図書館行脚

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オファー、受けることにしました。

whitia.hatenablog.jp

本音を言うならWeb案件が良かったんですがいろいろと話を聞いているといきなり未経験のWeb案件に参画するのはハードルが高そうなのでひとまず業務案件に参画することにしました。

これ以上空白期間が長くなってしまうと経験のある業務案件にすら参画しづらくなっていく可能性がありますからね。とりあえず、という考え方は嫌いですが、背に腹はかえられません。

業務案件をこなしつつWeb案件に移行できるよう模索していくつもりです。

前にも書きましたが通勤方法は電車を使います。下り各駅停車なので25分くらい掛かる代わりにゆっくり座って行けるんじゃないかと期待してます。

乗車中の25分間ですがぼーっとしたりスマホ見てるだけじゃ時間がもったいない気がするので本を読もうと思います。

学生のときや昔東京で働いていたときも通勤・通学は電車だったのでずっと本を読んでました。地元の図書館で本を借りまくって年間100冊とかのペースで読んでました。懐かしい。

それで今日、さっそく図書館に行ってみたんです。車で。

区内で一番大きい図書館には駐車場がないので近くのコインパーキングに停める必要があるんですが、近くのコインパーキングはどこも満車で停められませんでした…

別の図書館にも行ってみましたが結果は同じ。ぜーんぶ満車。結局図書館に入ることすら叶わずすごすごと帰ってきました。

あーあ、もういい。方針転換します。

通勤に使う路線沿いにある図書館に行くことにします。どうせ仕事が始まったら通勤定期を買うつもりなので区間内にある図書館なら無駄金使わずに行けるし仕事帰りに寄ることもできる。完璧なプランですね。

しかし東京ってホントに車使う機会ないな…

4年ぶりに服を買いに行った

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あー、暑い。もう夏ですね。

今日はユニクロに服を買いに行きました。

私は服を一着しか持っていません。この間、商談に行ったときもその服を着ていったんですが、暑くて汗ダラダラになりました。商談に現れたフリーランスが汗ダラダラだったから先方の担当者も軽く引いてたでしょうね。申し訳ない。

駐車場のある超大型店舗のユニクロに行きました。東京の店は駐車場がないのがデフォルトなのでちゃんと事前に駐車場の有無を確認しておく必要があります。

田舎なら店舗面積の軽く2〜3倍はある平面駐車場に加えて屋上駐車場まであるのが普通ですからね。そんな広大な駐車場を有していながら休日になるといっぱいになるという車社会。車を持ってないとどこにも行けやしない。

しかし免許返納をしたご老人でも大丈夫。周辺の駅からイオンモール直通バスが出てるので歩いていく必要などありません。イオン最高!

久しぶりに車の運転をしたので正直こわかった。定期的に運転しないとすぐに忘れてしまいそうですね。今回、駐車場付き超大型店舗のユニクロを目的地に選んだ理由のひとつがこれです。

私はいまのところ車を手放すつもりはないので、無理にでも車に乗らざるを得ない用事を作って運転の感覚を忘れないようにしていく必要があります。

わざわざ実店舗に服を買いに行ったのにはもうひとつ理由があります。それは実店舗ならマネキン買いができること。

実店舗にはいい感じに着飾ったマネキンくんたちがいたるところに立っています。私は彼らの中から気に入った服を選ぶだけ。彼らの着ている服はだいたい彼らの近くに置いてあります。

マネキンくんたちはプロのコーディネーターに服を選んでもらっているわけで、それと同じ服を買えば私もプロのコーディネーターが選んだ服を着られるということですね。

私は服屋に入ったらまずすべてのマネキンくんをチェックします。明らかにファンキーすぎるマネキンくんも中にはいて絶対自分は着られないだろうなと思いつつも一応全部見ます。

一通り見終わったら一番気に入ったマネキンくんのところへもう一度行き彼が身につけているシャツからズボンからベルトからすべて真似して買います。買うべき服はだいたいマネキンのすぐ側にあるので非常に楽。

これでパワプロだったら絶対センス×がついてるであろう私でもそれなりの服を着ることが出来ます。

マネキン、サンキュな。

初めての商談の結果は如何に…?

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whitia.hatenablog.jp

昨日の夜、エージェントの担当者から電話がかかってきてクライアントから正式にオファー依頼がきたことを教えてもらいました。

クライアントの感触が良好だということは商談直後のフィードバックのときにエージェントから聞かされてわかってましたが実際にはオファーを出さないということだって普通にあり得ますからね。実際にオファーの連絡を受けるまで安心はできません。

その後改めて今回の案件についての契約条件が書かれたメールが送られてきました。

詳細に書いてしまうとたぶんコンプライアンス的な問題で怒られると思うので適当にぼかして書きます。

まず単価は高くもなく低くもなく、という感じ。もちろんIT派遣をしているよりかは格段に収入アップです。個人的なボーダーラインを下回っていないので及第点は獲得できていると思います。

単価についてはこの先の契約更新時に交渉する余地があるのでそんなに気にしてません。もちろん単価交渉するにはそれに足る成果を残していることが前提条件になってきますけどね。

通勤時間はドアツードアで40分弱くらいになりそう。電車の乗車時間は25分くらいですが下り各駅停車なので比較的空いてるんじゃないかと思います。のんびり本でも読みながら行こうかと。

今回はWeb案件ではありません。ひとまず私の経験が活かせる業務案件を紹介してもらいました。

Web案件に移行していく手段のひとつとして、クライアント内での案件スライドを考えています。

クライアントの中には業務案件とWeb案件の両方を持っているところがあります。そういうクライアントでは業務案件に参画した後、同じクライアントのWeb案件にも参画できる可能性があります。

業務案件で実績を残していればWeb未経験であるにもかかわらずWeb案件に参画できるかもしれないのです。

これら以外にも細かい契約条件はありますが全体的に問題なさそうなので成約してしまってもいいかなと思ってます。

イムリミットは明日中なのでもう少し検討してみます。

悲報?将来、終身雇用制度が無くなるかもね

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diamond.jp

トヨタ自動車豊田章男社長が「終身雇用を存続していくことは難しい」と発言したことが物議を醸しています。

氏いわく「終身雇用は企業側にメリットがない」と。それに対して一部からは反対の意見もあがっているようです。

 

個人的に意外だったのが、昨今の若者が終身雇用に憧れているという点。私の感覚からすると特に若い世代の中には実力主義とか雇用の流動性とかを支持する層が他の世代よりも多いと思っていました。

しかし実際には若者であれど終身雇用・年功序列による安定を求めていると。匿名掲示板では「旧態依然とした雇用制度が日本経済を衰退させた!」と語気荒く語っている人も現実世界ではどこかの会社に勤めていて出来ることならずっとそこで働き続けたいと考えているということなんですね。

日本人の大多数は終身雇用・年功序列に憧れているということですが、氏の発言により将来的に終身雇用制度は名実ともになくなっていく可能性が明らかになりました。

新卒で大企業に就職できた、これで定年まで安泰だ!という考えは時代遅れになっていくかもしれません。まあ大企業に就職できる時点で優秀なので、仮に終身雇用が保証されなくなっても問題なく生きていけると思いますが。

問題は中小企業でのほほんと生きている大多数の人たちです。

中小企業とはいえ日本には終身雇用制度があることだし、そうそう解雇はされないだろう。そういった考えで何も考えずに生きているとある日突然会社側から「君、成績悪いからクビ」と言われる日が来るかもしれません。いま正社員として働いているから将来にわたって大丈夫だという保証はどこにもありません。

大事なことはどこにいっても役に立つスキルを磨くことです。特定の企業に特化したスキルではなく、環境が変わっても戦える武器を持つこと。

 

私はIT業界にいるのでIT業界の話になってしまうのですが、IT技術者ならば普通に働いているだけでIT技術が自然と身についていきます。IT技術は企業に関係なく普遍的に使えるものなので仮に終身雇用制度がなくなったとしても問題ありません。

IT業界で働いているといえども、大企業で会議資料ばかり作っている名ばかりSEや非IT企業のIT部門にいる社内SEなんかは使えるIT技術を持っているとは言い難い。

大企業の社員は社内稟議にはかる資料作りや社内調整に奔走することが仕事で自らシステム開発することなどまずないでしょう。プログラミングはおろか基本設計書の作成から下請けに丸投げしているところがほとんどです。会議資料をいくら頑張って作ったところでIT技術は身につきません。

この先IT業界で生き残っていこうと思うのならば技術力を磨いていくことが必須です。IT技術は日進月歩なので参入するのに遅すぎるということはありません。

 

いま日本にはどことなく閉塞感が漂っていると感じる人が多いかもしれません。

私はいま日本社会が変革しようとしているその過渡期にあることが閉塞感の正体だと思っています。

この閉塞感を脱却したときに待っているのはユートピアディストピアか、どっちなんでしょうね…

IT業界にいるからと言って安穏とはしてられない

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tech.nikkeibp.co.jp

従来型IT人材の定義は「従来型ITシステムの受託開発、保守・運用サービス等」ということらしいです。では従来型ITシステムとは何かと言うと、対義的に先端IT人材=「AIやビッグデータ、IoT等、第4次産業革命に対応した新しいビジネスの担い手として、付加価値の創出や革新的な効率化等により生産性向上等に寄与できるIT人材」が使われていますから、要するに先進的でないシステムのことなんでしょう。

私の計画では2030年には既にセミリタイアしているはずなので、その頃にはほそぼそと小銭が稼げるだけの仕事があれば問題ないと考えています。

とはいえ2030年になったらいきなり人材余りが発生するというわけではなく、2025年頃から緩やかなカーブを描いて徐々に増えていくものと思われます。

2025年なんてあっという間に来てしまいます。歳を重ねれば重ねるほど時間の経過スピードは加速度的に早くなっていくらしいですから尚更です。

 

2025年頃から淘汰されていくであろう従来型IT人材をより具体的に考えます。私の考えではBtoBシステムに携わる勤め人が最も危ないと思っています。

私自身、ついこの間までIT派遣をしておりたくさんのBtoBシステムを作ってきた経験があります。その経験を踏まえて断言できますが、BtoBシステムはBtoCシステムに比べて圧倒的に遅れています。

BtoBシステムは要件を満たしてさえいればそれでよく、先進的技術を取り入れる思想は初めからありません。むしろ下手に先進的技術を取り入れることによって開発スピードが落ちたり安定稼働に影響を及ぼす可能性があるということで積極的に排除しなければならない要素なのです。

だいたい世間で流行った技術の5〜10年遅れくらいでようやく導入されることがたまにある程度です。

新規システムの立ち上げを行う場合でも、既存システムのプラットフォームやフレームワークをベースにすることが非常に多い。稼働実績のある技術なのでそれなりに洗練されてはいますが、いかんせん設計思想が古い。

日本の携帯電話が独自の進化を遂げてガラパゴスケータイなどと呼ばれていたことがありましたが、BtoBシステムもまったく同じで、企業内で完結するガラパゴスシステムが数え切れないほどあります(本当は《レガシィシステム》と呼ばれてます)。

BtoBシステムしか開発したことのないIT技術者は本当に危険だと思います。危機感を覚えてください。あなたはまず間違いなく近い将来に淘汰される対象です。

 

ではどうすればいいか。道はふたつあります。

ひとつはベンチャー企業に転職することです。ベンチャー企業は大企業に比べて先進的技術を取り入れるスピードが早いです。保守的なシステムをいくら作ったところで成長は見込めませんから。ベンチャー企業はリスクを覚悟でどんどんと最新技術を導入していく風土が会社としてあります。

しかしベンチャー企業に嫌悪感を抱く人もいるでしょう。将来が不安だとか激務薄給だとか…

将来が不安というのは倒産リスクが高いということを危惧しているんでしょう。しかしこのご時世、どんな大企業であっても倒産リスクを抱えていることを忘れてはいけません。さらに年功序列・終身雇用といった制度も過去のものとなりつつあります。

それに何も最初に就職したベンチャー企業に一生添い遂げるわけではありません。ベンチャー企業はあくまで踏み台に過ぎません。ベンチャー企業が倒産したら別のベンチャー企業に再就職するか独立してしまえばいいのです。

IT技術者は普通に働いてさえいれば技術力という武器を持つことが出来ます。その武器はIT業界にいる限り役に立ち続けるものです。これはIT業界のいいところのひとつだと思います。

 

もうひとつの道は独立してフリーランスになることです。

フリーランスになれば先進的技術を使った仕事に携わるのはそんなに難しいことではありません。首都圏にはそういった仕事が溢れかえっているので仕事にあぶれるということはまずないでしょう。

惜しむらくは首都圏以外の地方都市・地方にはいまのところそういった仕事はほぼ皆無だということです。しかし私の見立てでは5〜10年後くらいには首都圏以外でも増えてくるんじゃないかと思っています。まず首都圏で隆盛してから地方にも分散されていくというのは世の常です。いずれにせよ未来は明るいと思ってます。

ちなみに私は主にレガシィシステムを開発する勤め人からいきなり独立してフリーランスになりました。しかし私は一度ベンチャー企業で技術力を磨くことをおすすめします。

大企業→ベンチャー企業フリーランス、もしくはベンチャー企業フリーランスというのがIT技術者にとってのベストキャリアパスかと。自分の技術力に自信があるならさっさと独立してしまうのが吉。

 

まとめます。

IT業界にいるからと言って安穏とはしてられませんよ。将来の保証などどこにもありません。今の御時世、将来を見据えて常に考え続けなければ待っているのは破滅です。

節約メニュー《和風マヨスパゲティ・和風しらすスパゲティ》

和風マヨスパゲティ

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《材料》

  • スパゲティ 150g 33円
  • ★マヨネーズ 適量
  • ★醤油 小2
  • かつおだし 小2
  • 刻みネギ 適量
  • 刻み海苔 適量

《作り方》

  1. スパゲティを茹でる。
  2. 茹でたスパゲティと★を和える。
  3. 刻みネギと刻み海苔をふりかけて完成。

節約メニュー界の王、ここに降臨。安い・早い・美味いの3拍子を兼ね備えた貧乏ひとり暮らしの強い味方😀

ひとつだけ難点を挙げるならあまり腹持ちは良くない😅

スパゲティの一人前は男なら150〜200gで女なら90〜100gだそうです。私の場合150gだとちょっと少ない、200gだとちょっと多い(味に飽きる)。ですのでスパゲティ150gにサラダをつけると栄養バランス的にもいいと思います。

和風マヨスパゲティですが、味付けは結構適当です。少しずつ増やしていきながら自分にとってのベストな分量を見極めると良いと思います。

マヨネーズを和えることによって独特のコクが出て美味い。

 

和風しらすスパゲティ

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《材料》

  • スパゲティ 150g 33円
  • ★めんつゆ 大2
  • ★バター 10g
  • しらす 30g 83円
  • 刻みネギ 適量
  • 刻み海苔 適量

《作り方》

  1. スパゲティを茹でる。
  2. 茹でたスパゲティと★を和える。
  3. しらすと刻みネギと刻み海苔をふりかけて完成。

しらす高すぎな😠

しかししらすのほのかな塩味がとても美味い。しらす高かったけど買って良かった😄

めんつゆがちょっと甘かったのでめんつゆ 大1、醤油 大1くらいにしたほうがいいかもしれない。

しらすの代わりにシーチキンを乗せても美味しいと思う。

バター高かったのでバター風味マーガリンで代用してます。マーガリン 小2くらい。

新参フリーランス、初めての商談へゆく

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ギークスジョブとの個別面談の記事で書いたとおり、先日さっそく企業と商談を行ってきました。

フリーランスになって初めての商談でしたが緊張とかはありませんでした。商談と言っても売り込むのは自分自身なので要は採用面接と何ら変わりません。面接ならば今までに何度も経験してきているしその度に概ね高評価(採用)をいただいています(第一印象はいいんです、第一印象は…)。

しかし面接が不得意という人も安心してください。レバテックフリーランスギークスジョブのといったエージェントを利用すれば《面接の心得》みたいな資料を渡されるのでそれを読めばいいしそれでも不安ならエージェントに相談すればきっとアドバイスをもらえるでしょう。

それに商談にはエージェントの担当者が同席してくれるので自分ひとりじゃないという心強さがあります。

さらに言えば面接や商談なんて場数を踏めば誰だって慣れます。たとえ一社目で結果が芳しくなかったとしても、一社目で何がだめだったのかを自分なりにフィードバックして二社目に臨めばいいだけです。

さて実際の商談ですが、だいたい以下の流れで進んでいきました。

  1. クライアントから案件内容について説明をしてもらう
  2. フリーランスから保有スキルについて説明する
  3. クライアント/フリーランスからエージェントへフィードバック

 

1. クライアントから案件内容について説明してもらう

クライアントから今回募集をかけている案件についての説明をしてもらいます。

説明を聞きながら実際に案件に参画したときの業務内容をリアルにイメージするように心がけました。リアルにイメージできないようであればスキル不足だということです。スキル不足の案件に参画してしまうとクライアントに迷惑をかけてしまうことになります。

リアルにイメージする中で不明瞭な部分がいくつかあったので、案件内容についての説明が一通り終わったら即座に質問するようにしました。

的確な質問ができていればクライアントにも「真剣に話を聞いてくれていたんだな」という印象を与えることになりオファーされる確率もぐっと高くなると思います。

クライアントとしては即戦力を求めてフリーランスを雇おうと思っているのだから、商談の時点で案件を理解しようとしているフリーランスならば参画初日から使えそうだと判断してもらえるでしょう。

 

2.フリーランスから保有スキルについて説明する

自分の保有するスキルについて説明しました。基本はスキルシートに沿って説明するだけなので難しいことは何もありません。過去に経験してきた業務経験をかいつまんで話すだけです。

強いて言うなら案件で必要とされているであろうスキルは強調してアピールするといいと思います。

例えば案件でDB設計ができる人を求められていそうだと思ったら、過去の業務でDB設計を経験したことがあるということを強調すれば「DB設計のスキルを持っているなら使えそうだな」と思ってもらえます。

何でもかんでもスキルをアピールするのではなくクライアントが求めているであろうフリーランス像を想像してアピールすることが大切だと思います。

 

3. クライアント/フリーランスからエージェントへフィードバック

まずクライアントからフリーランスについてのフィードバックをエージェントへ伝えます。フリーランスはこの時点で一足早く退席します。

フィードバックとは要するにクライアントから見てフリーランスはどうだったかをエージェントへ伝えるということです。

この後オファーを出すかどうかはさておき、商談の終了直後でのフィーリングを確認する程度のものだと思います。

それが終わればエージェントがフリーランスのところへやってきて今度はフリーランスからエージェントへフィードバックを行います。

これも同様にフリーランスから見てクライアント(というか案件)はどうだったかをエージェントに伝えます。

 

初めての商談を終えて

商談時間は普通1時間程度らしいのですが、今回は気づいたら2時間経ってました。エージェントの方は「こんな長い商談は初めてだ」と笑いながら言ってました。

最後のフィードバックのときにエージェントからクライアントの感触を教えてもらったんですが、かなり好印象を持ってもらえたみたいです(第一印象はいいんです、第一印象は…)。

「人柄が良く話しやすかったのでかなり前向きにオファーを検討している」と言ってもらえたそうです。これでオファーなかったら人間不信になるぞ…

私からのフィードバックですが、クライアントの人柄はすごく良かったものの肝心の案件内容が正直言って微妙でした。不明瞭な部分が多くこれから仕様を詰めていくという点が気にかかったのと業務内容的にスキルアップが望めそうになさそうでした。

スキルアップが望めない案件で最低半年間も時間を無駄にするのは気が引けます。私は一刻も早くリモートワークに移行したくそのためにWeb系の案件に参画したいのです。

おそらくこの案件だったらそんなに新しいことを覚えなくていいし職場環境も良さそうなのではっきり言ってぬるい案件だと思います。

しかしそれは今までやってきたことの延長上にいるだけで何ら進歩していないことになります。せっかく東京に出てきたというのにそんなことで良いんでしょうか…

まだオファーをもらえてない時点でこんなことまで考えるのはナンセンスでしょうけど、仮にオファーをもらえた場合、どうしようか迷ってます。まあ、単価次第かな…

 

補足

勤務時の服装が私服なら商談も私服でOK。不安ならエージェントに聞けば答えてくれます。

商談時のメモはPCでOK。手書きメモだと時間が掛かるので私はノートPCを持っていきPCでメモをとっていました。

IT業界にはほとんどいないと思いますがPCでメモをとることに嫌悪感を抱く人もいるかもしれないので一応紙とペンを持っていくことも忘れずに。

食費(2019年5月)《5》

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また買い出しに行ってきました。

合計1,632円(税込1,762円)。5月の食費は合計6,486円になりました。

残すところあと14日。当初の予定通り10,000円以内には収められそうですが結構ぎりぎりになりそう。

原因は5月に入っても新たに調味料を買い足してるからだと思います。特に私は1単位あたりの値段が最も安いものを選ぶようにしているので、必然的に大容量・徳用商品を買うことになります。大容量・徳用商品は長い目で見れば安く収まるんですが初めだけ高く付くことは仕方ないのです。

よくひとり暮らしの自炊は外食より高くなるという人がいますが、そういう人はひとり分の料理しか作らないのだからこれくらいのサイズで十分だろうと小さいサイズの調味料を買っているんじゃないでしょうか。

小さいサイズ、要はひとり暮らし向けの調味料って1単位あたりの値段が高く設定されているんですよね。スーパーによっては値札のところに小さく1単位あたり何円かが書いてあります。私はどんな商品でも必ず1単位あたりの値段をチェックします。

だからといって1単位あたりの値段が安い大容量・徳用商品を買ってしまうと今度は使い切れなくて無駄にしてしまう可能性が出てきます。

これはもう使い切るための努力をするしかありません。自炊を続けるのはもちろん、その中でも特に持て余している調味料を使った料理のレパートリーを増やしていくとか。

思い立ったように数日だけ自炊するのでは外食より高くなってしまうのは当たり前ですね。自炊をすると決めたら調味料・食材を使い切るまで続ける必要があります。

かつおだし1.1kg、どうやって使い切ろうかな…

節約メニュー《豚丼・豆腐の豚キムチ炒め》

今回は豚肉を使った料理を一気に2品紹介します。

 

豚丼

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《材料》

  • 豚肉 100g 80円
  • 玉ねぎ 1/4 17円
  • ★水 90ml
  • ★顆粒だし 小1
  • ★醤油 大3
  • ★砂糖 大2
  • 白ごま 適量

《作り方》

  1. ★を混ぜ合わせ合わせ調味料を作る。玉ねぎは薄くスライスする。
  2. 合わせ調味料と玉ねぎをフライパンで煮詰める。玉ねぎに火が通ったら豚肉を広げて入れさらに煮詰める(約5分)。
  3. 器にご飯と具を盛り付ける。白ごまをふりかけて完成。

 

合計97円。調味料など入れても100円くらい。

すき家豚丼を頼むと並盛380円します。大盛だと480円。自分で作っても店で食べるのと味はほとんど変わりませんよ。変わるのは値段だけ。

100円なんて今どきコンビニおにぎり一個すら買えませんよ。というかコンビニおにぎりが高すぎ。真ん中にほんの少し具が入っている小さいおにぎりが100円オーバー…

個人的に玉ねぎはしんなりとしてたっぷりと味が染み込んでいるのが好きなので玉ねぎを煮詰める時間をもう少し伸ばせば良かった。

丼持ってないので皿に盛っててすいません。

 

豆腐の豚キムチ炒め

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《材料》

  • 豚肉 80g 64円
  • 木綿豆腐 1/3丁 22円
  • 和風キムチ 80g 32円
  • ★料理酒 大1
  • ★醤油 大1
  • 刻みネギ 適量

 《作り方》

  1. フライパンにサラダ油を引き豚肉を中火で炒める。
  2. 豚肉に火が通ったら手でちぎった豆腐を加えてさらに炒める。
  3. ★の調味料、和風キムチを加えてさらに炒める。
  4. ある程度炒めたら皿に盛り付け刻みネギを散らして完成。

 

合計118円。豚キムチに豆腐を入れただけですが。味噌汁と漬物つけたらそこらの食堂で出される定食と遜色ないでしょ。

豚肉の旨味と辛すぎない和風キムチが合わさってご飯が進みます。豆腐もアクセントになっていて豚肉とはまた違った食感を楽しめます。

食費(2019年5月)《4》

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この前買ったカナダ産豚肉700gがまだ大量にあるので豚肉を使った料理のレパートリーを増やそうと思います。

とりあえず簡単に作れそうな豚丼と豆腐の豚キムチ炒めとやらを作ってみようと思います。

そのために必要となる材料の買い出しに行きました。

  • 木綿豆腐 400g 65円
  • 玉ねぎ 1玉 66円
  • 刻みネギ 98円
  • 和風キムチ 500g 199円
  • 料理酒 1L 169円
  • かつおだし 1.1kg 499円

合計1,096円(税込1,184円)。5月の食費は合計4,724円になりました。

調味料を買ったので高くつきました。しかし調味料は一回買ってしまえばもうしばらく買わなくていいので次回からは安くなります。調味料は揃えるまでが大変。

グラムあたりの値段が1番安かったので1.1kgもあるかつおだしを買ってしまったんですが使い切るまでだいぶかかりそうです。

しかし美味しい豚丼を作るにはかつおだしが必須です。つい先程さっそく豚丼を作ってみましたが店で食べるのと遜色ない味で美味しかったです。

やっぱり料理はレシピ通りに作るのが1番ですね。素人がアレンジなんかしてしまうと99%失敗します。

ギークスジョブとの個別面談

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ギークスジョブと個別面談してきました。

ギークスジョブはフリーランスエージェントの中でレバテックフリーランスに次ぐ大手企業です。

フリーランスエンジニアはレバテックフリーランスギークスジョブに登録しておけば業界内の案件をほぼ網羅できると言われています。

ギークスジョブのオフィスに着いたのは約束の時間の3分前。受付カウンターの電話で個別面談のため来訪した旨を説明ししばし待つ。

5分後、担当者が現れました。待つことが嫌いな私だって5分くらいならイライラすることなく待てますよ。

ちなみにレバテックフリーランスも5分程度で担当者が現れました。人、特に顧客を待たせるのは5分が限度です。

ギークスジョブの担当者はアラサーくらいの割ときれいな女性でした。エンジニアは圧倒的に男性が多いので営業職には女性を中心に雇っているんでしょうか。

ちなみにレバテックフリーランスの担当者も女性でした。さすが業界No.1と2は人材が豊富ですね。

担当者の感触はとても良かったです。今まで面談をしたどのエージェントの担当者よりも親身になってくれている印象を受けました。

私はゆくゆくはリモートワークをしたいので、それが可能なWeb案件に参画していきたいと考えています。

しかし正直言ってWeb系の業務経験に乏しいのですぐにリモートワークに移行していけるわけではありません。

そのことを担当者に吐露したところ、こういう風にすればWeb案件に参画できるようになるといったことを具体的にアドバイスしてくれました。

レバテックフリーランスはどちらかと言うとエンジニアにはとにかく早いところ何らかの案件に参画してもらいたいという気持ちが見え透いていた印象でした。

それに比べればギークスジョブはエンジニアが描く将来のビジョンを踏まえて案件紹介をしてくれるので信頼の置けるエージェントだと思いました。私の担当者がたまたまいい人だったのかもしれませんが。

仮に同じ案件が複数エージェントであった場合、ギークスジョブ経由で受けることになると思います。もちろん案件本位ではありますが。

さっそくいくつか案件を紹介してもらい、その中のひとつで気になる案件がありました。早ければ今週末にでも企業と面談をすることになるかもしれません。

個別面談が終わり自宅で一息ついているとギークスジョブの担当者からさっそくメールが届いていました。さらに電話もかかってきてメールの内容について細かい部分を補足してくれました。

細やかなアフターフォローをうざいと感じる人もいるかもしれませんが私はこういったアフターフォローは素直に嬉しいです。

自分にあっているエージェントの担当者に出会えて良かった。

Midworksとの個別面談

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フリーランスエージェントのMidworksと個別面談をしてきました。

最初に書いておきますがこの記事はただの雑記です。フリーランスについてためになることは何も書いてないのであしからず。

Midworksのオフィスは渋谷の道玄坂にあります。

Midworks以外のフリーランスエージェントもだいたい渋谷周辺にあります。以下の画像上のピンは私が訪れたことのある or 訪れる予定のフリーランスエージェントの所在地を表しています。

f:id:whitia1:20190514171924p:plain左下からMidworks、ギークスジョブ、レバテックフリーランス、ポテパンになります。

Midworksとギークスジョブは渋谷駅より神泉駅で降りたほうが近いです。

約束している時間の30分前に自宅を出ました。最寄り駅まで歩いているとおじさんに呼び止められました。

「この近くの教会の行き方わかる?」

わかるわけがありません。教会があることすら今知りました。

知らないと言って立ち去れば良かったんですが、おじさんのスマホに表示された地図を見せられて完全に一緒に探す流れにさせられてしまいました。

結局地図を見てもよくわからなかったので私が別の人を呼び止めて教会への行き方を聞きました。幸い知っている人がいたので私も解放されました。

しかし駅に着いたところで乗ろうと思っていた電車がちょうど行ってしまいました。まあ多少遅れたとしても道案内していたことを伝えれば理解してもらえるでしょう。

Midworksのオフィスに着いたのは約束の時間の1分前。なんとか遅れずに到着できました。

入り口に置いてあるタブレットで受付を済ませてしばらく待ちます。

…5分経過しても来ない。待たされるのが嫌いな私は早くもイライラしてきました。

10分経過。イライラがピークに達しそうなとき、ようやく担当者が現れました。

「○○様、大変お待たせしております。現在会議室がいっぱいなので近くのカフェでも良いでしょうか?」

は?時間どおりに現れなかっただけでなく会議室がない?

急遽入った打合せというわけでもないんだから普通会議室は予約しておくものだと思うんですが…

内心呆れながらも素直に了承する私。

「ありがとうございます、もう少々お待ち下さい」

おいおい、この上さらに待たせるのか…

結局さらに10分待たされました。

こっちは途中人に道を聞かれつつも時間どおりに到着したというのになぜ20分も待たされなければいけないんでしょうか?

社内の人間同士ならまだしもこれから顧客になるかもしれない人を待たせるなんて言語道断じゃないでしょうか。ようやく現れた後も20分遅れたことについて何の釈明もありませんでした。

時間にルーズな人間はそれだけで信用を失う可能性があります。個別面談自体は滞り無く進みましたが担当者が時間にルーズだということを知ってしまったので若干のわだかまりを感じています。

明日はギークスジョブと個別面談をしてきます。

食費(2019年5月)《3》

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昨日の夜、スーパーに買い出しに行ってきました。

今までずっとスーパーには日中に行っていたんですが、閉店間際に行ったら半額商品とかにありつけるんじゃないかと思って試しに夜に行ってみたんです。

幻想でした。

21時30分閉店のスーパーに20時過ぎ頃行ったんですが、今まで行ったどの時間帯よりもむしろ混んでいました。

なんかスーパーの地下駐車場内で事故があったらしく道路に警察車両が停まっていたりしてスーパーの前の道路がスーパー渋滞してました(うまい)。

店内もそこそこの人混みで半額商品どころか肉や野菜の商品棚の一部からは商品が根こそぎなくなっている状況でした。

さすが都心のスーパーですね。半額セールなどしなくても買いに来る客はたくさんいるようです。

私の地元のスーパーなど20時を過ぎたら人はまばらにしかいなくなります。無駄に広い店内でぽつねんと佇んでいると自分ひとりだけ終末後のディストピア世界に転移してしまったような錯覚を覚えます。

惣菜コーナーには丸一日手にとってもらえなかった哀れな惣菜くんたちが20だとか50だとかのシールを貼られて震えて待ってます。

「そうか、お前もひとりなのか」

私はそうつぶやいて惣菜くんたちをかごに詰めるのです。

まあそんなことはどうでもいいです。今回買ったものは以下の通り。

  • 卵 10個 ¥138
  • 豚肉 700g ¥559
  • 麦茶 2L ¥92
  • チョコレート ¥193
  • ポテトチップス ¥178
  • カップ麺 ¥95

合計1,255円(税込1,355円)。5月の食費は合計3,540円になりました。

このペースでいったら1ヶ月1万円以内は余裕で達成できそうですね。

カナダ産豚肉が80円/100gで売っていたので買いました。豚肉にしては安いです。これで当分は豚肉を買う必要はありませんね。

しかし食に興味がなさすぎて何を買えばいいのかわかりません。最近は遅めの昼食を食べたら翌日までおなかが減ることはないのでほぼ一食の生活を送ってます。

毎日外にも出ずに家の中でパソコンカタカタやってるだけなのでおなかが減るはずなどありません。

人間はおなかが減ったら食べればいいのであって、昼になったから食べよう、夜になったから食べようと律儀に守る必要はないのです。

おなかが減っていないということは胃や腸などの消化器官に食べ物が残っている状態なので無理してどんどん詰め込むことはむしろ健康に悪いんじゃないかと思います。

現に私はほぼ一食生活を送ってますが便通もいいしいたって健康です。

世の中のブログ 意識高すぎ問題

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昨年末頃、私は毎日のようにフリーランスについて調べていました。

仕事から帰ってきて寝るまでの時間や土日の隙間時間はもちろんのこと、正直言って業務時間中にも少し調べたこともありました。反省。

フリーランスのことについて調べているとよく現役フリーランスの人のブログを目にすることになります。

そういうブログには例えば「フリーランスの心構え」だとか「フリーランスで稼ぐには」みたいな啓発記事がたくさんあって、一応見てみるんですが、イマイチしっくりくる感じがしませんでした。

なんでかなーと思ってたら、私には記事を書いている人のような熱意ややる気がないことに気付きました。

とあるブログの「フリーランスで稼ぐには」みたいな記事には、「フリーランスは徹夜が普通」と書いてありました。

フリーランスは信用が大事、信用を得るためには死んでも納期は守る、納期を守るためなら徹夜もいとわない、という論理で、それはそれでもっともなことだとは思うんですが…

おそらく件の記事を書いた人はフリーランスとして稼ぐために大量の案件を受注してしまったために徹夜して仕事をしなければ納期が守れない状況に陥ったんじゃないかと思います。

私なら納期が守れなくなりそうなほど大量の案件を受注するようなことはまずしません。

だから「フリーランスは徹夜が普通」という論理にイマイチしっくりくるものがなかったんだと思います。

稼いでやるぞ!と意気込んでフリーランスになるような人なら件の記事を読んでなるほどと思うかもしれません。

私はほどほどに稼げればいいというスタンスなんですが、世の中的にはマイノリティになるんでしょうか?

ゆるく働いてほどほどに稼ぐというようなブログはあんまりない気がします。ほとんどのブログはやる気に満ち溢れていてキラキラと光り輝いています。

このブログではあまり意識の高いことは書きません。常に面倒くさいという感情と闘っている人が書いています。

世の中の意識高いブログの多さに辟易している、もっとゆるいブログが見たいという人はこのブログを見てください。

個人カーシェアリングを検討中

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自動車税の時期です。

私のところにも自動車税納税通知書が届きました。私の車は排気量が2000ccなので自動車税は39,500円でした。高いけど仕方ない。

ちなみに自動車税を経費に計上することは可能ですが按分方法に則って走行記録をつけなくてはいけなかったりかなり煩雑です。

また当然ですが経費に計上できるのは車を事業に使っている場合に限られます。

しかし実際には車を事業に使っていなくても経費計上している人がいるかも知れません。そしてほとんどの個人事業主は税務署の監査が入るほど稼いでおらず監査が入ることもほぼあり得ないので事が発覚することもないでしょう。

ただし税務署は過去数年(7年間だったかな?)はさかのぼって監査することが可能ですので忘れた頃に税務署から脱税で訴えられる可能性があることは頭に入れておくべきです。

私は事業では車を使っておらずまた使う予定もないので自動車税は経費にしません。他の車にかかる費用も同様です。

しかしわかっていたことですが車の維持にはお金がかかります。

いくら車が趣味だからといって東京でほとんど乗る機会もなくただ維持しておくのはお金が非常にもったいない。

働きだしたらなおさらで、平日は仕事があるので乗る機会はまったくなくなることでしょう。土日も毎週乗るとはとうてい考えられず、ますます無用の長物としか思えないという気持ちが大きくなってきます。

いっそ車を手放そうかとも考えましたが、そんなときあるひとつの選択肢があることに気が付きました。

それは個人カーシェアリングというものです。

個人カーシェアリングとは、個人所有の車を別の個人に貸し出すことですが、プラットフォームやマッチングは企業が用意しているものを使います。

車のオーナーは企業が用意するプラットフォームに自車を登録しておきそれを見た利用者から借りたいという連絡が来るのを待っているだけでいい。

手っ取り早く持て余している自車を有効活用することができまた小遣い稼ぎまで出来てしまうというわけです。

個人カーシェアリングで稼いだお金で維持費をペイできるとは思いませんが少なからず軽減できることは間違いありません。何より車を無駄に転がしておく時間が減るのはいいことです。

個人カーシェアリングはとりわけ首都圏など都会でのニーズが高いようです。

車を貸し出すほうは私のように車を所持しているけども乗る機会が少なく勿体ないので乗らないときも有効活用したい。車を借りるほうはレンタカーやカーシェアリングでは借りられないような珍しい車種に乗ってみたい。

双方のニーズをマッチングするのが個人カーシェアリングというわけです。

まだ軽く調べただけですが車を駐車場の肥やしにしておくよりはだいぶましだと思うので真剣に検討中です。

もし個人カーシェアリングを導入することになったらまたブログ記事にします。