現在の時刻は朝方の4:30。2:30くらいに目が覚めてしまって、それから何度か寝ようとしたが一向に眠れない。
最近の生活スタイルは、18:00頃に仕事を終えるとすぐにフィットネスバイクで30分ほど運動をした後シャワーで汗を流し、それから夕飯を食べる。
夕飯を食べたら日課RSSリーダー巡回をこなし、軽く動画を見るなどしたらもう21:00になっている。
たったの30分とは言えそれなりに負荷をかけて運動をしているので、この時間になるとただ座ってパソコンをしているだけでもしんどい。
なので早々にベッドに入り横になる。パソコンはつけたままでラジオ動画を垂れ流し、それを聞きながら目を閉じる。
そのままいつの間にか寝落ちする。おそらく22:00頃には意識が飛んでいる。
そして今日のように真夜中に目が覚める。
今日はまだましなほうだが、深夜に目覚めるとお腹が減って仕方ない時がある。
とはいえ我が家には小腹を満たすための軽食などない。作り置きのおかずなどは冷蔵庫に入っているが、こんな深夜にがっつり食べるのは体に良くない。
お腹が減っていると寝ることさえできないので、滅多にしないがコンビニに行ってパンを1個だけ買ってきて食べることもある。
お腹が満たされると再びまどろんできて眠れることが多い。

そしてまた数時間だけ眠り朝起きて仕事が始まる。


12月に入ってますます寒くなってきたが我が家ではまだ炬燵を出していない。
エアコンやストーブなどの暖房器具もつけていない。
もともと寒さに強いというのもあるが、最近買った電気スリッパが優秀過ぎてその他の暖房器具が必要ない。
電気スリッパは底面に電熱線が入っていて、スイッチを入れると足の裏がじんわりと暖かくなる。
電気スリッパは小型のモバイルバッテリーが収納できるようになっていて、電力供給はそのモバイルバッテリーで行う。
電源コードを繋ぐ必要がないため履いたまま家中を歩き回ることができる。そのままトイレに行ったりキッチンに行って料理や皿洗いをすることもできる。
私は足先さえ暖かければ大丈夫な体質なので、この電気スリッパさえあれば他の暖房器具はいらない。
優秀な電気スリッパだが弱点もあって、それはモバイルバッテリーが小型のためすぐに充電が切れること。
暖かさの段階によって連続使用時間が異なるが、だいたい4〜6時間で充電が切れる。
充電が切れたら電気スリッパからモバイルバッテリーを取り出し充電する。その間は普通のスリッパとして使うしかなくなる。
とはいえ足全体をすっぽり覆うタイプのスリッパなので、電力供給なしでもそれなりに温かい。
もう少し技術が進歩し、モバイルバッテリーがさらに小型化して容量も増えてくれたらもっと使い勝手がよくなる。
この先さらに寒くなってきたらさすがに炬燵を出すと思うが、もうしばらくは電気スリッパだけで過ごすつもり。