同棲、そして結婚。
そのためにすべきことは、新たに何かを始めるのではなく、現状を維持すること。
昨年はたくさんの女性と出会うことから始め、特定の女性と仲良くなることができ、仲を深めることができた。
今後はその深まった仲を維持しつつ確実に「漸進」していくことが大事になってくる。
人と人なのでまったく衝突しないということはあり得ないと思っている。衝突を避けようとするのではなく、それが起こったときに二人の間でどう処理するかが非常に重要。
「相手を変えようとするのではなく、自分が変わろうとする」
人間関係、ことに恋人や夫婦の関係における基本的かつ重要なスタンス。
これは相手の意見を何でもかんでもはいはいと受け入れ続けることではない。
明らかに間違っていると判断したときには間違っていると言う。相手はきっと自分の間違いに気づき、そして受け入れてくれるだろうと信頼することから始まる。
仕事も現状維持、と言いたいところだがそうもいかなさそうな予感がしている。
これからますます出費が増えることが予想されるため、単価を上げること、あるいはそのための力を蓄える必要がある。
現案件はいろいろな意味で居心地がいいので今年もまた案件を変えることは考えていない。
今年のうちは単価アップを見据えた技術力の底上げをまずは行い、然るべきタイミングでの単価アップ交渉もするかもしれない。
一応、参画して一年を目処に単価アップ交渉をしようと考えているので、そのときまでにそれに足る人材であることを印象付けておかなければならない。
今年から新NISAが始まる。
上限の1,800万円は投入する予定だが、最短5年での上限到達にはとらわれることなく地道に達成できればいいと思っている。しかし優先度は高めなので多少無理はするかも知れない。
もしかしたら個別株にも手を出すかも知れない。
やるからにはしっかりと準備してから始めたいので、まずは簡単にでもお勉強から。
今年の目標の中では優先度が低いので時間とやる気があればということになる。
数年前と比べて段々とライフステージが進んできた感がある。
ややスタートが遅かったものの、走り始めてからは割と順調に駒を進めることができてきたのではないかと思う。
とはいえまだまだ折り返し地点にも到達できていないだろう。
スタートが遅かっただけに先頭集団に追いつくこともできていない。
どこが折り返し地点なのか、どこがゴールなのかも曖昧なまま、余力のあるうちは走り続けようと思う。