『アレ』を解禁する日が近いのかもしれない…

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マンションのエントランスで管理人のおばちゃんに会った。

おばちゃんには引っ越し初日から良くしていただいていて、顔を合わすたびに「私になにか言っておくことある?」とマンション管理人としての責務を果たそうと声をかけてくれる。

そういえばインターホンの音が小さすぎて来訪者の声が聞こえない、ということを伝えると、なぜか今からもう一度検証してみましょうということになった。おばちゃんがインターホンを鳴らして声を出してくれるそうだ。

結局、呼び出しマイク側の集音性能が著しく悪いだけだという結論になった。それで、来訪者にはできるだけマイクの近くで話してもらえるよう促す掲示物を貼っていただけることになった。

マンションの他の住人も困っていたはず。これで改善されると思うので、私に感謝するよーに(何もしてないけど)。

 

地元の知り合いの案件がようやく動き始めた。

レスポンスが著しく遅かったので、こちらからスケジュールを提示させていただいた。来年の1月中に完了させる運びとなった。

私はマルチタスクができない人間なので、何かを抱えているとそれが気になって他のことができなくなる。あっちでもこっちでもエラーが出た日には最悪。

今年の4月頃から動いていた案件もようやく終わらせられそうだ。

従姉妹の旦那さんからまた新しい案件をいただけるかもしれない。この前までやっていたのはボランティアのようなもので、対価は一銭ももらってないが、今度の案件はいくらかもらえそうだ。ただし身内価格。正規価格を提示したらとりつくしまもなく断られる予感がした。ボランティアよりは一歩前進したのでよしとしよう。

順調そうに見えるかもしれないが、いまのところフリーランスとしての収入は皆無に等しい。地元の知り合いの案件が終わってようやく少しだけ入ってくるという程度のもの。安定とは程遠い。厳しい戦いはまだまだ続く。

『アレ』を解禁する日が近いのかもしれない…

昔から流行りごとに乗っかるということが苦手

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技術ブログのアクセス数が芳しくない。技術ブログといっても自分の勉強記録のような感じだから、世間一般の需要を考えて記事を書いているわけではない。

たまに時勢に乗った記事を書くと、少しだけ検索エンジンからの流入があるが、昨日も言ったようにそういう人は目的の記事(もっと言うと記事の一部分)だけを見てすぐに帰ってしまう。そして二度と再訪することはない。

検索エンジンからの流入を期待するならもっと旬な技術情報の記事を書く必要がある。いくつか書いてみて様子見しよう。いろいろ試してみて、自分なりのベストを見つけていけばいい。

しかしそれだけではリピーターは増えないと思う。ブログをブックマークに入れてもらうには定期的に面白い記事を書かなければならない。面白いというのは文字通りで、ユーモアを多分に含んだ記事のこと。

技術情報の記事にユーモアは入れづらい。それ以前に技術情報の記事を見に来ている人はユーモアを期待して見に来ているわけではないので、下手にユーモアなど挟んでしまうと読者を苛立たせてしまう。

エラーが出ていて困っている。一刻も早くエラーを解消すべく有効な解決策を探しているというのに、無闇矢鱈に長文でなかなか本題に入らない技術ブログなど悪態をつきながら即クローズするのは当たり前の話だ。

そうすると、技術情報一辺倒のブログではリピーターは獲得しづらいということになる。

ここは一発、ユーモアを多分に含んだ雑記を書こうかと思ってる。

ひとつは旬な技術情報の記事を書くこと、ひとつはユーモアを多分に含んだ記事を書くこと。

これらを試して一週間くらいは様子見かな。一週間じゃ短いかな。良くも悪くも結果が出るには一ヶ月位はかかるんだろうか。

しかし昔から流行りごとに乗っかるということが苦手なんだよな。流行りごとについていくだけの熱量がない。ミーハーを軽蔑しているわけではなく、むしろ羨ましいとさえ思う。

時流に乗れる人っていうのは、なんていうかバイタリティにあふれている。そしてこの世の中には先行者利益という概念があって、早く携われば携わるほど得られる利益が累進的にあがっていく。

仮想通貨やYouTuberなんかはまさにこれ。

ゾゾタウン元社長の前澤某がYouTuberに転身して、何億だかを記帳してみたとか何億の車を買ったとかの動画が流行り、さらに前澤某の懐は潤うと…

そういう動画見てる人たちってどんな人たちなんだろう。お金持ちになって自分もそういうことしたいけどできない人たちが自己投影するために見てるんだろうか。私はちっとも見たいと思わないので、それほどお金持ちになりたいとは思ってないのかもしれない。

ていうか今前澤某のこと書いてること自体、流行りに乗り遅れてるのに気付いて恥ずかしい…

男も女も恋バナが好きなのね

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最近は5:00くらいに寝て10:00くらいに起きるという生活をしている。

現在時刻はまもなく1:00になろうとしているところだ。

さっきまでこのブログのGoogle Analyticsを見ていた。

このブログは去年の10月くらいにはじめてGoogle Analyticsをつけたのは11月くらい。つけたはいいものの、今の今までほとんど見ることはなかった。突然ふと気になり見てみた次第。

期間を1ヶ月に絞って順番に見ていった。ピークは今年の1月で、約5000PV。大手とは比ぶべくもないけど、個人的な感想としては「こんな見られてたのか」と素直に驚いた。

その頃の直帰率は約20%だった。よく知らないけどこれは低い気がする。リピーターが多かったんかな。

2月に入ったあたりからだんだん落ちていっていた。このときはリアルの生活が残業まみれで死にかけていたときで、一応毎日更新してはいたものの、無理やり書いていたのが読者にも透けて見えていて、それで飽きられていったんだろう。

ブログなんて暇人じゃないと続けられないよ。よくブロガーの人が「僕の周りでも3ヶ月もせずに更新が途絶えるのを何度も見てきた」だの書いているが、それは周りの人たちの生活なんかが変わって、ブログを更新する暇がなくなっただけのことであって、ブログを書くことよりもっと大事なことができたに過ぎないのではないかと思う。どちらかというと私はブログより大切なことができたであろうその人達を羨ましく思う。

話が逸れた。

4月になってようやく時間が取れるようになったものの、先月までの激務が尾を引き、相変わらず干物のような日々を送っていた。

想定ではもっと精力的に活動していく予定だったんだが、どういうわけかまるでやる気が起きず、リアル生活もブログも半死半生で続けている状況だった。

当然アクセス数は回復せず。大体1500〜2000PVくらいをうようよしている。

最近になって比較的『恋愛譚』の記事がよく読まれているようだ。私の甘酸っぱい思い出を赤裸々に書いたもので、まあひとつの恋バナとしては割とありかなと思ってる。

男も女も恋バナが好きなのね。もっと恋バナ書きたいけど、いかんせんあんまり経験がないんだよね。あと2つくらいなら書けるっちゃ書けるけど、今更書いたところでね。どうせ書くならnoteで儲けたい。

恋話じゃなくても雑記ブログってリピート率高い気がする。技術系ブログって目的の記事だけ見て目的達成しちゃうんで、いくら良質な記事を書いていたとしても、じゃあ他の記事も見てみるかとはあんまりならない。

最近Google AdSenseの審査が通ったブログって技術系なんだよね。だからなかなか人が集まらない。まだ4日めくらいだけど。技術系の記事だけじゃ伸びなさそうだから、雑記も書こうかなと思ってる。

このブログみたいに推敲もせずに上から順に書きたいこと書いてる雑記じゃなくて、ある程度読者受けを狙っていくような。

また話が脱線するけど、実は昔テキストサイトを運営していたことがある。今の若い人は知らないと思うけど、昔はテキストサイトってのが流行ってた。侍魂とかNumeriとかちゆ12歳とか好きだった。

つまり文章を書くのは昔から嫌いじゃないし、読者受けするような文章を書いていた時期もあるんで、まったくの初挑戦というわけではない。

なんつってる間に1:30ですよ(笑)あーあ、義務教育の辛いところね(32歳・無職)

ブロガーになりたそうにこちらを見ている

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この前東京にいる友達と久しぶりに会った。

待ち合わせ場所の渋谷駅前に行ったらいつの間にか渋谷駅の工事が終わってたので写真を撮った。

友達とは久しぶりだったのでいろいろと近況などを話し合った。

友達はその前(約1年半前)会ったときに転職すると言っていたのだが、その転職した会社を辞めて最近また転職をしたとのことだった。

転職活動について聞いたら、書類選考で50社は落ちたと言っていた。

この歳になってくるといくら職歴があったとしてもそれくらい落とされるのは当たり前なのかなぁと暗い気持ちになった。

友達とはときどき連絡を取り合おうと言って別れた。

 

従姉妹の旦那さんのサイトがようやく完成した。

いろいろと新しいことに挑戦させてもらったが、その都度調べながら勉強してなんとか完成まで漕ぎ着けることができた。

本当に多くのことが学べてよかったと思う。

 

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数日前にGoogle AdSenseに合格した。このブログじゃないよ。

今は特に審査が厳しいと聞いていたので正直かなりびびっていたが合格できてよかった。

サーバー代くらいは稼げたらいいなぁと思っている。

ちなみにまだ1円も稼げてない。

快晴の日に引きこもるという最高の贅沢

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自宅のベランダから撮った。地平線の先が白い。なんでだろ。

 

先日、カチューシャが真ん中からパッキリと割れた。

顔でかいからや!

チクショウ…

 

せっかく独自ドメインポートフォリオサイトとメールアドレスを作ったので、自分の名刺を作ってみた。

これから仕事が増えてきてお会いする人も増えてくることを願って…

最小印刷単位が100部だったんで100部注文したけど、すべて配り終えられるのはいつになることやら…

 

従姉妹の旦那さんのサイトは無事サーバー上に構築できた。

前回よりもスムーズに構築できたかな。やっぱり一度でも経験してるとエラーが出たときの対応スピードがぜんぜん違う。

連携サービスなどを駆使して無料で独自ドメインのメールを送受信することに成功した。やはり天才か…?

日向一族は木の葉にて最強…🍥

地元の知り合いの案件は、先方からプロフィール写真などの素材が送られてくるまで進められない。年内には送られてくる予定。

レスポンスが遅いんだよなぁ… クライアントだから何も言わないけど…

暇だからポートフォリオサイトのリファクタリングでもしようかな…

従姉妹の旦那さんに紹介してもらった人と会った

数日前に従姉妹の旦那さんに紹介してもらった人と会ってきた。

Facebookの写真からは怖そうな印象を受けたものの、実際に会ってみるとそんなことはなく、さらに話してみると穏やかないい人という印象に変わった。

フリーの作曲家をしている方で、今まで携わった作品の一覧なんかも見せてもらった。

ジャンルは違うがフリーという点では私と共通しているので、仕事のとり方などを教えてもらった。

駆け出しの頃はなんのコネクションもない会社にメールと電話で連絡を取り、押しかけ、売り込んだりもしたそう。

それで気に入ってもらえて仕事につながったこともあるということだった。

人脈広そうだし、この人に紹介してもらえるように気に入ってもらえるものを作ろうと思った。

 

最近は従姉妹の旦那さんのサイト作成が佳境を迎えている。

先日うちに来てもらったときにサーバーの契約をしてもらったので、そのサーバー上に環境構築を行った。

それからローカルにあるプロダクトをサーバーに移すんだけど、12億%エラーが出るのがわかりきっているのでだるいなぁと思ってる。

エラー潰すのが一番だるい。

いつかはやらないとだめだから、覚悟決めてやるか…

植物になりたい🌿

昨日、従姉妹夫婦がうちに来た。

私の部屋は私ひとりが快適に過ごせるよう最適化されている。

いまはひとり用の炬燵をシングルベッドの上に乗せて、その炬燵に入りながら一日中ベッドの上で過ごしている。

そんな病室スタイルのため、来訪者があるときは炬燵を床に移動させたりいろいろめんどくさいのである。

来訪者のために掃除をせざるを得ない状況になり、結果的に部屋がきれいになったのは良かったとポジティブに考えよう。

従姉妹の旦那さんの公式サイト作成に関する打合せを行った。

無料で受けてしまったので、正直なところあまり機能を増やされると困ってしまう。

今からでも、これ以上の機能追加は料金が発生する、ということにしたい。

しかしそんなこと言い出せるわけもなく…

しかしながら、旦那さんの公式サイト作成で成果を出したからこそ、旦那さんの知り合いの公式サイト作成という仕事を受注できたのも事実。

そちらのほうはしっかり料金を設定させていただく。

知り合いの方にも気に入っていただき、さらに紹介してもらえるよう頑張ろう。

打合せ後は3人で飲み。

久しぶりの外出であり、東京に来てから初めての外食でもある。

久しぶりにお酒を飲んだ。あんまり強くないお酒なんだろうけど、2杯程度じゃまったく酔わなかった。

お酒は飲めないんじゃなくて飲まない。おいしいと思ったことがないからで、それなら安いジュース飲めばいいじゃん、となる。

ちなみに家では水道水とコーヒーしか飲まない。

家に帰ってきていつもの病室スタイルに収まると心が安らいだ。誰にも邪魔されない至福の時間だ…

そういえば従姉妹夫婦に投資信託管理サービスを見せてみたら、思いの外絶賛された。

でも「お金取れるよ」は言い過ぎだと思うけど…

いまは他の仕事があるので手を出せないが、落ち着いたら投資信託管理サービスの機能拡充もしてみようかなあと思った。

にわかにタスクが増えてきたなぁ…

植物になりたい…🌿

女の子と投資と仕事

昔、自動車学校で出会った女の子と久々に会った。夢の中で。

whitia.hatenablog.jp

なんでこんなに悲しいんだろう…?

 

結構前に投資信託を管理するWebサービスを作った。

それまでGoogleスプレッドシートで管理していた保有投資信託Webサービスに移行した。

Googleスプレッドシートのときみたいに評価金額とかを入力し直す必要がないので超便利。手前味噌だけど。

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明日、従姉妹夫婦が家に来る予定。

公式サイトの打合せやらなんやらして、夜は居酒屋で飲み会。

車を売ってからというもの、めっきり外出しなくなってしまった。東京に来て初めての外食でもある。

従姉妹の旦那さんの紹介でもうひとつ仕事を受けることになった。

先日メールが来て、返信したところ。

そろそろ知り合いの紹介は限界がきていると思うので、ランサーズやクラウドワークスでも仕事を探してみようかと思う。

投資状況

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今年の6月頃に公開したアセット・アロケーションではトータルリターンが15,734円だったので、着実にリターンは増えてる。

whitia.hatenablog.jp

ニッセイのノーロードファンド以外で大幅にプラ転したものは売却した。

残すはeMaxis slimとひふみプラス。eMaxis slimはプラ転してるけど若干心もとないのでもう少し寝かせたあと売却しよう。

ひふみプラスはプラ転に近づいてはいるが未だに含み損状態なのでまだしばらくは保有しておく必要がある。

これら以外でリターン率が最も良いファンドは、意外にもニッセイJリートインデックスファンドで、なんと+22.37%になっている。

次点はニッセイグローバルリートインデックスで+16.01%。これまた意外。

2020年東京オリンピック効果なのかな。だとしたら長くは続かないだろう。

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これは年次別のトータルリターン。

投資は去年の9月頃から開始している。たった4ヶ月で13万円のマイナスってすごいな。

その損失は今年の5月頃まで尾を引き、6月頃からようやくプラ転して今に至る。

プラ転してくれたのは嬉しいが、増え続けていると増資タイミングが難しいことになる。

本当はいけないんだけど、私は相場が下がったタイミングで増資しているのでずっと上がり調子だと二の足を踏んでしまう。

去年の年末頃にガクッと下がった時があって、そのときにわずかばかりのボーナスを投入した。

翌年1月ごろ、昨年末のマイナスを取り戻すかのごとく上がり始めた相場にうまく乗ることができ、だいぶプラスにさせてもらった。

そんな感じでセコセコとやや下がったタイミングを見計らって少額を増資している。

今までは一応それがうまくいっていたようで、現在の利益になっているのだと思っている。

私はまだ一度も長引く下げ相場というものを経験していない。

そのときに手放すことはないであろうものの、コンスタントに増資し続けられるのか、いささか不安である。

余剰資金は十分すぎるほどあるので、要はメンタルの問題。

総資産(2019年10月)

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今年のはじめに投稿した今年の目標の記事を覚えているだろうか。 

whitia.hatenablog.jp

総資産1000万円を突破

はい、達成。

まあ、車売ったから当たり前なんだけどね。

 

最近は引き続き従姉妹の旦那さんの公式サイトを作っている。

簡易的なEC機能を作って欲しいという要望をいただいたのでその機能を重点的に作り込んでいたが、最近ようやく形になってきて公式サイト作成も一段落を迎えたという感じ。

それから従姉妹の旦那さんからもうひとつ依頼されているものも作る。

それから、この前車を売ったときの買取業者の担当者と話しているときに軽く営業をしてみたら、後日、ぜひ依頼したいと個人的な連絡先を教えてもらった。

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ほんとどこで仕事につながるかわからないから、言うだけ言ってみるのは有効な策だと思う。

そんな感じで最近は無職の割に結構忙しい。

さよならハリアー(近況)

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だいぶ前になるが、うちに従姉妹が遊びに来てくれて、うどんやらパスタやらよくわからない調味料やらを置いていってくれた。

節約に徹してるのでもらえるものはなんでももらう。ありがたい。

このブログで公表したか忘れたけど、従姉妹の旦那さんは作曲家をしている。

当然、自身の公式サイトを持ってるんだけど、今の公式サイトは作成してからだいぶ経つのでだいぶ見劣りするようになっているとのことだった。

そこで「公式サイト作成なら手伝いますよー」と軽く営業してみたら、快く了承してくれ、従姉妹旦那さんの公式サイトを作ることになった。

初めは実績作りのため採算は度外視。ポートフォリオサイトに載せられる球数を増やそうと思う。

9月初旬頃まではそのポートフォリオサイトの作成を行っていた。

その後、従姉妹夫婦とやり取りしつつ公式サイト作成を進めながら適当なWebサービスの作成も行っていた。

そんな感じで独学で1ヶ月ほどとある言語を勉強していた。

ポートフォリオを引っさげどこまで通用するのかわからないけど、やるだけやってみようと思う。

それから車を売却した。

東京に来る前、車を売るかどうかは引っ越してから考えるとしていた通り、東京で半年ほど生活してみて、車は必要ないと判断した。

むしろお金にしろ時間にしろ犠牲にするものが多すぎてとてもじゃないが車を所有しておくメリットがない。

前にも書いたが東京は信号多い、道が煩雑、人(歩行者・自転車)が多いなど、道路事情が悪いためドライブなんてまったく楽しくない。

それがハリアーという大きい車ゆえだとしたら、代わりに小さい車に乗り換えようかとも考えたが、どう考えても車自体が必要ない。

売却金額は約237万円。なかなかの高値で売れたんじゃないかと思ってる。

私の車遍歴は、はじめ中古のヴィッツを約100万円で購入。約1年で新車のハリアーに乗り換え。

ハリアーは約380万円だったがヴィッツの下取り価格と値下げ交渉のかいあって300万円をほんの少し切る額で購入。

そのハリアーが約237万円で売れたので、約4年半の間、中古のヴィッツと新車のハリアーを約163万円で乗れてたってことになるのかな。もちろんランニングコストは別にかかってるわけだけど。

現行ハリアーは本当にかっこよくて乗り心地良くて100店満点の車だった。文句のつけようがないくらい完璧な車だった。まる3年間乗り続けてもまったく飽きることのない車だった。

私の大好きな車、ハリアーが近々フルモデルチェンジする予定。

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これなんだけど、どう考えても現行のほうがかっこいいだろ。

現行ハリアーのスッキリとした精悍な顔立ちはどこへやら…

これではハリアーを乗り継ごうという気にはならない。

あー、働きたくない(唐突)。

奥多摩湖に行ってきた

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数日前になるが、ふと思い立って奥多摩湖に行ってきた。

前日の夜、Youtube車載動画を見ていたら奥多摩湖周遊道路を走っている動画があって、見ていたら行きたくなった。

奥多摩湖は前回の宮ヶ瀬ダムよりもさらに遠いので8時前に出発した。

ちょうど通勤ラッシュ真っ最中の環状七号線を北上して良きところで西へ向かう。

正直、東京都心の通勤ラッシュをなめてた。

30分くらいかけて環状七号線を抜けたかと思ったら、西へ向かう道路を行けども行けども交通量が減らない。

はじめは都心さえ抜けてしまえば交通量が減ってくだろうと高をくくっていたが、2時間ほど車を走らせても見渡す限りのコンクリートジャングルから抜けられない。

この時点で非常に精神的疲労を感じており、すでに帰りたい気持ちでいっぱいだった。

周囲に緑が増えてきた。青梅街道に入ったようだ。しかし、前回(宮ヶ瀬ダム)よりも感動はなかった。それほど疲弊していた。

トンネルを抜けたところに駐車場があったので小休止。

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着いた。

この日の気温は30度近かったが、日陰にいれば非常に涼しい気候だった。

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天気はすこぶる快晴。

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階段があったので昇ってみる。

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割といい眺め。

階段の先はハイキングコースのようになっており、さらに高い標高まで登ることができる。

しかし、暑くてそれどころではなかった。

水と緑のふれあい館ではお土産が買えたりフードコートのような食堂がある。

それから3Dシアターなるものがあったので見てみた。

内容は奥多摩湖(正式名称は小河内貯水池というらしい)の役割や管理状況について教えてもらえるというものだった。

13分と短いのでちょっとした暇つぶしにはちょうどいい。

奥多摩湖周遊道路も走ってみたかったが、往路で疲弊しきっていたので今回はこれで帰ることにした。

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帰りは高速道路を使った。

しかし高速道路も渋滞…

渋滞を抜けるところに二台の車が停まっていたので、おそらく彼らの事故渋滞だったんだろうな。

イライラしても事故だけは起こしちゃだめよ。

奥多摩湖は、一言で言うなら「よく整備された観光地」。

自然に囲まれていて、それは癒やされるんだけど、いかんせん綺麗すぎる。

周遊道路は走り屋(車とバイクの両方)が多くて、ゆっくり走れそうになさそうだし、期待はずれというのが正直な感想。

鶏胸肉の甘辛丼の作り方

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  • 米 1合
  • 鶏胸肉 適量
  • 合わせ調味料(砂糖・醤油・味醂・料理酒 各大1)
  • 刻みネギ 適量
  • 刻み海苔 適量
  • 山椒 適量

100gあたり38円の鶏胸肉を小分けにして冷凍しておいたものを常温解凍しておく。

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フライパンに油を引き、鶏胸肉に軽く火を通す。

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火を弱め、合わせ調味料を投入する。

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鶏胸肉をひっくり返し、合わせ調味料と十分に絡まるまで煮詰める(焦がしに注意)。

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丼にご飯をよそい、刻み海苔、鶏胸肉、刻み海苔、山椒の順に盛り付けて完成。

最近よく作る節約飯。たぶん50円もしないくらいだと思う。

甘辛のたれの中に刻みネギと山椒がいいアクセントになっている。

安くて旨いので是非やってみてください。

宮ヶ瀬ダムに行ってきた

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昨日の夜。

おもむろにグーグルマップを開き、自然の中に身を置けるいい場所がないかを探していた。

すると、車で2時間弱くらいのところに宮ヶ瀬ダムというのを発見した。

「よし、明日朝イチでここに行こう」

ろくに下調べもせず目的地だけ決めて出かけるのはよくあること。

翌朝、9時前くらいに宮ヶ瀬ダムへ向けて出発。

ルートは国道246号を南下して良きところで国道412号に曲がるだけ。

予想通り朝の国道246号は通勤の車で慢性的な渋滞。まあ、ゆっくり行こうや。

環状八号線との交差点を抜けたあたりから徐々に車が減っていき、快適に運転することができた。

惜しむらくは天気が良くないこと。晴れてたらさぞ気分爽快だったろうに。

国道412号を走っているとだんだん景色に自然が多くなってきた。

なんだか地元の田舎を思い出して少しセンチメンタルな気分になった。

とうとう民家すらも見かけなくなった頃、周囲の大自然の合間にちらとダムらしき建造物が垣間見えた。

むせ返るほどの緑と一瞬だけ見えたダムの片鱗にワクワクする気持ちが抑えられず、ダムの入場ゲートを通り過ぎてしまった。

適当なところで引き返さねば。まあ、ゆっくり行こうや。

入場ゲートには老齢の受付係がいて、停めるべき駐車場の指示と駐車許可証を渡された。

なんの下調べもせずに来たので知らなかったが、なんと入場料なんかはいらないらしい。

指示された駐車場に車を停め、外に出てみる。

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キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

しかし、もう少し天気が良かったらなぁ…

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ダムの上の橋みたいになってるところ。

平日・朝イチ・天気悪し・放流なしということで、観光客はほとんどいなかった。

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ダムの上からドーン。

うーん、スマホ画質だとイマイチ迫力が伝わらないなぁ…

なんでもそうだけど、実際に自分の目で見て体験したほうがいいね。

無料のエレベーターで一気に下まで行けるらしいので乗ってみる。

エレベーターはダム内部に設置されているらしく、外の景色は見られなかった。

…よかったぁ(高所恐怖症)。

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エレベーターで下まで降りてきたところ。

そこはかとなく漂うホラーなテイスト。パンデミック系のホラーゲームにありそうな雰囲気。

長い通路の向こうから人ならざる者がこっちに向かってきて、あわてて引き返すもエレベーターが故障していて動かない、どうしようどうしよう、あああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!

みたいな。

冷蔵庫の中みたいにキンキンに冷えてた。

夏場、外を歩き回ってヘトヘトになってもここに来れば生き返ること間違いなし。

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ダムを下から見上げるの図。

やっぱりスマホだと迫力が伝わらない。

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風情ある休憩スペースで小休止。

宮ヶ瀬ダムにはインクラインというケーブルカーのような乗り物があって、それに乗って上り下りすることもできるが、今回は乗らなかった。

インクラインは有料で、片道300円、往復でも500円程度なので良心的なほうだと思う。

私は極度の高所恐怖症なので乗らなかっただけ(震え声)。

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インクラインが出発したところ。結構しょぼい。

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下から来たインクラインとすれ違い。この構図だと高さが伝わるかな。

ゆっくり見て回って1時間くらい滞在した。

ダムからの放流は毎週水曜日に行っているらしい。

湖では遊覧船が出ていたり、食堂では宮ヶ瀬ダムカレーなる料理が食べられたり、いろいろと楽しめる場所だと思う。

家族旅行とかデートにぴったりなんじゃないかと。もちろん、1人でも楽しめたよ。

駐車許可証を翁に返却し、宮ヶ瀬ダムを後にしたのだった。

帰りのルートはなぜか国道20号甲州街道)だった。

私のナビは首都高と並走する下道に入ると動かなくなる。

慌てて標識を頼りに環状七号線に入ってなんとか帰ることができた。

そういえば、行きしな寄ったガソリンスタンドが驚異の119円/Lだった。41.17L給油して4,899円。

今ってだいたい133円/Lくらいで、件のガソリンスタンドはレギュラー129円/Lと書いてあったんで寄ったんだけど、給油後にレシート見たら119円/Lになってた。

なんかの間違いだったんだろうか。

近況

お久しぶりです。

6月から参画していた案件は8月いっぱいで終了することになりました。

まさに今日がその最終日だったわけですが、もう解放感でいっぱいです。たまらなく嬉しい。

参画してはじめの頃は「いい職場だな」と感じていましたが、段々と居心地が悪くなっていき、最後には「お金なんていらないから仕事に行きたくない」と思うまでになっていました。

どうしてそんな心境に陥ったかというと、ひとえに職場の人間関係に尽きます。

なんだかギスギスしていて和やかな雰囲気がまったくないんですよね。

普段は黙々とひたすら仕事に打ち込んでいて、口を開いたかと思えば、その場にいない人の悪口ばかり。

それを聞いて「ワハハ!」と笑う。この職場で笑顔が溢れるときは、誰かの悪口を言っているときしかありません。

いや、あんなの本当の意味での笑顔なんかじゃない。人を傷つける笑いなんて笑いじゃない。

7月末あたりだったと思いますが、プロジェクトの別働隊のメンバーが仕事をバックレました。

まず週明けに体調不良だとかで休んでいたそうです。それ自体は普通のことです。

体調不良が3日続いて、そして4日目、ついに連絡が取れなくなったそうです。

その人はそれきりです。いや、もう少しなんかしらのアプローチはあったかもしれませんがいかんせん別働隊の話なので詳しくは知りません。

なんでそんなことを言っているかというと、うちのチームメンバーがそのことを話しているのを聞いたからです。

私も他のメンバーと一緒になって聞いていたわけですが、他のメンバーはそれを笑い話のように嬉々として話しているのが印象的でした。

もちろん、悪い意味で。

「○○さん、来なくなったんですって」

「なんで?」

「さあ?」

「ワハハ!」

私なんかはいわゆる「バックレ」に遭遇したのは初めてのことだったので、ただただ面食らうばかりだったんですが、まるでこの業界では日常茶飯事だよと言わんばかりに笑い話にしかしない他のメンバーの精神を疑いました。

そして8月末、つい先日のことです。

うちのチームメンバーのひとりがまったく会社に来なくなりました。

あのとき他人のバックレを笑い話にしていた当人です。

所属会社の営業を通して「仕事を続けることが困難」だという話があったそうなので、バックレというわけではありませんが、逃げるように会社に来なくなったのは事実です。

あのとき他人がバックレたということをバカにしたような調子で笑い者にしていた当人が、いきなり来なくなったかと思えば営業を通して「仕事が辛い」というのは、心底「ダサい」と感じました。

IT業界が特殊なんでしょうか?それとも日本中、こんな人ばかりなんでしょうか?あるいは、世界中?

私は今の職場だけであることを心の底から祈っています。じゃないと、働くことがしんどすぎる。

日本に漂うこの閉塞感はなんなんでしょうか。海外へ行けば解放されるんでしょうか。

精神的に参ってしまいましたが、頑張って8月までのお勤めを終えることができました。

さて、これからのことについてはまた別記事で書きたいと思います。

あと、総資産や投資のことなど、書きたいことはたくさんあります。

時間ができたらまた更新します。