ギークスジョブと個別面談してきました。
ギークスジョブはフリーランスエージェントの中でレバテックフリーランスに次ぐ大手企業です。
フリーランスエンジニアはレバテックフリーランスとギークスジョブに登録しておけば業界内の案件をほぼ網羅できると言われています。
ギークスジョブのオフィスに着いたのは約束の時間の3分前。受付カウンターの電話で個別面談のため来訪した旨を説明ししばし待つ。
5分後、担当者が現れました。待つことが嫌いな私だって5分くらいならイライラすることなく待てますよ。
ちなみにレバテックフリーランスも5分程度で担当者が現れました。人、特に顧客を待たせるのは5分が限度です。
ギークスジョブの担当者はアラサーくらいの割ときれいな女性でした。エンジニアは圧倒的に男性が多いので営業職には女性を中心に雇っているんでしょうか。
ちなみにレバテックフリーランスの担当者も女性でした。さすが業界No.1と2は人材が豊富ですね。
担当者の感触はとても良かったです。今まで面談をしたどのエージェントの担当者よりも親身になってくれている印象を受けました。
私はゆくゆくはリモートワークをしたいので、それが可能なWeb案件に参画していきたいと考えています。
しかし正直言ってWeb系の業務経験に乏しいのですぐにリモートワークに移行していけるわけではありません。
そのことを担当者に吐露したところ、こういう風にすればWeb案件に参画できるようになるといったことを具体的にアドバイスしてくれました。
レバテックフリーランスはどちらかと言うとエンジニアにはとにかく早いところ何らかの案件に参画してもらいたいという気持ちが見え透いていた印象でした。
それに比べればギークスジョブはエンジニアが描く将来のビジョンを踏まえて案件紹介をしてくれるので信頼の置けるエージェントだと思いました。私の担当者がたまたまいい人だったのかもしれませんが。
仮に同じ案件が複数エージェントであった場合、ギークスジョブ経由で受けることになると思います。もちろん案件本位ではありますが。
さっそくいくつか案件を紹介してもらい、その中のひとつで気になる案件がありました。早ければ今週末にでも企業と面談をすることになるかもしれません。
個別面談が終わり自宅で一息ついているとギークスジョブの担当者からさっそくメールが届いていました。さらに電話もかかってきてメールの内容について細かい部分を補足してくれました。
細やかなアフターフォローをうざいと感じる人もいるかもしれませんが私はこういったアフターフォローは素直に嬉しいです。
自分にあっているエージェントの担当者に出会えて良かった。