代わり映えしないVlog動画

昨日のお昼頃から雪が降り始めた。夜遅くまでしんしんと降り続け、世界を白銀へと変えた。

雪の白が光を反射するので、曇っているのに妙に外が明るい。雪が音を吸収するのか、いつもより静まり返っている気がする。

目が痛くなるくらいまばゆい外を部屋の中から眺めるのが好きだ。

こんなことを言えるのも私がリモートワークで通勤の必要がないから。雪の中、大変な思いをして通勤をしている人たちには申し訳ないが。

誰も足を踏み入れない屋根などに積もった雪は美しいが、何人もの人が通った道路の雪は同じ雪なのかというほど汚い。見ると気が滅入る。

汚い雪を視界に入れたくないから溶けてなくなるまで外に出たくない。

部屋の窓から見える潔白な雪だけを目に入れていたい。

 

最近はなんだか時間の進むスピードが遅いなと感じる。

プライベートでは確定申告やらなんやらで忙しく、仕事も少し大変な時期だったので精神的に疲弊していた。

仕事のほうはまだまだ油断ならないが、佳境は超えたのだと信じたい。

私はYouTubeVlogというジャンルが好きでよく見ている。

Vlogを投稿している人をVlogerなどと呼ぶが、Vlogerの代わり映えしない動画を見ていると落ち着く。

色気を出して動画に彩りをもたせようとするVlogは見ない。私が求めているのはそれじゃない。

何日かに一度、いつもと同じテイストの動画が上がっていると安心する。

とあるVlogerの投稿が半年以上も止まっている。

どうしたのかと心配していたが、Xアカウントがあったので見に行くと、元気に、というわけでもないが、何事もなく淡々と生活しているようで安心した。

Vlogerには代わり映えしないVlog動画を求めるが、自分のことになると一転して変化を求めるようになる。

何日も、何週間も、何ヶ月も、何年も、大きな山も谷もなく、淡々と時間だけが流れていく。

長い目で見れば少しずつでも変わっていかなければならない。

本当は変わりたくないと思っているからこそ、Vlogerの代わり映えしない動画を求めているのかもしれない。

確定申告の仕訳入力完了

確定申告の仕訳入力やっと終わった。

昨年は人と会う機会が多くてそのたびに一応領収書もらっていたけどほとんどは経費計上できない。

ほとんどの仕訳入力は銀行口座の入出金記録またはクレカの利用明細を確認しながら行う。最後に領収書を整理して終わり。

確定申告は居住地の税務署に対して行う。昨年分の確定申告は早めに行って引っ越す前に完了させたい。

昨年はふるさと納税を寄付上限額まで買わなかった。というより上限額の計算が面倒だったので超えないようにあえて少なめに抑えておいた。

改めてふるさと納税の寄付上限額を計算してみると、昨年行ったふるさと納税は寄付上限額の1/3ほどであることが発覚した。

今年はふるさと納税を行う前にしっかり寄付上限額を計算してぎりぎりまで使うようにしよう。

iDeCoには現在50,000円/月拠出している。個人事業主の拠出可能額は最大で68,000円/月だからもう少し増やせる余地がある。

現在は小規模企業共済に加入していないが、節税のために加入してもいい。

まだまだ節税のためにできることは残っている。

ちまちま経費を計上するよりもこれらをしっかり確実に行うほうが優先度が高い。

一見して高収入だが個人事業主にかかる税金や節税のための拠出を考えると贅沢ばかりもしていられないということは彼女にもきちんと伝えておかなければならない。

今年の目標

同棲、そして結婚。

そのためにすべきことは、新たに何かを始めるのではなく、現状を維持すること。

昨年はたくさんの女性と出会うことから始め、特定の女性と仲良くなることができ、仲を深めることができた。

今後はその深まった仲を維持しつつ確実に「漸進」していくことが大事になってくる。

人と人なのでまったく衝突しないということはあり得ないと思っている。衝突を避けようとするのではなく、それが起こったときに二人の間でどう処理するかが非常に重要。

「相手を変えようとするのではなく、自分が変わろうとする」

人間関係、ことに恋人や夫婦の関係における基本的かつ重要なスタンス。

これは相手の意見を何でもかんでもはいはいと受け入れ続けることではない。

明らかに間違っていると判断したときには間違っていると言う。相手はきっと自分の間違いに気づき、そして受け入れてくれるだろうと信頼することから始まる。

仕事も現状維持、と言いたいところだがそうもいかなさそうな予感がしている。

これからますます出費が増えることが予想されるため、単価を上げること、あるいはそのための力を蓄える必要がある。

現案件はいろいろな意味で居心地がいいので今年もまた案件を変えることは考えていない。

今年のうちは単価アップを見据えた技術力の底上げをまずは行い、然るべきタイミングでの単価アップ交渉もするかもしれない。

一応、参画して一年を目処に単価アップ交渉をしようと考えているので、そのときまでにそれに足る人材であることを印象付けておかなければならない。

今年から新NISAが始まる。

上限の1,800万円は投入する予定だが、最短5年での上限到達にはとらわれることなく地道に達成できればいいと思っている。しかし優先度は高めなので多少無理はするかも知れない。

もしかしたら個別株にも手を出すかも知れない。

やるからにはしっかりと準備してから始めたいので、まずは簡単にでもお勉強から。

今年の目標の中では優先度が低いので時間とやる気があればということになる。

数年前と比べて段々とライフステージが進んできた感がある。

ややスタートが遅かったものの、走り始めてからは割と順調に駒を進めることができてきたのではないかと思う。

とはいえまだまだ折り返し地点にも到達できていないだろう。

スタートが遅かっただけに先頭集団に追いつくこともできていない。

どこが折り返し地点なのか、どこがゴールなのかも曖昧なまま、余力のあるうちは走り続けようと思う。

今年の振り返り

今年の前半はとにかく婚活をしていた記憶しかない。

婚活は昨年末頃からしていて、残念ながら昨年のうちにはお相手が見つからなかったので今年に入っても婚活を継続していた。

幸いにもマチアプでコンスタントに女性と会うことができていたので婚活パーティーとか街コンには一切参加しなかった。

そして5月頃になってようやく一人の女性と付き合うことができた。

好みの女性と出会うことができ付き合えたのは本当に運が良かったんだと思う。私の好みは少し特殊なので出会えただけでも奇跡だった。

付き合い始めて今までまったく何事もなかったわけではなく、それなりにいろいろと経験したものの、今現在もお付き合いを継続できている。

年初に書いた今年の目標で最も重要な結婚相手を見つけるということが達成できて本当に良かった。

本当は同棲や婚約までしたかったけど、さすがに半年やそこらでそこまでいくのは無茶だった。

今はまだ結婚はしていなくまだ道半ばであることは肝に銘じている。

私の性格からして実際に入籍するその日まで疑い続ける気がする。

春頃からサブ案件としてメンターの仕事を始めた。

週に数回、メイン案件が終わってから受講生とオンラインで繋いでメンタリングを行う。

時給制なのでお小遣い程度の収入にしかならないが、メンターという経験が今後に活きるのではないかと思い始めた。

契約延長依頼が来ていたが、来年から私の私生活が大きく変わりそうなため来年の1月末をもって終了することにした。

メイン案件は9月末を境に新しい案件になった。

時期的にちょうどインボイス制度が始まる頃だったので案件が見つかるか多少不安だったがなんとか見つけることができた。

しかも今回もまた単価アップすることに成功した。

新しい案件に参画して3カ月足らず、段々と現場にも慣れてきていろいろな仕事を任せられるようになってきた。

今後は保守対応としてAWSの操作が必要になる場合もあるため、AWSを触ってもらう意向であることを伝えられている。

前案件で得たAWSの経験が早くも活きている。やはりフリーランスは経験が命であることを実感した。

無理にでも経験を積まなければ一生経験を積めないデフレスパイラルから脱却することはできない。

数年前のことになるが、私は一時期肌の治療のために美容クリニックや漢方薬局に通っていたことがある。

そのときは何万円もかけて高い薬やら漢方を試していたが一向に良くならなかったのであるときを堺に見限って通うのをやめた。

それからは特別なことは何もしない日が続いた。

朝晩の洗顔(朝は水洗い)、洗顔後に化粧水と乳液を混合したオールインワンをつけるだけ。

人と会うときはBBクリームを塗るのでお風呂のときにクレンジングシートかクレンジングオイルでBBクリームを落とす。

これを継続していただけでいつの間にか肌が綺麗になっていた。

最近はオールインワンに加えて美容液も塗っているが多少は効果がありそう。

顔にほくろ、ニキビ、シミ、シワがほとんどないので肌が綺麗と言われるようにもなった。

ヒゲ脱毛も始めだいぶ薄くなってきたのでヒゲを剃るのもかなり楽になった。

ヒゲ剃りによる肌荒れもしなくなった。

今まで月一のペースでヒゲ脱毛をしていたけど、薄くなってきて月一でやっても効果がなくなってきたので今度から二月に一回のペースで通うことになった。

来年の今頃はつるつるになっているといいな。

最後に投資について。

と言っても今年はほとんどなにもしていない。

来年から始まる新NISAに移し替えるので資金を投入しても仕方ない。

今のつみたてNISAに投入している資金は全額新NISAに投入するとして、足りない分は特定口座の資金を投入していく予定。

それでも上限の1800万円には届かないので貯蓄から捻出していく必要がある。

現案件で仲良くなった別のフリーランスの人が株式投資の経験者とのことなので、一度詳しく話を聞いてみたいなと思っている。

そしてゆくゆくは投資信託だけでなく株式にも投資をしてリターンを狙っていきたい。

彼女ができてセミリタイアは半ばあきらめたようなもんだけど、それでもお金が沢山あるに越したことはない。

そんなところで今年の振り返りは終わり。

年の瀬

上段の2つは自分で買った観葉植物で、中段と下段の2つは彼女にクリスマスプレゼントとして買ってもらった。

クリスマスに一緒に出かけてお互いの欲しいものを自分で選んでお互いがお金を出し合ってプレゼント交換した。

中段のような垂れ下がっている観葉植物がほしいと思っていたのでいいものを買ってもらえて大満足。

そのままだと高さが足りなくてバランス悪かったので適当な本の上に乗せてみた。

来年引っ越し予定なのに観葉植物なんていう微妙な荷物を増やしてしまって我ながらアホだと思う。

お互いのプレゼントを買ったあとはゲーセンでクレゲをやった。

動画を見て取り方は知ってるクレゲがあってやってみたけどやっぱり見るのと実際にやるのとでは全然違った。

最終的には取れたけど店員さんにアシストしてもらったり確率を引いただけでテクニックで取ることはできなかった。

箱型のお菓子がゴムチューブで固定されている設定のクレゲ、めちゃくちゃ店員さんにアシストしてもらったし考えたくないくらい資金投入してようやく取れたときは嬉しかった。

ゴムチューブは動きが大きい割になかなか取れない秀逸な設定だと思う。

動きが大きいとそれだけで盛り上がる。お金はかかったけど彼女も楽しそうにしてたので良しとする。

取ったお菓子は彼女に預けて年越しのときに一緒に食べようということになった。

夕ご飯を食べて外に出るとすっかり暗くなっていたのでイルミネーションを見に行った。

イルミネーションをやってるところまで歩いていると、ちょうど花火が打ち上がり始めたときで最後まで見た。

花火があることは知らなかったので本当に偶然なんだけど見れてよかった。

当初行こうと思っていたイルミネーションではないので規模はそんなに大きくなかったが結構きれいだったので満足。

 

今年のふるさと納税まだやってないから早急にやらないと。

ふるさと納税したら当然現住所に届けてもらうことになるけど、おそらく来年ふるさと納税の品物が届く頃には引っ越して新しい住所になってるんだよな。

ということは引っ越した後にふるさと納税の送り先をすべて変更する必要があるわけか。

郵便局なら1年間だけ有効の転送設定ができるけど民間の運送業者だとどうなんだろ。

ヤマト運輸はできるっぽいけど佐川急便はできないっぽい。

まあ送り先住所の変更するのが確実だろう。

今回もコスパ優先で大容量の豚肉とか鶏肉にしよう。

質より量と言っても普通に美味しい。質の良いお肉を食べてもたぶん違いはわからない。

去年は牛肉豚肉鶏肉に加えハンバーグなんかも頼んだけどあんまり美味しくなかったからこれはパス。

米は去年のふるさと納税の分がまだ残ってるし先日実家から大量に送られてきたばかりなので今回はパス。

さくっとふるさと納税終わらせた。

大容量の牛肉、豚肉、鶏肉を一つずつ。

まだ上限までだいぶ余裕あると思うけど別にギリギリまで頼む必要もないから今年はこれでいいか。

引っ越したら最低限冷蔵庫は買い替える予定。

今の冷蔵庫だと冷凍室が狭すぎてふるさと納税の品物が大量に届くと入らない。

自分の分だけでもいっぱいいっぱいなのに彼女の分もとなると今の冷蔵庫じゃ絶対無理。

引越しにかかる費用いくらくらいになるのかな...不安...

現在の案件状況

メイン案件は10月から参画しており、現時点で2回延長依頼が来たので当然受託した。今のところ来年2月末までの契約が決まっている。

サブ案件は来年2月末までにすることにした。今年の5月頃から稼働して来年2月までなので10ヶ月の稼働ということになる。

業務経験をつけたいというのがサブ案件を受託した主な理由だったので、10ヶ月もやれば十分だろうという考え。

時給はそこそこだが月の稼働時間を考えると本当にお小遣い程度の収入にしかならない。

それから来年から私の生活スタイルが大きく変わる可能性が高いのでサブ案件もやっている時間がなくなりそうという思いもある。

と言いつつ、エージェントから3月以降のサブ案件についての話をされたので、一応内容だけ確認してみることにした。

まだ内容は聞かされていないが、内容によってはやるかもしれない。

メンターの業務内容はまったく大変というわけではないが、毎回必ず人と話す必要があるのでその疲れはある。

相手は対価を払って受講している人なので、毎回それなりに身なりを整える必要がある。

メイン案件ではほとんどカメラをつけないので何日もヒゲ伸び放題でパジャマ姿だが、サブ案件はそうはいかない。

ヒゲは剃るときと剃らないときがあるが、上半身は私服に着替えて髪の毛も濡らして乾かすくらいはしている。

出社しているときは当たり前だったことが、リモートに慣れてしまうとこんなことすら億劫になってしまう。

サブ案件は内容によっては検討するとエージェントには言ったけど、やっぱりメインやりつつサブもとなると大変。

とはいえこれからますます出費が増えることを考えると収入は多いに越したことはない。

それならメインの単価を上げる努力をしたほうが効率いいなと思って悩んでいる。

焦ってもしょうがないのに

現案件で仲良くなったフリーランスの人と会ってきた。

仕事でたまたま話す機会がありそこで意気投合したのでリアルで会いましょうと連絡先交換し、先日ようやく会うことになった。

私より年下でフリーランス歴は私より少し長いがずっと今の案件をやっているらしい。単価も聞いたが私より低かった。

ご飯を食べながらフリーランスのことについてや投資のことについて話し合った。

話の流れで家賃の話になり、相手が同棲していることを知った。

私もちょうど来年あたりから同棲するつもりでいるので、いろいろ話を聞いた。

付き合って4年、同棲を始めて3年経つらしいがまだ結婚はしないらしい。

よくよく聞いたら結婚願望や子供がほしいと思ったことがあまりないとのこと。

その話を聞いて、今年東京に引っ越してきた元後輩のことを思い出した。

元後輩もどこかひょうひょうとしていて、確かもうすぐ30代になろうとしているのに結婚どころか彼女を作ろうともしていない。

アプリは始める気でいるらしいがあまり本気ではなさそうだった。

やっぱり今どきの人は本当に結婚願望がないらしい。

私もそのくらいのときはそれほど結婚したいと思ってなかったし、しようと思えばすぐできるんじゃないかという甘い思惑があった気がする。

結局自分が行動しないと何も始まらなかったしその道程も楽なものではなかった。

それをこの年になってようやく気づいた。

気づいた頃にはもう崖っぷち。跡がない状況になってしまっていた。

今回会ったフリーランスの人も元後輩もまだ若いから楽観的でいられるのではないかと思う。

あと数年もすれば段々と焦燥感が芽生えてくる可能性はある。

フリーランスの人は既に相手がおり同棲もしているので結婚秒読みではある。

崖っぷちの私はもうあとがないので毎日不安を感じている。

ここまできたら焦ってもしょうがないことはわかっているんだけど。

周りももう結婚していたり相手がいる人ばかりなので私の愚痴を聞いてくれる人が限られている。

本当に結婚できるんだろうかという思いは消えない。

久々クレーンゲーム

久しぶりにゲーセンに行ってクレーンゲームをやった。

目的はでかいほうのモモンガのぬいぐるみ。

でかいほうのモモンガは説明が非常にしづらいんだけど、いつもの三本爪アームの筐体じゃなくて二本爪アームを使った特殊な筐体だった。

www.youtube.com

この動画の後半と同じような感じで、ボールを端まで転がしていって最後は爪でボールを落としたら景品ゲット。

三本爪はテクニックで取れないこともないけど基本的には確率を待って取るが、今回やった二本爪は完全にテクニックを駆使しなければ絶対に取れない筐体。

店員さんに取り方を聞いたときに「(爪の位置を)狙うことができないと絶対に取れない」と言われた。

店員さんに教えてもらった通りまずはボールを逆サイドへ転がす。

初めは割と転がるんだけど、段々ボールが二本の棒に沈んでいくため摩擦で転がりにくくなる。

少しずつ少しずつ、ボールが完全に逆サイドまでいったら今度は爪を使ってボールを下に落とす。

開いたときの爪の先端がボールの頂点にくるようにアーム位置を調節する必要があるので非常に難しい。

これが店員さんが言っていた「(爪の位置を)狙うこと」というわけか。

この時点で2,500円くらい使っていたため近くにいた店員さんが来てくれてボールを押し込んでくれた。

「あと1回押せば落ちると思います」という言葉を信じて再トライ。

すると数回のトライで取ることができた。

一定額以上のお金を投入していれば店員さんがすぐにアシストしてくれる。

小さい子供とかなら普通にくれたりすることもある。

あと4回分残っていたので別の筐体に移してもらう。

目的の景品はゲットできたので満足だったが、別のモモンガのぬいぐるみがあったのでその筐体に移してもらった。

この筐体はいつもの三本爪確率機。

取れたらラッキーくらいの気持ちでプレイ。

しばらくプレイしていると一度確率を引いたにもかかわらず運悪く獲得口に入らなかった。

シールドに阻まれてコロコロと転がり奥の方まで行ってしまった。

店員さんに言えば初期位置に戻してもらえるが、そのままでも取れないことはなさそうだったのでそのままプレイ続行。

やがて再び確率を引き見事ゲットすることができた。

1個目のでかモモンガは3,000円、2個目のちびモモンガは1,800円でゲット。

ちびモモンガの三本爪をテクニックで取ろうとすると、腕の隙間に爪を差し込んで取ることが考えられる。

しかし爪の先に滑りやすい素材のカバーが装着されていたので、うまく隙間に爪を差し込むことができても滑って抜けるんじゃないかと思った。

ミミッキュのぬいぐるみを取ったときはこんなカバーはなかったと思うんだけどなぁ。

クレーンゲームはテクニックで取れたときは達成感があって楽しい。

現在の時刻は朝方の4:30。2:30くらいに目が覚めてしまって、それから何度か寝ようとしたが一向に眠れない。
最近の生活スタイルは、18:00頃に仕事を終えるとすぐにフィットネスバイクで30分ほど運動をした後シャワーで汗を流し、それから夕飯を食べる。
夕飯を食べたら日課RSSリーダー巡回をこなし、軽く動画を見るなどしたらもう21:00になっている。
たったの30分とは言えそれなりに負荷をかけて運動をしているので、この時間になるとただ座ってパソコンをしているだけでもしんどい。
なので早々にベッドに入り横になる。パソコンはつけたままでラジオ動画を垂れ流し、それを聞きながら目を閉じる。
そのままいつの間にか寝落ちする。おそらく22:00頃には意識が飛んでいる。
そして今日のように真夜中に目が覚める。
今日はまだましなほうだが、深夜に目覚めるとお腹が減って仕方ない時がある。
とはいえ我が家には小腹を満たすための軽食などない。作り置きのおかずなどは冷蔵庫に入っているが、こんな深夜にがっつり食べるのは体に良くない。
お腹が減っていると寝ることさえできないので、滅多にしないがコンビニに行ってパンを1個だけ買ってきて食べることもある。
お腹が満たされると再びまどろんできて眠れることが多い。

そしてまた数時間だけ眠り朝起きて仕事が始まる。


12月に入ってますます寒くなってきたが我が家ではまだ炬燵を出していない。
エアコンやストーブなどの暖房器具もつけていない。
もともと寒さに強いというのもあるが、最近買った電気スリッパが優秀過ぎてその他の暖房器具が必要ない。
電気スリッパは底面に電熱線が入っていて、スイッチを入れると足の裏がじんわりと暖かくなる。
電気スリッパは小型のモバイルバッテリーが収納できるようになっていて、電力供給はそのモバイルバッテリーで行う。
電源コードを繋ぐ必要がないため履いたまま家中を歩き回ることができる。そのままトイレに行ったりキッチンに行って料理や皿洗いをすることもできる。
私は足先さえ暖かければ大丈夫な体質なので、この電気スリッパさえあれば他の暖房器具はいらない。
優秀な電気スリッパだが弱点もあって、それはモバイルバッテリーが小型のためすぐに充電が切れること。
暖かさの段階によって連続使用時間が異なるが、だいたい4〜6時間で充電が切れる。
充電が切れたら電気スリッパからモバイルバッテリーを取り出し充電する。その間は普通のスリッパとして使うしかなくなる。
とはいえ足全体をすっぽり覆うタイプのスリッパなので、電力供給なしでもそれなりに温かい。
もう少し技術が進歩し、モバイルバッテリーがさらに小型化して容量も増えてくれたらもっと使い勝手がよくなる。
この先さらに寒くなってきたらさすがに炬燵を出すと思うが、もうしばらくは電気スリッパだけで過ごすつもり。

山梨観光

トヨタのライズはコンパクトSUVなので、コンパクトカーくらいのサイズでありながらSUVのように座席位置が高いので運転しやすい車。

実際、全長と全幅は以前乗ったMAZDA2と同じか小さいくらいで、SUVなので全高だけそれなりに高い。

運転視界が高いと運転しやすい人が多いと思うんだけど、彼女は高いとそれだけで大きい車という認識らしく、しきりにライズはでかいと言っていた。

出発は都内の某駅前から。市街地の運転は恐いとのことなのでまずは私が高速道路手前のコンビニまで運転した。

中央道に乗って山梨方面へ。途中、談合坂SAに寄ってお昼ご飯。

大月あたりまで来ると左右に山が広がり、木々が赤や黄色に色づいていて綺麗だった。

13時頃に山梨県甲府市へ到着。13時半から彼女の友達が所属している吹奏楽団の演奏会を楽しんだ。

夕飯にはまだ早い時間帯だったので気になっていた武田神社へ。

風林火山で有名な武田信玄を祀った神社。

境内に茂る色とりどりの木々が綺麗だった。

夕飯は山梨県名物のほうとう鍋を食べた。

武田神社に寄って体の芯まで冷えていたのでほうとうの暖かさが身にしみた。

ほうとうきしめんより更に太くもっちりしていてかなり食べごたえがあった。しかも鍋底までたっぷり入っているのでかなりお腹いっぱいになった。

寒い時期になると食べたくなるような郷土料理で大満足だった。

夕飯を食べ終えたらいい時間になっていたので東京へ向けて車を走らせた。

帰りもまた談合坂SAに寄りちょっとしたお土産を購入。

東京に入る手前で渋滞。今回は前回の反省を踏まえて返却時間をかなり遅めに設定してあるので渋滞に巻き込まれても大丈夫だった。渋滞は30分くらいで抜けた。

21時頃に車の返却完了。

彼女とは改札でお別れ。改札を抜けホームへ歩いていく彼女を見守る。

途中でこちらを振り返ってくれるのでその度に手を振る。彼女も手を振り返す。そんなことを3回くらい彼女の姿が見えなくなるまで繰り返した。

楽しい山梨観光だった。

婚活系YouTuber

今年も残すところあと1ヶ月。

今年の振り返りはもう少し先にやるとして、なんとなく記事が書きたくなったので思うまま書き殴ってみる。

私はちょうど去年の今頃から今年の春先までマッチングアプリを使って婚活をしていた。

マチアプを使った婚活については一家言あるくらいには精通しているつもり。

当時からYouTubeで見るのは婚活系の動画が多くなっていった。

婚活をしているときは、同じく婚活をしている人の動画を見て共感したり勉強したりしていた。

今はもうマチアプはしていないが、婚活系の動画は今でも見続けている。

婚活系YouTuberのただフリは最近マイホームを買ったようだが、相変わらず婚活のほうはあまりうまくいっていないようだ。

地元の青森に戻ってから初めてマチアプで知り合った女性と会うことができたらしいが、案の定1回会っただけで完全終了した模様。

本人は自分の仕事が底辺であることが原因だと疑っていない様子。

原因はそれだけでなく、一番はコミュニケーション能力の低さではないかと思う。

彼はいつも自分のことしか頭にない。

マチアプで初めて会ったとき、普通は相手にいろいろと質問して相手のことを知ろうとする。その過程で仲が深まっていく。

基本的に自分のことは相手から質問されたときに質問されたことだけを答えればいい。

ただフリは自己アピールすることに必死で相手のことを知ろうとしていない。

半分以上ネタだろうが、彼が相手の女性のために自作の曲を歌うと言ったとき、私はてっきり女性を想う新曲を作りそれを歌うのかと思った。

しかし彼が歌ったのは、彼が東京にいた頃のありのままを歌詞にしただけの曲だった。

確かに自作した曲を歌うというのは誰にでもできることではない。

歌詞や歌唱はお世辞にも上手とは言えないが、メロディはなかなかいいし熱意は伝わってくる。

もしちゃんとした場面、ちゃんとした方法、ちゃんとした選曲で女性に歌を捧げることができれば大きなアピールポイントとなるかもしれない。

今回彼は相手が見ているかもわからない追いメッセージで、YouTubeという媒体に載せ、自分のことに終始する曲を歌った。

「女性のために曲を歌う」ということ以外すべてが間違っている。

マチアプのプロフを偽ることで奇跡的に一人の女性と会うことはできても、ただフリから発せられる負のオーラにあてられた女性は彼と二度と会おうとは思わない。

おそらく顔を合わせたその瞬間に「あ、この男はないな」と思われたことだろう。

卑屈そうに背中を丸め、ぎこちない愛想笑いで挨拶をするただフリ。帰りたい気持ちをぐっとこらえ、愛想よく返事をする相手の女性。

唐突にプロフを偽っていたことをカミングアウトし、自分は夢追い人であることをアピールするただフリ。思わずフリーズし言葉を発することができない女性。

プロフを偽っていたことは棚に上げ、正直に話し誠実さをアピールしたつもりのただフリ。

本当はLINE交換したいのに断られるのが恐くて聞けずに解散となり、潔く男らしい自分をアピールしたつもりのただフリ。

解散後にお礼と次のお誘いのメッセージを送るも、案の定やんわりと断られ凹むただフリ。

「わかりました、諦めます」などと未練たらたらな返信をした翌朝にはもう心変わりし追いメッセージをするただフリ。

その後も何度か追いメッセージを送り女性に迷惑をかけるただフリ。曰く「ブロックされるまでは諦めない」

最後に自身がただフリという名義でYouTube活動をしていることを明かし、女性に動画を見るよう促すただフリ。

ついにブロックされ完全終了するただフリ。

まだたった一人にフラれただけだ。

十人くらいと会えば運命の人と巡り会えるかもしれない。

一人と会うのに3年かかってるから、十人と会うのに30年かかる計算になる。

その頃にはただフリも70歳。家のローンも返し終わってる頃だろう。

フィットネスバイクで足腰を鍛える

フィットネスバイクを買った。

私は人一倍疲れやすい。よく散歩もしているのになんでだろうと思っていたが、私は足腰が非常に弱いということに気づいた。

普段は背もたれのある椅子に座り、背もたれに全体重を預けてピンと足を伸ばす体勢でいることが多い。この体勢が一番楽だからだが、この体勢以外でいると疲れる。

背中を浮かしてあぐらをかくとすぐに足が痺れるのであぐらがかけない。あといわゆるウンコ座りもできない。

正座ができない人はたまにいるが、あぐらをかけない人はどれくらいいるだろう。

足腰が弱いとすぐに疲れるので頻繁に休憩を挟む必要がある。

一人ならいいが連れ合いがいるならその人に迷惑をかけてしまう。

仕事が終わるとすぐに運動を始め、30分くらいひたすら漕ぐ。終わる頃には汗だくになっている。シャワーで汗を洗い流してようやくディナータイム。

フィットネスバイクは動画を見ながらできるからいい。外でウォーキングだとせいぜい音楽を聞くくらいしかできない。

一つ不満なのは、YouTubeで広告が入るとスキップするために中断しなければいけないこと。

広告が入ると一旦計測をストップしてフィットネスバイクを下りて広告をスキップしてまた戻るということをしている。

15秒くらいの広告ならぜんぜん見るのにやたら長い広告があるのでスキップせざるを得ない。

下手したら広告のほうが本動画よりも長い場合がある。

このフィットネスバイクはタブレットを置けるようになっているので、このためだけにタブレットを買おうかと本気で悩んでいる。

タブレットなら広告が入ってもいちいち中断しなくてもいい。

今日は朝起きてすぐ漕いだ。

朝から汗だくになったのでお風呂を沸かして久しぶりに浴槽につかった。

休みの日は朝一番に運動して終わったらお風呂に入るというルーチンがいいかもしれない。

初めての東京ディズニーランド

先日、10月の最後の土日に東京ディズニーランドに行ってきた。ハロウィーン期間中の最後の土日ということで、おそらく1年で一番の賑わいだった。

前情報では9:30開園ということだったので、深夜3:00起床、4:00過ぎに家を出て、6:30に舞浜駅に集合した。前日は早めに床についたが2時間くらいしか眠れなかった。

朝早いにもかかわらず東京駅始発の京葉線車内は満員だった。駅に着いたらさらに多くの人、そして入場ゲートに近づけば近づくほどどんどん増えていった。

入場ゲートのだいぶ手前から既に入場待ちの列ができていたので並んだ。夏の暑い日に並ぶと最悪だろうなと思った。

少し進んでは止まるということを1時間くらい繰り返してようやく入場ゲートの手前まで来た。彼女がレジャーシートを持ってきてくれていたので座って待つことができた。

座ると急に眠気が襲ってきてうつらうつらしていると、「準備ができましたので8:15開園いたします」と放送があった。

初めてのディズニーランドで右も左もわからないので、乗る順番とかは慣れている彼女にすべてお任せした。

開園〜閉園までずーっといて以下の順番でアトラクションを楽しんだ。

  1. イッツ・ア・スモールワールド
  2. フィルハーマジック
  3. ビッグサンダー・マウンテン
  4. ジャングル・クルーズ
  5. スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
  6. カリブの海賊
  7. ミッキーのマジカルミュージックワールド
  8. スプーキー”Boo!”パレード
  9. スペース・マウンテン
  10. ホーンテッド・マンション
  11. 美女と野獣

絶叫系が大の苦手なのでビッグサンダー・マウンテンとスペース・マウンテンに乗る前はめちゃくちゃビビっていた。

スペース・マウンテンは来年からリニューアルするらしく、しばらく乗れなくなるから絶対乗りたい!と強く言われてしまったので仕方なく乗った。

ビッグサンダー・マウンテンはそこまで恐くなかったのでまた乗ってもいい。むしろまた乗りたいと少し思ってるくらい。

スペース・マウンテンはかなり恐かった。彼女の頼みじゃなければ乗ってなかったしこれからも乗ることはない。まあでも一度経験してしまえば次からはさほど恐くないと思う。

ミッキーのマジカルミュージックワールドは途中でシステムトラブルが起こって一時中断したが、10分くらいで再開して最後までちゃんと見ることができた。

いきなり暗転したときはさすがにざわついたが、みんな静かに再開を待って、システムが復旧したので再開すると放送がされると盛大な拍手が起こったのはとても良かった。

演劇が終わるとひときわ大きい拍手が鳴り響いていろんな意味で感動した。

意外かもしれないけどスター・ツアーズが一番楽しめた。映画が好きだからSFの世界観を文字通り体感できたのが良かった。

映像は300種類以上あるらしいので何度でも乗ってみたい。

彼女は数え切れないほどディズニーランドに行ってるらしく、何度行っても飽きずに楽しめるらしい。実際に行ってみてその気持ちがわかった気がする。

次は比較的人の少ない平日とかに行って、好きなアトラクションを何度も連続で乗るみたいなことをしてみたい。

帰省4日目

早くも最終日。楽しい時間はあっという間だ。

10:30頃に友達が迎えに来てくれて、友達おすすめの鰻屋へ。

久しぶりに食べる鰻に舌鼓を打ちながら友達に結婚することを打ち明けた。

この友達も既婚者なので結婚生活などのことについていろいろと話を聞いた。

この友達はかなり無口なので、普段家で奥さんとどういうやり取りをしているのか非常に気になる。家では意外と饒舌なのかもしれない。

友達はうなぎ弁当をテイクアウトし、それをいったん家に届けるため友達の家に行った。

車で待っていると友達が息子を連れてきてくれた。ちょうど1歳になったばかり。

普段は無口な友達だが、こうして我が子をだっこし、家も車も買って真っ当な人生を歩んでいる。

新しくできたというGiGO(旧セガワールド)へ。

クレーンゲームに自信があるというわけではないが、筐体の設定や取り方については頭に入っている。

ちょうど彼女の好きなピカチュウのぬいぐるみがあったので500円だけやってみることに。

腕と尻尾の隙間に爪を差し込むやり方で見事ゲットすることができた。3回目で取れた。

あと3回残っているので隣の筐体に移してもらった。同じくポケモンのニャオハのぬいぐるみだが、爪を引っ掛ける隙間もないので引き寄せてとるか確率を待つしかない。

いずれにしても残り3回では厳しいので結局取れなかった。

入店して5分ほどで取れてしまい、他にやりたいものもなかったので、今度はイオンモールへ。

ただでさえ混むのにこの日は雨で車を停めるだけでも一苦労。

イオンモール内にあるガチャガチャエリアに行き、彼女の好きなちいかわのガチャガチャをやってみた。

彼女はモモンガというキャラクターが好きなので出るまで回し続けるがなかなか出ない。

ちいかわが4体揃って悪魔合体できそうになった頃、ようやく目的のモモンガが出た。

モモンガは人気あるから数を絞っているんじゃないかと疑ってしまうほどだった。

被ったやつは友達に全部あげた。

友達に家まで送ってもらい、今度は親の運転で駅へ。

名古屋駅で彼女に頼まれていたJagabee手羽先味を購入。これで彼女へのお土産はすべて買った。我ながら彼女思いすぎるやろ...

その後は夕食のひつまぶしを食べた。昼食も鰻だったが鰻は何度食べても美味しいので問題なし。

そうこうしていると新幹線の発車時刻が近づいてきたので親と別れた。

新幹線とJRとバスを乗り継いで22時前に自宅マンションへ到着。

今回もめちゃくちゃ楽しく充実した帰省だった。

地元の友達にいい報告ができて、それを聞いた友達からおめでとうと言ってもらえて本当に嬉しかった。

正式に結婚が決まったらまた帰省して報告しよう。いつか彼女にも友達に会ってほしい。みんな良いやつばかりなので歓迎してくれるだろう。

帰省3日目

9時過ぎくらいに母親とドライブに出発。

私が運転して助手席の母がスマホでナビを見ていたんだけど、母のナビゲーションが下手でついイライラしてしまった。

この日は朝から天気が良く気持ちのいいドライブができた。

川沿いにあるきれいな公園を歩くだけでも気持ちよかった。

駅に併設されている諸規模な道の駅のようなお店で買物をしてお昼ごろ帰宅。

お店で買った串揚げはほとんど玉ねぎで肉はほんの少ししかなかった。これで1本100円は高すぎる気がした。

17時過ぎくらいに友達から連絡があり迎えに行くと。

まず私の家に迎えに来てくれて、その後もう1人の家に迎えに行く。さらにもう1人は自分の車で合流する。この日は4人で焼肉。

車を出してくれた友達は既婚者なので、2人っきりの車内のときに彼女ができたこと、おそらくその彼女と結婚することを伝えた。

残り2人は未婚者で自分から発信することは憚られるので、既婚者の友達からさり気なく聞いてきてほしいと伝えた。友達は「オッケー」と自信満々に応えた。

4人ともそれぞれが顔を合わせるのは久しぶりとのことだった。私以外の3人は地元にいるので会おうと思えば会えるだろうが、私が揃う今日以外は会っていなかったそうだ。

肉が到着し食べ始めた頃、既婚者の友達が弟の恋愛事情について話し始めた。

私はすぐに「この後、私に話を振ってくれる流れだな」と感づいたが、友達は私に話を振ることなく別の話題に移ってしまった。

私としては直接「そういえば〜」と話を振ってくれるだけでよかったんだが、友達は「流れ」を提供したので適当に割り込んできてほしかったらしい。

結局、焼肉の場では結婚の話をすることができなかった。

その後に行ったファミレスでも友達のアクションを待っていたが一向に訪れないので、話題が途切れたタイミングを見計らって自ら話すことにした。

かなり強引なぶっこみ方だったが気にしない。

友達3人は自分のことのように喜んでくれた。既に伝えてあり知っているはずの既婚者の友達まで「マジで!?」と白々しいリアクションを取ってくれた。面白かったからいいけど。

友達に彼女の写真を見せると「かわいい... 正直うらやましい」と言ってくれた。

友達3人の写真を撮って彼女に送ると「楽しそうでよかった。友達と会ってるのが知れて安心しました」と。

帰りは2台の車に2:2で分かれて帰宅。私は既婚者の友達の車に乗せてもらった。

当然話題は恋人や結婚について。

友達は元々お喋りなほうだけど、帰りの車中ではいつも以上にヒートアップしていろいろと語ってくれた。

正直少し引いていたが、既婚者が熱くアドバイスしてくれるのでひたすら聞き役に徹した。

家の前に着いてもしばらく話し続け、結局深夜1時前くらいになってようやく解散した。

いつまでこうやってみんなで集まれるかわからない。今は年一の帰省になっているが、もう少し頻度を増やそうかなと思った。

この日のメンバーにしても、私が帰省するというきっかけがないとなかなか会う機会がないようだし。