折りたたみ自転車でツーリング

折りたたみ自転車に乗って近所の川沿いを走ってきた。

今日の天気は曇り時々晴れ。午後からは気温が上昇し暑くなるようだが、午前中はいい具合に雲がかかっており適度に風もあって非常に快適だった。

川沿いの道はほとんど車が通らなく、その代わり散歩中の人、ランニング中の人、ロードバイク、そして私のような自転車でツーリング中の人が多く行き交っていた。

車がいないだけで本当に長閑なツーリングを楽しむことができた。

折りたたみ自転車はタイヤが小さいのでたくさん漕がないといけないから大変。ギアは6段階で調節できるけど坂道を登るのは辛い。

シートもそんなに柔らかくないので長距離のツーリングには向かないかもしれない。

中学・高校のときは毎日自転車で学校まで行っていた。

雨の日も風の日も、夏の日差しが照りつけるときも、冬の雪が吹きすさぶときも、当時はそれしか移動手段がなかったから仕方なく。

冬のある日、路面が場所によって凍結している中自転車を漕いでいたところ、緩やかな坂道が凍っていることに気付かず、そこそこのスピードで進入してしまった。

すぐにそのことに気づいたが時すでに遅し、一瞬の動揺がハンドルを握る手に伝わり、あえなくバランスを崩して盛大にすっ転んだ。

すっ転んだまま凍結した路面を滑り坂道を降っていった。

近くにいた女性が駆け寄ってきて心配してくれたが、私は恥ずかしさのあまり女性の心遣いに感謝する余裕もなくぶっきらぼうに大丈夫である旨だけを伝え、急いで自転車を立て直し再び自転車を走らせた。

体中が痛かったが急がないと学校に遅刻してしまうので頑張って漕ぎ続けた。

車通りのほとんどない道での出来事だったのが不幸中の幸い。

折りたたみ自転車デビュー

ついに今年も来たか、花粉...!

少し前まで大雪だったのに急に暑くなったからな。日中は19℃にまで上昇して窓開けて入ってくる風が気持ちいいくらいだった。

しかし花粉が飛び始めたら窓を開けることもできなくなる。

去年とか一昨年は一月末頃にはもう花粉の症状が出ていた気がするから、今年は少し遅い。

去年買った鼻炎薬が残ってたから一応服用した。効果あるのかわからんけど。

折りたたみ自転車を買ったんだけど、組み立てのときにミスっていきなり修理しなければいけなくなった。

結構大掛かりなパーツ交換になるらしく、修理費12,500円も掛かってしまった。

やってしまったものは元に戻らないし、交換しなければどうしようもないので泣く泣く修理した。

折りたたみ自転車を買った理由としては、自転車を外に置いておきたくないからというのがある。

乗って行った先では外に停めておくしかないけど、帰ってきたら外の駐輪場ではなく家の中に保管しておきたい。

先日、ようやく修理が終わった自転車を引き取って持って帰ってきたんだけど、意外と家の中に入れるのが大変だった。

折りたたみ自転車と言えどそこそこ重量があるし、そこまでコンパクトになるわけでもない。

今は最上階に住んでいるのでエレベーターに載せて運ぶ必要がある。

単身者用のマンションなので玄関も廊下も狭い。

部屋まで運ぶときに壁などにぶつけないように気を払う。

折りたたんだ状態だと安定しない。

自転車スタンドも買おうかな。折りたたみ自転車の意味なくなるけど。

仕事のことでナーバスになって沈んでいた

現案件、実はここ最近少しやり辛さを感じていたが、自分の気の持ちようなんだと気づいてから楽になった。

私は劣等感が強いので、何かと見下されているのではないかと思いこんでしまうフシがある。

今は業務委託という立場なので社内規約で社外の人には権限を与えられないことがよくある。例えばAWSアカウントは社内の人か、業務委託でも長年従事している人にしか与えられないことが多い。

それとは別に、私の場合は特別だと思うが、プロパーらの発言から業務委託を見下しているような雰囲気を感じ取ることがあった。

これについては言葉にしづらく具体的にどうということはできないが、とにかくそう受け取ってしまうのは事実だった。

そういうわけで勝手にやり辛さを感じていたが、あるとき吹っ切れて、今までのように不必要にへりくだるということを一切やめた。

業務委託といえど仕事上は対等であるということを今一度胸に刻み、万が一業務委託だからという理由で理不尽な対応をされたら迅速に然るべき措置を取るつもり。

フリーランスとして本格的に活動するようになって久しいが、未だにこんなことで悩むことがある。

しかし私の性格からしてそれも仕方のないことだと思うようにする。

ここ最近、仕事のことでナーバスになって沈んでいたが吹っ切られて良かった。

お金関連の手続き

確定申告で消費税申告ができてなかったので行った。会計ソフトの有料期間が終わるまでに気づけてよかった。

ちゃんと最後まで進めると年度締めをして終わる。年度締めをやった記憶がないならまだ確定申告は終わってない。

今年から今まで以上に節税していこうと思うので、ずっと入ろうと思っていた小規模企業共済にようやく加入した。

登録時にマイナンバーカードを読み取らせる必要があるのでスマホで登録作業をする必要があった。

PCでカードリーダーがなくてもマイナンバーカードを読み取らせる作りにすることはできるはず。

PCにQRコードを表示させてスマホのマイナアプリでQRコード読み取ってマイナンバーカードを読み取ってその情報をPCに送信すればPCでもできる。

実際にこういう作りになっているのはマイナポータルとe-Taxくらいで民間のWebサービスではほとんど見かけない。

住所を入力するところで、番地なども含めてすべて全角で入力しないとエラーになるやつクッソいらつく。スマホで全角数字入力するの地味にめんどくさいんだよ。

そんなもんシステム側で簡単に変換できるのに労力を利用者にかけるクソシステム。レガシィな日本のサイトにありがち。

電話番号など数字しか入力しないところでひらがなやアルファベットも入力できるようになっているのも地味にいらつく。

掛金は当然¥70,000。ひとまずこれでいって厳しそうなら必要に応じて見直す。

個人型確定拠出年金の掛金も変更した。

今までは¥50,000だったが上限の¥68,000に変更した。

とりあえずサイトから掛金変更の申請書類を請求したので届いたら返送して翌月から変更される。

あとマネックス証券の口座を開設した。

株式投資をしている知り合いに少し教えてもらって、株式投資をするならマネックス証券は絶対に必要と言われた。

知り合いは株なんて覚えること少なくて簡単だと言っていた。

もう少ししたらプライベートが本格的に落ち着くはずなので、それから本を読んでYouTube見て少額から始めてみよう。

三井住友カード(NL)の審査通った

私は今までOricoカードというクレジットカードを使い続けてきた。

使った分の1%がポイントとしてもらえ、500ポイント=500円のアマギフに交換できた。

普段の買い物をはじめ、光熱費や家賃の支払いもすべてOricoカードで払っていたので面白いようにポイントが溜まっていった。

しかし、この間溜まったポイントをアマギフに交換しようとしたところ、いつの間にかレートが改悪され600ポイント=500円になっていた。

いくらポイントが溜まりやすいといってもこのレート改悪にはショックを受けた。

この事実を受けて新たにクレカを発行することに決めた。

「クレカ おすすめ」などと調べるとたくさんの比較サイトが出てくる。その中でも特に人気の三井住友カード(NL)に決めた。

とりあえずサイトから情報を入力して申し込みを行う。

ちなみに私は個人事業主なので、毎月安定した給与所得が保証されているわけではない。

会社員ならば数日後に発行完了になると思うが、個人事業主は自ら所得実績の証明をしなければならない。

数日後、三井住友カードの審査会社から昨年の確定申告証明書を提出せよというお手紙が届いた。

私は毎年e-Taxで確定申告しているので確定申告書類には受領印がない。なので、e-Taxのメッセージボックスにある受領通知も同封して返送した。

さらに数日後、カード発行完了のメールが届いた。

私は社会人一年目からクレカを持っていて、一度の滞納もしたことがないのでかなり長い期間のクレヒスがあることも良かったのだろう。

というわけで無事三井住友カード(NL)が手に入ったので、さっそく来月予定している所得税の支払いや各種支払いに使っていこうと思う。

ちなみに三井住友カード(NL)はSBI証券の新NISAでも使えるのでそれも選んだ理由の一つ。

Oricoカードくんはお役御免。

令和5年分の確定申告

令和5年分の確定申告を行った。

仕訳入力は既にfreeeで済ませてあったので、後は確定申告書を作成してe-Tax経由で提出するだけなのですぐに終わるだろうと思っていた。

いざfreeeにアクセスしてみると、登録したはずの仕訳情報がほとんど消えていて心底びっくりした。

調べてみると以下のページに原因が書いてあった。

freee会計のデータ表示期間とデータ保存について

無料・お試しプランでは、freeeに登録してから1か月が経過した「取引」データは非表示となり、お客様側での閲覧・編集・削除ができなくなります。

一番安いプランを一ヶ月だけ契約したら表示された。

freeeの確定申告書作成フローに従って入力を進めていく。

ふるさと納税の寄付情報入力については、ふるさと納税を行ったサイトでダウンロードできる「寄附金控除に関する証明書」というxmlファイルをダウンロードして読み込ませれば自分で入力しなくてもいい。

私はふるさとチョイスでふるさと納税を行ったので、チョイススマート確定申告というメニューからダウンロードした。

事前に申し込んでおく必要があり、申請してから1〜3日後にダウンロードできるようになる。

提出が完了するとe-Taxのメッセージボックスに受付完了メッセージと納付情報登録メッセージが届いている。

納付情報登録メッセージからネットバンキングまたはクレジットカードで納税できるリンクがあるので早速クレカで支払おうと思ったが、なぜかエラーになって支払うことができなかった。

クレカのご利用可能額を見てみると納税額を下回っていた。つい最近大きな出費をしたばかりということを忘れていた。

クレカのご利用可能額は当月の引き落としが完了すると回復するので月末まで待つ必要がある。とりあえず忘れないように来月の初めに予定を入れておいた。

確定申告は一年に一回しかやらないので毎年どうだったかなーと思いながらやっている。

代わり映えしないVlog動画

昨日のお昼頃から雪が降り始めた。夜遅くまでしんしんと降り続け、世界を白銀へと変えた。

雪の白が光を反射するので、曇っているのに妙に外が明るい。雪が音を吸収するのか、いつもより静まり返っている気がする。

目が痛くなるくらいまばゆい外を部屋の中から眺めるのが好きだ。

こんなことを言えるのも私がリモートワークで通勤の必要がないから。雪の中、大変な思いをして通勤をしている人たちには申し訳ないが。

誰も足を踏み入れない屋根などに積もった雪は美しいが、何人もの人が通った道路の雪は同じ雪なのかというほど汚い。見ると気が滅入る。

汚い雪を視界に入れたくないから溶けてなくなるまで外に出たくない。

部屋の窓から見える潔白な雪だけを目に入れていたい。

 

最近はなんだか時間の進むスピードが遅いなと感じる。

プライベートでは確定申告やらなんやらで忙しく、仕事も少し大変な時期だったので精神的に疲弊していた。

仕事のほうはまだまだ油断ならないが、佳境は超えたのだと信じたい。

私はYouTubeVlogというジャンルが好きでよく見ている。

Vlogを投稿している人をVlogerなどと呼ぶが、Vlogerの代わり映えしない動画を見ていると落ち着く。

色気を出して動画に彩りをもたせようとするVlogは見ない。私が求めているのはそれじゃない。

何日かに一度、いつもと同じテイストの動画が上がっていると安心する。

とあるVlogerの投稿が半年以上も止まっている。

どうしたのかと心配していたが、Xアカウントがあったので見に行くと、元気に、というわけでもないが、何事もなく淡々と生活しているようで安心した。

Vlogerには代わり映えしないVlog動画を求めるが、自分のことになると一転して変化を求めるようになる。

何日も、何週間も、何ヶ月も、何年も、大きな山も谷もなく、淡々と時間だけが流れていく。

長い目で見れば少しずつでも変わっていかなければならない。

本当は変わりたくないと思っているからこそ、Vlogerの代わり映えしない動画を求めているのかもしれない。

確定申告の仕訳入力完了

確定申告の仕訳入力やっと終わった。

昨年は人と会う機会が多くてそのたびに一応領収書もらっていたけどほとんどは経費計上できない。

ほとんどの仕訳入力は銀行口座の入出金記録またはクレカの利用明細を確認しながら行う。最後に領収書を整理して終わり。

確定申告は居住地の税務署に対して行う。昨年分の確定申告は早めに行って引っ越す前に完了させたい。

昨年はふるさと納税を寄付上限額まで買わなかった。というより上限額の計算が面倒だったので超えないようにあえて少なめに抑えておいた。

改めてふるさと納税の寄付上限額を計算してみると、昨年行ったふるさと納税は寄付上限額の1/3ほどであることが発覚した。

今年はふるさと納税を行う前にしっかり寄付上限額を計算してぎりぎりまで使うようにしよう。

iDeCoには現在50,000円/月拠出している。個人事業主の拠出可能額は最大で68,000円/月だからもう少し増やせる余地がある。

現在は小規模企業共済に加入していないが、節税のために加入してもいい。

まだまだ節税のためにできることは残っている。

ちまちま経費を計上するよりもこれらをしっかり確実に行うほうが優先度が高い。

一見して高収入だが個人事業主にかかる税金や節税のための拠出を考えると贅沢ばかりもしていられないということは彼女にもきちんと伝えておかなければならない。

今年の目標

同棲、そして結婚。

そのためにすべきことは、新たに何かを始めるのではなく、現状を維持すること。

昨年はたくさんの女性と出会うことから始め、特定の女性と仲良くなることができ、仲を深めることができた。

今後はその深まった仲を維持しつつ確実に「漸進」していくことが大事になってくる。

人と人なのでまったく衝突しないということはあり得ないと思っている。衝突を避けようとするのではなく、それが起こったときに二人の間でどう処理するかが非常に重要。

「相手を変えようとするのではなく、自分が変わろうとする」

人間関係、ことに恋人や夫婦の関係における基本的かつ重要なスタンス。

これは相手の意見を何でもかんでもはいはいと受け入れ続けることではない。

明らかに間違っていると判断したときには間違っていると言う。相手はきっと自分の間違いに気づき、そして受け入れてくれるだろうと信頼することから始まる。

仕事も現状維持、と言いたいところだがそうもいかなさそうな予感がしている。

これからますます出費が増えることが予想されるため、単価を上げること、あるいはそのための力を蓄える必要がある。

現案件はいろいろな意味で居心地がいいので今年もまた案件を変えることは考えていない。

今年のうちは単価アップを見据えた技術力の底上げをまずは行い、然るべきタイミングでの単価アップ交渉もするかもしれない。

一応、参画して一年を目処に単価アップ交渉をしようと考えているので、そのときまでにそれに足る人材であることを印象付けておかなければならない。

今年から新NISAが始まる。

上限の1,800万円は投入する予定だが、最短5年での上限到達にはとらわれることなく地道に達成できればいいと思っている。しかし優先度は高めなので多少無理はするかも知れない。

もしかしたら個別株にも手を出すかも知れない。

やるからにはしっかりと準備してから始めたいので、まずは簡単にでもお勉強から。

今年の目標の中では優先度が低いので時間とやる気があればということになる。

数年前と比べて段々とライフステージが進んできた感がある。

ややスタートが遅かったものの、走り始めてからは割と順調に駒を進めることができてきたのではないかと思う。

とはいえまだまだ折り返し地点にも到達できていないだろう。

スタートが遅かっただけに先頭集団に追いつくこともできていない。

どこが折り返し地点なのか、どこがゴールなのかも曖昧なまま、余力のあるうちは走り続けようと思う。

今年の振り返り

今年の前半はとにかく婚活をしていた記憶しかない。

婚活は昨年末頃からしていて、残念ながら昨年のうちにはお相手が見つからなかったので今年に入っても婚活を継続していた。

幸いにもマチアプでコンスタントに女性と会うことができていたので婚活パーティーとか街コンには一切参加しなかった。

そして5月頃になってようやく一人の女性と付き合うことができた。

好みの女性と出会うことができ付き合えたのは本当に運が良かったんだと思う。私の好みは少し特殊なので出会えただけでも奇跡だった。

付き合い始めて今までまったく何事もなかったわけではなく、それなりにいろいろと経験したものの、今現在もお付き合いを継続できている。

年初に書いた今年の目標で最も重要な結婚相手を見つけるということが達成できて本当に良かった。

本当は同棲や婚約までしたかったけど、さすがに半年やそこらでそこまでいくのは無茶だった。

今はまだ結婚はしていなくまだ道半ばであることは肝に銘じている。

私の性格からして実際に入籍するその日まで疑い続ける気がする。

春頃からサブ案件としてメンターの仕事を始めた。

週に数回、メイン案件が終わってから受講生とオンラインで繋いでメンタリングを行う。

時給制なのでお小遣い程度の収入にしかならないが、メンターという経験が今後に活きるのではないかと思い始めた。

契約延長依頼が来ていたが、来年から私の私生活が大きく変わりそうなため来年の1月末をもって終了することにした。

メイン案件は9月末を境に新しい案件になった。

時期的にちょうどインボイス制度が始まる頃だったので案件が見つかるか多少不安だったがなんとか見つけることができた。

しかも今回もまた単価アップすることに成功した。

新しい案件に参画して3カ月足らず、段々と現場にも慣れてきていろいろな仕事を任せられるようになってきた。

今後は保守対応としてAWSの操作が必要になる場合もあるため、AWSを触ってもらう意向であることを伝えられている。

前案件で得たAWSの経験が早くも活きている。やはりフリーランスは経験が命であることを実感した。

無理にでも経験を積まなければ一生経験を積めないデフレスパイラルから脱却することはできない。

数年前のことになるが、私は一時期肌の治療のために美容クリニックや漢方薬局に通っていたことがある。

そのときは何万円もかけて高い薬やら漢方を試していたが一向に良くならなかったのであるときを堺に見限って通うのをやめた。

それからは特別なことは何もしない日が続いた。

朝晩の洗顔(朝は水洗い)、洗顔後に化粧水と乳液を混合したオールインワンをつけるだけ。

人と会うときはBBクリームを塗るのでお風呂のときにクレンジングシートかクレンジングオイルでBBクリームを落とす。

これを継続していただけでいつの間にか肌が綺麗になっていた。

最近はオールインワンに加えて美容液も塗っているが多少は効果がありそう。

顔にほくろ、ニキビ、シミ、シワがほとんどないので肌が綺麗と言われるようにもなった。

ヒゲ脱毛も始めだいぶ薄くなってきたのでヒゲを剃るのもかなり楽になった。

ヒゲ剃りによる肌荒れもしなくなった。

今まで月一のペースでヒゲ脱毛をしていたけど、薄くなってきて月一でやっても効果がなくなってきたので今度から二月に一回のペースで通うことになった。

来年の今頃はつるつるになっているといいな。

最後に投資について。

と言っても今年はほとんどなにもしていない。

来年から始まる新NISAに移し替えるので資金を投入しても仕方ない。

今のつみたてNISAに投入している資金は全額新NISAに投入するとして、足りない分は特定口座の資金を投入していく予定。

それでも上限の1800万円には届かないので貯蓄から捻出していく必要がある。

現案件で仲良くなった別のフリーランスの人が株式投資の経験者とのことなので、一度詳しく話を聞いてみたいなと思っている。

そしてゆくゆくは投資信託だけでなく株式にも投資をしてリターンを狙っていきたい。

彼女ができてセミリタイアは半ばあきらめたようなもんだけど、それでもお金が沢山あるに越したことはない。

そんなところで今年の振り返りは終わり。

年の瀬

上段の2つは自分で買った観葉植物で、中段と下段の2つは彼女にクリスマスプレゼントとして買ってもらった。

クリスマスに一緒に出かけてお互いの欲しいものを自分で選んでお互いがお金を出し合ってプレゼント交換した。

中段のような垂れ下がっている観葉植物がほしいと思っていたのでいいものを買ってもらえて大満足。

そのままだと高さが足りなくてバランス悪かったので適当な本の上に乗せてみた。

来年引っ越し予定なのに観葉植物なんていう微妙な荷物を増やしてしまって我ながらアホだと思う。

お互いのプレゼントを買ったあとはゲーセンでクレゲをやった。

動画を見て取り方は知ってるクレゲがあってやってみたけどやっぱり見るのと実際にやるのとでは全然違った。

最終的には取れたけど店員さんにアシストしてもらったり確率を引いただけでテクニックで取ることはできなかった。

箱型のお菓子がゴムチューブで固定されている設定のクレゲ、めちゃくちゃ店員さんにアシストしてもらったし考えたくないくらい資金投入してようやく取れたときは嬉しかった。

ゴムチューブは動きが大きい割になかなか取れない秀逸な設定だと思う。

動きが大きいとそれだけで盛り上がる。お金はかかったけど彼女も楽しそうにしてたので良しとする。

取ったお菓子は彼女に預けて年越しのときに一緒に食べようということになった。

夕ご飯を食べて外に出るとすっかり暗くなっていたのでイルミネーションを見に行った。

イルミネーションをやってるところまで歩いていると、ちょうど花火が打ち上がり始めたときで最後まで見た。

花火があることは知らなかったので本当に偶然なんだけど見れてよかった。

当初行こうと思っていたイルミネーションではないので規模はそんなに大きくなかったが結構きれいだったので満足。

 

今年のふるさと納税まだやってないから早急にやらないと。

ふるさと納税したら当然現住所に届けてもらうことになるけど、おそらく来年ふるさと納税の品物が届く頃には引っ越して新しい住所になってるんだよな。

ということは引っ越した後にふるさと納税の送り先をすべて変更する必要があるわけか。

郵便局なら1年間だけ有効の転送設定ができるけど民間の運送業者だとどうなんだろ。

ヤマト運輸はできるっぽいけど佐川急便はできないっぽい。

まあ送り先住所の変更するのが確実だろう。

今回もコスパ優先で大容量の豚肉とか鶏肉にしよう。

質より量と言っても普通に美味しい。質の良いお肉を食べてもたぶん違いはわからない。

去年は牛肉豚肉鶏肉に加えハンバーグなんかも頼んだけどあんまり美味しくなかったからこれはパス。

米は去年のふるさと納税の分がまだ残ってるし先日実家から大量に送られてきたばかりなので今回はパス。

さくっとふるさと納税終わらせた。

大容量の牛肉、豚肉、鶏肉を一つずつ。

まだ上限までだいぶ余裕あると思うけど別にギリギリまで頼む必要もないから今年はこれでいいか。

引っ越したら最低限冷蔵庫は買い替える予定。

今の冷蔵庫だと冷凍室が狭すぎてふるさと納税の品物が大量に届くと入らない。

自分の分だけでもいっぱいいっぱいなのに彼女の分もとなると今の冷蔵庫じゃ絶対無理。

引越しにかかる費用いくらくらいになるのかな...不安...

現在の案件状況

メイン案件は10月から参画しており、現時点で2回延長依頼が来たので当然受託した。今のところ来年2月末までの契約が決まっている。

サブ案件は来年2月末までにすることにした。今年の5月頃から稼働して来年2月までなので10ヶ月の稼働ということになる。

業務経験をつけたいというのがサブ案件を受託した主な理由だったので、10ヶ月もやれば十分だろうという考え。

時給はそこそこだが月の稼働時間を考えると本当にお小遣い程度の収入にしかならない。

それから来年から私の生活スタイルが大きく変わる可能性が高いのでサブ案件もやっている時間がなくなりそうという思いもある。

と言いつつ、エージェントから3月以降のサブ案件についての話をされたので、一応内容だけ確認してみることにした。

まだ内容は聞かされていないが、内容によってはやるかもしれない。

メンターの業務内容はまったく大変というわけではないが、毎回必ず人と話す必要があるのでその疲れはある。

相手は対価を払って受講している人なので、毎回それなりに身なりを整える必要がある。

メイン案件ではほとんどカメラをつけないので何日もヒゲ伸び放題でパジャマ姿だが、サブ案件はそうはいかない。

ヒゲは剃るときと剃らないときがあるが、上半身は私服に着替えて髪の毛も濡らして乾かすくらいはしている。

出社しているときは当たり前だったことが、リモートに慣れてしまうとこんなことすら億劫になってしまう。

サブ案件は内容によっては検討するとエージェントには言ったけど、やっぱりメインやりつつサブもとなると大変。

とはいえこれからますます出費が増えることを考えると収入は多いに越したことはない。

それならメインの単価を上げる努力をしたほうが効率いいなと思って悩んでいる。

焦ってもしょうがないのに

現案件で仲良くなったフリーランスの人と会ってきた。

仕事でたまたま話す機会がありそこで意気投合したのでリアルで会いましょうと連絡先交換し、先日ようやく会うことになった。

私より年下でフリーランス歴は私より少し長いがずっと今の案件をやっているらしい。単価も聞いたが私より低かった。

ご飯を食べながらフリーランスのことについてや投資のことについて話し合った。

話の流れで家賃の話になり、相手が同棲していることを知った。

私もちょうど来年あたりから同棲するつもりでいるので、いろいろ話を聞いた。

付き合って4年、同棲を始めて3年経つらしいがまだ結婚はしないらしい。

よくよく聞いたら結婚願望や子供がほしいと思ったことがあまりないとのこと。

その話を聞いて、今年東京に引っ越してきた元後輩のことを思い出した。

元後輩もどこかひょうひょうとしていて、確かもうすぐ30代になろうとしているのに結婚どころか彼女を作ろうともしていない。

アプリは始める気でいるらしいがあまり本気ではなさそうだった。

やっぱり今どきの人は本当に結婚願望がないらしい。

私もそのくらいのときはそれほど結婚したいと思ってなかったし、しようと思えばすぐできるんじゃないかという甘い思惑があった気がする。

結局自分が行動しないと何も始まらなかったしその道程も楽なものではなかった。

それをこの年になってようやく気づいた。

気づいた頃にはもう崖っぷち。跡がない状況になってしまっていた。

今回会ったフリーランスの人も元後輩もまだ若いから楽観的でいられるのではないかと思う。

あと数年もすれば段々と焦燥感が芽生えてくる可能性はある。

フリーランスの人は既に相手がおり同棲もしているので結婚秒読みではある。

崖っぷちの私はもうあとがないので毎日不安を感じている。

ここまできたら焦ってもしょうがないことはわかっているんだけど。

周りももう結婚していたり相手がいる人ばかりなので私の愚痴を聞いてくれる人が限られている。

本当に結婚できるんだろうかという思いは消えない。

久々クレーンゲーム

久しぶりにゲーセンに行ってクレーンゲームをやった。

目的はでかいほうのモモンガのぬいぐるみ。

でかいほうのモモンガは説明が非常にしづらいんだけど、いつもの三本爪アームの筐体じゃなくて二本爪アームを使った特殊な筐体だった。

www.youtube.com

この動画の後半と同じような感じで、ボールを端まで転がしていって最後は爪でボールを落としたら景品ゲット。

三本爪はテクニックで取れないこともないけど基本的には確率を待って取るが、今回やった二本爪は完全にテクニックを駆使しなければ絶対に取れない筐体。

店員さんに取り方を聞いたときに「(爪の位置を)狙うことができないと絶対に取れない」と言われた。

店員さんに教えてもらった通りまずはボールを逆サイドへ転がす。

初めは割と転がるんだけど、段々ボールが二本の棒に沈んでいくため摩擦で転がりにくくなる。

少しずつ少しずつ、ボールが完全に逆サイドまでいったら今度は爪を使ってボールを下に落とす。

開いたときの爪の先端がボールの頂点にくるようにアーム位置を調節する必要があるので非常に難しい。

これが店員さんが言っていた「(爪の位置を)狙うこと」というわけか。

この時点で2,500円くらい使っていたため近くにいた店員さんが来てくれてボールを押し込んでくれた。

「あと1回押せば落ちると思います」という言葉を信じて再トライ。

すると数回のトライで取ることができた。

一定額以上のお金を投入していれば店員さんがすぐにアシストしてくれる。

小さい子供とかなら普通にくれたりすることもある。

あと4回分残っていたので別の筐体に移してもらう。

目的の景品はゲットできたので満足だったが、別のモモンガのぬいぐるみがあったのでその筐体に移してもらった。

この筐体はいつもの三本爪確率機。

取れたらラッキーくらいの気持ちでプレイ。

しばらくプレイしていると一度確率を引いたにもかかわらず運悪く獲得口に入らなかった。

シールドに阻まれてコロコロと転がり奥の方まで行ってしまった。

店員さんに言えば初期位置に戻してもらえるが、そのままでも取れないことはなさそうだったのでそのままプレイ続行。

やがて再び確率を引き見事ゲットすることができた。

1個目のでかモモンガは3,000円、2個目のちびモモンガは1,800円でゲット。

ちびモモンガの三本爪をテクニックで取ろうとすると、腕の隙間に爪を差し込んで取ることが考えられる。

しかし爪の先に滑りやすい素材のカバーが装着されていたので、うまく隙間に爪を差し込むことができても滑って抜けるんじゃないかと思った。

ミミッキュのぬいぐるみを取ったときはこんなカバーはなかったと思うんだけどなぁ。

クレーンゲームはテクニックで取れたときは達成感があって楽しい。

現在の時刻は朝方の4:30。2:30くらいに目が覚めてしまって、それから何度か寝ようとしたが一向に眠れない。
最近の生活スタイルは、18:00頃に仕事を終えるとすぐにフィットネスバイクで30分ほど運動をした後シャワーで汗を流し、それから夕飯を食べる。
夕飯を食べたら日課RSSリーダー巡回をこなし、軽く動画を見るなどしたらもう21:00になっている。
たったの30分とは言えそれなりに負荷をかけて運動をしているので、この時間になるとただ座ってパソコンをしているだけでもしんどい。
なので早々にベッドに入り横になる。パソコンはつけたままでラジオ動画を垂れ流し、それを聞きながら目を閉じる。
そのままいつの間にか寝落ちする。おそらく22:00頃には意識が飛んでいる。
そして今日のように真夜中に目が覚める。
今日はまだましなほうだが、深夜に目覚めるとお腹が減って仕方ない時がある。
とはいえ我が家には小腹を満たすための軽食などない。作り置きのおかずなどは冷蔵庫に入っているが、こんな深夜にがっつり食べるのは体に良くない。
お腹が減っていると寝ることさえできないので、滅多にしないがコンビニに行ってパンを1個だけ買ってきて食べることもある。
お腹が満たされると再びまどろんできて眠れることが多い。

そしてまた数時間だけ眠り朝起きて仕事が始まる。


12月に入ってますます寒くなってきたが我が家ではまだ炬燵を出していない。
エアコンやストーブなどの暖房器具もつけていない。
もともと寒さに強いというのもあるが、最近買った電気スリッパが優秀過ぎてその他の暖房器具が必要ない。
電気スリッパは底面に電熱線が入っていて、スイッチを入れると足の裏がじんわりと暖かくなる。
電気スリッパは小型のモバイルバッテリーが収納できるようになっていて、電力供給はそのモバイルバッテリーで行う。
電源コードを繋ぐ必要がないため履いたまま家中を歩き回ることができる。そのままトイレに行ったりキッチンに行って料理や皿洗いをすることもできる。
私は足先さえ暖かければ大丈夫な体質なので、この電気スリッパさえあれば他の暖房器具はいらない。
優秀な電気スリッパだが弱点もあって、それはモバイルバッテリーが小型のためすぐに充電が切れること。
暖かさの段階によって連続使用時間が異なるが、だいたい4〜6時間で充電が切れる。
充電が切れたら電気スリッパからモバイルバッテリーを取り出し充電する。その間は普通のスリッパとして使うしかなくなる。
とはいえ足全体をすっぽり覆うタイプのスリッパなので、電力供給なしでもそれなりに温かい。
もう少し技術が進歩し、モバイルバッテリーがさらに小型化して容量も増えてくれたらもっと使い勝手がよくなる。
この先さらに寒くなってきたらさすがに炬燵を出すと思うが、もうしばらくは電気スリッパだけで過ごすつもり。