Webプログラミングの勉強中

f:id:whitia1:20190527165603j:plain

昨年末にフリーランスになることを決意してからはや半年、フリーランスとして独立し初めての案件に参画する日がすぐそこまで迫っているところまでようやく来れました。

前職のIT派遣を辞めるときは本当に大変でした。新規システム開発、既存システムのサポート、ドキュメント作成、引き継ぎなどすべきことが山積していて毎日10〜11時に帰る生活を送っていました。

それでもなんとかやりきり無事3月末でIT派遣を辞め(二度とやるもんか😡)、4月からは東京に引っ越してきて独立のための準備を行いました。

個人事業主としての開業申請、お金周り(税金や経費について)の勉強、IT業界の動向把握などを経て先日初めての商談を行い、無事成約することができました。

我ながらここまでは順調に進めてこれているんじゃないかと思っています。何事にも慎重な性格(臆病ともいう)で事前調査を怠らなかったのが良かったのかなと。

独立してからは何をするにしてもはじめてのことばかりではありましたが、だいたいネットで事前調査した通りに事は進んでいきました。イレギュラーなことが起こるなんてことはそうそうありません。

この調子でゆくゆくはリモートワークができるところまで進めていきたいものです。

リモートワークに移行していくための布石として、最近はWebプログラミングの勉強をぼちぼちしています。

自分で調べた調査結果とエージェントへのヒアリングにより、だいたい以下のような構成が流行り始めている気がします。

  • フロントサイド:HTML+CSS+Vue.js
  • サーバーサイド:Go(Golang
  • データベース:MySQL(なんでもいい)

キーワードは《疎結合》。機能同士の結合を疎にした構成が好まれているのかなと。Vue.jsとGoを軽く調べた感じ、そんな印象を受けました。

とにかく簡単なものでも何かしら一本作ってGitHubにあげておけば案件参画時のアピール材料になるんじゃないかと(何もないよりマシ程度)。

Webプログラミングって久しくやってないんで知らない単語がわんさか出てきて大変です。でもちょっと楽しい。

フリーランスエージェント総合評価

f:id:whitia1:20190526161932j:plain

4月からフリーランスとして案件探しを行ってきましたが、その間に利用したフリーランスエージェントは4つです。各エージェントについて私なりの感想を書きます。

 

レバテックフリーランス

業界最大手ということで初めはここに登録しておけば問題ないだろうということで登録しました。個人面談を行ったのもここが初めてです。

本社はJR渋谷駅の隣にある渋谷ヒカリエという高層ビルの高層階に入っています。東京に来たばかりの私はあまりの都会っぷりに圧倒されました。

業界最大手なだけあって面談後にはたくさんの案件が送られてきます。普通の業務経歴がある人であれば案件選び放題だと思います。

ただし必ずしもフリーランスの希望通りの案件ばかりが送られてくるわけではありません。細かい条件をつけすぎるとそのすべてを網羅した案件が送られてくることはほぼありません。いくら業界最大手といえどもすべて希望通りの案件があるとは限りませんからね。

私の場合、勤務地は渋谷を希望していましたが送られてくる案件のほとんどは渋谷ではありませんでした。渋谷の案件も中にはありましたが、せいぜい10件に1件くらいの割合だったように思います。

定期的に案件は送られてくるものの選り好みしてなかなか決めることをしていませんでした。そうしているとさすがに案件が切れたのか、反応がない私に愛想を尽かしたのか、いつ頃からかまったく案件が送られてこなくなりました。

案件を探して紹介するのも人手でやっているはずでしょうからいつまでも煮え切らないフリーランスにリソースを割けないと判断されたんでしょう。これは仕方ないと思います。

あと私の担当者は若い女性だったんですが、あまり愛想がいいとは言えず、冷たい印象を受けました。紹介してくる案件もとにかく早いところ何らかの案件に参画させたいという気持ちが見え隠れしていい印象とは言えません。

このあたりは担当者によって違うのかもしれないので一概には言えませんが。

 

ギークスジョブ

レバテックフリーランスに次ぐ大手エージェントです。本社は渋谷道玄坂にあるオフィスビルに入っています。

ギークスジョブはひとりのフリーランスに3人の担当者がつきます。ひとりは最初の個別面談をしたりトータルサポートをしてくれる人。もうひとりは企業との商談時に同行してくれる人。そして最後に案件参画中のサポートをしてくれる人。

後述するエージェント含めた4エージェントの中で最も個別面談時の印象が良かったです。

私はフリーランスとしてのビジョンをある程度持っています。フリーランスとしてどういう道に進んでいきたいかを明確に決めています。ギークスジョブの担当者は私のビジョンを親身に聞いてくれ、その道に進むためにはどういう舵取りをしていけばいいかを一緒に考えてくれたのが嬉しかったです。

他のエージェントの個別面談時にもビジョンのことは話すのですが、ギークスジョブほど親身になってくれる印象を持てませんでした。

 

 

Midworks

規模的には中程度。本社はギークスジョブと同じく道玄坂沿いにあります。

まず私がここに個別面談に行ったとき、受付で20分近く待たされました。しかも20分待たせた挙げ句会議室がすべて埋まっていると言われ、近くのカフェで個別面談を行うことになりました。

私は人を平気で待たせる人は信用していません。20分を長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれだと思いますが、個人的には長いと感じます。

また個別面談は数日前からアポイントメントをとっていたにもかかわらず、当日になって会議室が埋まっている状況がよくわかりません。普通は予約しておくものだと思うんですが、私が間違っているんでしょうか。

Midworksとの個別面談が終わって数週間が経ちますが、個別面談以降、一切連絡がありません。他のエージェントだったら面談が終わってすぐにでもたくさんの案件を紹介してくるんですが。

約束の時間を守れないことに加え、このアフターフォローのなさはちょっとどうなのかなと思います。

 

ポテパン

規模は小〜中程度。本社は渋谷〜青山の間くらいにあります。

社員数があまり多くないのか、私の担当者はポテパンの代表取締役の方でした。ポテパンのサイトとかに写真付きで載ってる人です。

この方はもともとフリーランスとして働いていたとのことで、フリーランスのこと(特にお金周り)についていろいろと詳しく教えてもらいました。

そんなにたくさんの案件を扱っているわけではないのか、たまに思い出したように案件が送られてきます。

その中のひとつで気になった案件があったので商談をすることになり、日時と場所まで決まっていたのですが、当日になって先方の都合(急病とのこと)で商談が流れたことがありました。

ポテパンの担当者が商談の日時を再調整するというのでしばらく待っていたのですが一向に連絡がありませんでした。

しびれを切らしてこちらから電話したら「先方から案件自体のスケジュールを見直していると連絡があった」と言われました。だったらその旨を私にも伝えてくれよと思いました。

ここもいまいち信用できないと思いました。

 

最後に

私は今回、ギークスジョブの紹介で案件に参画することになりました。

フリーランスは人間関係が希薄になりがちですが、エージェントとの関係だけは別です。案件が変われば同僚や上司は変わりますが、エージェントの担当者はずっと同じです。

そんなエージェントだからこそ、本当に信頼できるエージェント(担当者)を見つけたいものです。

本当の資産形成が、いま始まる…!

f:id:whitia1:20190525164833j:plain

暑い。

昨日からとんでもない暑さですね。まだ5月だというのにもう真夏日だって。私はなんとか扇風機でしのいでますが茹で上がりそうです。

私の部屋のクーラーは備え付けのものです。まだ使う気はありませんがいざ使うときになって動かないと困るので電源を入れてみました。

ピッ。

…反応はするけど動いてないっぽい。故障してるのかな。試しに電源入れてみて正解だったかな。

管理会社に電話したら担当者が不在とのことだったので明日また連絡もらえることになりました。

 

来週の土日にまた地元の田舎に帰る予定です。

今回の予定はふたつ。ひとつは友人の出産祝いパーティーをすること。友人の新築一戸建てにお邪魔して夜通し馬鹿騒ぎ。

もうひとつは友人の依頼でWebサイトを作るのでその打合せ。友人の奥さんがとある楽器の演奏家なのでその方の公式サイトみたいなものを作ります。

ちゃんとしたサイトを作るのは初めてなので手探りで進めています。いまのところWordpressというものを使って作ろうかと考えています。

エージェントの担当者にこの話をしたら「絶対自作テンプレートを作ったほうがいい!」と言われたんですが、正直あんまり乗り気じゃない。初めは完成度の高いテンプレートをちょこっといじるくらいでいいんじゃないかと思ってます。

あと今回の料金はどうしようかなと迷ってます。フリーランスに依頼した場合のWebサイト構築の相場は10〜15万円くらいと書いてありました。最低価格の10万円でも大金ですよね… 友人に請求するのが怖い…

日曜日の夕方〜夜に打合せをしてその日の深夜に東京に戻ってくる予定です。

月曜日で昼夜逆転をリセットして火曜日がフリーランスとして働き始める第1日目です。初日は職場の説明と仕事の概要説明くらいかな。

ちなみに支払いサイトは月末締めの翌月25日払いなので7月25日まで無収入です。

年初に設定した目標の「資産1,000万円を達成する」というのは忘れてませんよ。こっそり計算してみましたが頑張れば達成できるかもしれません(超厳しいけど…)。

節約メニュー(親子丼・鶏肉のピカタ)

貧乏ひとり暮らしの強い味方、鶏胸肉と卵を使った料理。

 

親子丼

f:id:whitia1:20190525124631j:plain

《材料》

  • 鶏胸肉 80g 32円
  • 玉ねぎ 1/4 16円
  • 卵 1個 12円
  • ★水 40ml→30ml
  • かつおだし 小1
  • ★醤油 小2→大1
  • 味醂 小2→大1
  • ★砂糖 小1
  • 刻み海苔

《作り方》

  1. 鶏胸肉を一口サイズに切る。玉ねぎを千切りする。
  2. フライパンに★→玉ねぎ→鶏胸肉の順に入れ蓋をして弱〜中火にかける。
  3. 肉に火が通り玉ねぎがしんなりとしたら溶き卵を入れ30秒ほど蒸らす。
  4. 丼にご飯を盛り具を乗せ刻み海苔を散らせば完成。

親子丼は鶏もも肉派ですが節約のため鶏胸肉で作ってみました。当たり前ですが鶏もも肉より淡白だったものの十分美味しかったですよ。

今回作った合わせ調味料の分量だとかなり薄味になってしまったので次回以降作るときは→右の分量で作ってみます。ココらへんは個人の好みなので適当に。

あと玉ねぎはしんなりしてたほうが好きなので玉ねぎは軽く電子レンジで温めてから調理したほうがいいかも。

三つ葉があると彩りも良くなります。

 

鶏肉のピカタ

f:id:whitia1:20190525124741j:plain

《材料》

  • 鶏胸肉 80g 32円
  • 卵 1個 12円
  • 小麦粉 適量
  • ★醤油 大1
  • 味醂 小2
  • キャベツ 適量 10円
  • ミニトマト 5個 46円

《作り方》

  1. 鶏胸肉をそぎ切りにする。
  2. そぎ切りにした鶏胸肉を★に漬け込む。小麦粉をまぶし溶き卵をつけて中火で両面焼く。もう一度溶き卵をつけて中火で焼く。
  3. ピカタと千切りキャベツとミニトマトを皿に盛る。

鶏胸肉がめちゃくちゃ柔らかくてうまかった。そぎ切りってなんだろうと思って調べたら肉の筋に逆らって切るんだって。この切り方をしたから柔らかくできたのかな。今まで切り方なんて特に意識したことなかったけど切り方ひとつでこんなに変わるもんなんですね。料理って奥が深い。

★だけだと薄味と感じる人もいるかも知れません。そういう人は下処理のときに軽く塩コショウふると良いんじゃないですかね。

今まで食べた鶏胸肉料理の中でダントツ一番においしい料理です。ただ作るのは結構めんどくさいので気が向いたときにしか作れないな。

鶏胸肉まだまだいっぱいあるんでまた作ります。

食費(2019年5月)《6》

f:id:whitia1:20190525123641j:plain

  • お茶 2L ×2 184円
  • キャベツ 1/2 77円
  • 玉ねぎ 1個 65円
  • ミニトマト 128円
  • 鶏胸肉 1kg 395円
  • 豚肉 700g 550円
  • そうめん 4束 95円
  • 食パン 79円
  • チョコレート 220円

合計1,936円。5月の食費は合計8,422円になりました。

5月の買い出しはこれで最後かな。 なんとか10,000円着ることが出来ましたね。

5月はまだ働いてないので毎食自炊することができましたが6月からは毎日自炊は難しいと思います。毎食自炊でも結構無理して作ってたところがあるのでさすがに6月も食費10,000円以内を達成するのは難しそう。

でもまあ頑張ればこれくらいに収めることができるということがわかっただけでも良かった。元から食費にそんなに使ってる意識はなかったけどそれでも何も考えずにコンビニ弁当とか買ってたら20,000円くらいいってたのかも。

政府「公的年金なんてなかった、いいね?」

f:id:whitia1:20190524123312j:plain

政府は雇用年齢を80歳まで引き上げる方針のようです。雇用年齢が上がれば公的年金の支給開始年齢も同時に引き上げられることが考えられます。

公的年金は65歳から受け取ることも出来ますが、その場合支給額が減らされます。受給開始年齢を遅らせれば遅らせるほど支給額が増えていく仕組みで、現在は70歳まで遅らせることが出来たと思います。その上限が80歳まで可能になるということです。

おそらく80歳の支給額が増えるのではなく60歳の支給額がさらに減らされるんじゃないかと思います。今までどおりの年金が欲しいなら80歳まで働け!ということですね。

一応、受給開始年齢は原則65歳から引き上げることはないとのことですが何の保証もありません。ある日突然受給開始年齢は原則70歳からになりました、なんてことになる可能性が無きにしもあらず。

もうね、公的年金に期待することはやめにしましょう。初めからないものとして考えておいて、もらえたらラッキーくらいのスタンスでいたほうが精神衛生上いいかもしれません。

というか政府も公的年金には期待するなって言ってますしね。

digital.asahi.com

幸い私は今現在ある程度の収入が見込め、おそらく将来的に結婚も子どもを作ることもしないでしょうから、老後のことを考えて今のうちから資産形成することができます。

しかし今現在非正規雇用として働いているワーキングプアの人や結婚・子育てをする(している)人ではなかなか資産形成することが難しいことと思います。

「自助努力による老後資金の確保を」という政府の方針を受けネットからは猛反発が起こっているようです。

  • 何のために高い年金や税金を払わされているのか
  • 年金に頼らず自助をと言うなら、年金徴収をやめてほしい
  • 資産形成を促すなら、給料が増えるようにすべき
  • 教育費を無料にすべき
  • 正規雇用で資産形成できない人のことを考えていない

どれも尤もな意見で思わず唸ってしまいました。 

私のように結婚も子育てもする気がないなら話はずっと楽になりますが、国民全員がそういうスタンスになってしまったら本当に国が崩壊してしまいますからね。

まあ、結婚しようがしまいが、可能な限り資産形成していくしかないんじゃないでしょうかね。

あ、まったく資産形成しないのは論外ですよ。

節約メニュー《豚丼リターンズ》

f:id:whitia1:20190523191947j:plain

以前作った豚丼のレシピが間違ってました。あの通り作ったらとんでもなく味の濃い豚丼ができます。いないとは思いますがもし参考にした人がいたら申し訳ありません。

一応理由を書くと、以前までは計量スプーンを持っていなくて普通のスプーンで計量していました(大さじはカレースプーン、小さじはティースプーン)。この間計量スプーンを買って使ってみたらスプーンとは全然違うんですね… 計量スプーンで醤油大さじ3杯なんか入れたら塩辛くて仕方ないよね…

あとようやく丼も買ったので丼に盛り付けてみました。やっぱりこっちのほうが美味しそうに見えますね。

《材料》

  • 豚肉 100g
  • 玉ねぎ 1/4
  • ★水 80ml
  • かつおだし 小1
  • ★醤油 大1
  • ★砂糖 大1
  • 白ごま

《作り方》

  1. ★を混ぜ合わせ合わせ調味料を作る。玉ねぎはくし切りにする。
  2. 合わせ調味料と玉ねぎをフライパンで煮詰める。玉ねぎに火が通ったら豚肉を広げて入れさらに煮詰める(約5分)。
  3. 丼にご飯と具を盛り付ける。白ごまをふりかけて完成。

図書館行脚

f:id:whitia1:20190523142510j:plain

オファー、受けることにしました。

whitia.hatenablog.jp

本音を言うならWeb案件が良かったんですがいろいろと話を聞いているといきなり未経験のWeb案件に参画するのはハードルが高そうなのでひとまず業務案件に参画することにしました。

これ以上空白期間が長くなってしまうと経験のある業務案件にすら参画しづらくなっていく可能性がありますからね。とりあえず、という考え方は嫌いですが、背に腹はかえられません。

業務案件をこなしつつWeb案件に移行できるよう模索していくつもりです。

前にも書きましたが通勤方法は電車を使います。下り各駅停車なので25分くらい掛かる代わりにゆっくり座って行けるんじゃないかと期待してます。

乗車中の25分間ですがぼーっとしたりスマホ見てるだけじゃ時間がもったいない気がするので本を読もうと思います。

学生のときや昔東京で働いていたときも通勤・通学は電車だったのでずっと本を読んでました。地元の図書館で本を借りまくって年間100冊とかのペースで読んでました。懐かしい。

それで今日、さっそく図書館に行ってみたんです。車で。

区内で一番大きい図書館には駐車場がないので近くのコインパーキングに停める必要があるんですが、近くのコインパーキングはどこも満車で停められませんでした…

別の図書館にも行ってみましたが結果は同じ。ぜーんぶ満車。結局図書館に入ることすら叶わずすごすごと帰ってきました。

あーあ、もういい。方針転換します。

通勤に使う路線沿いにある図書館に行くことにします。どうせ仕事が始まったら通勤定期を買うつもりなので区間内にある図書館なら無駄金使わずに行けるし仕事帰りに寄ることもできる。完璧なプランですね。

しかし東京ってホントに車使う機会ないな…

4年ぶりに服を買いに行った

f:id:whitia1:20190522170234j:plain

あー、暑い。もう夏ですね。

今日はユニクロに服を買いに行きました。

私は服を一着しか持っていません。この間、商談に行ったときもその服を着ていったんですが、暑くて汗ダラダラになりました。商談に現れたフリーランスが汗ダラダラだったから先方の担当者も軽く引いてたでしょうね。申し訳ない。

駐車場のある超大型店舗のユニクロに行きました。東京の店は駐車場がないのがデフォルトなのでちゃんと事前に駐車場の有無を確認しておく必要があります。

田舎なら店舗面積の軽く2〜3倍はある平面駐車場に加えて屋上駐車場まであるのが普通ですからね。そんな広大な駐車場を有していながら休日になるといっぱいになるという車社会。車を持ってないとどこにも行けやしない。

しかし免許返納をしたご老人でも大丈夫。周辺の駅からイオンモール直通バスが出てるので歩いていく必要などありません。イオン最高!

久しぶりに車の運転をしたので正直こわかった。定期的に運転しないとすぐに忘れてしまいそうですね。今回、駐車場付き超大型店舗のユニクロを目的地に選んだ理由のひとつがこれです。

私はいまのところ車を手放すつもりはないので、無理にでも車に乗らざるを得ない用事を作って運転の感覚を忘れないようにしていく必要があります。

わざわざ実店舗に服を買いに行ったのにはもうひとつ理由があります。それは実店舗ならマネキン買いができること。

実店舗にはいい感じに着飾ったマネキンくんたちがいたるところに立っています。私は彼らの中から気に入った服を選ぶだけ。彼らの着ている服はだいたい彼らの近くに置いてあります。

マネキンくんたちはプロのコーディネーターに服を選んでもらっているわけで、それと同じ服を買えば私もプロのコーディネーターが選んだ服を着られるということですね。

私は服屋に入ったらまずすべてのマネキンくんをチェックします。明らかにファンキーすぎるマネキンくんも中にはいて絶対自分は着られないだろうなと思いつつも一応全部見ます。

一通り見終わったら一番気に入ったマネキンくんのところへもう一度行き彼が身につけているシャツからズボンからベルトからすべて真似して買います。買うべき服はだいたいマネキンのすぐ側にあるので非常に楽。

これでパワプロだったら絶対センス×がついてるであろう私でもそれなりの服を着ることが出来ます。

マネキン、サンキュな。

初めての商談の結果は如何に…?

f:id:whitia1:20190119154642j:plain
whitia.hatenablog.jp

昨日の夜、エージェントの担当者から電話がかかってきてクライアントから正式にオファー依頼がきたことを教えてもらいました。

クライアントの感触が良好だということは商談直後のフィードバックのときにエージェントから聞かされてわかってましたが実際にはオファーを出さないということだって普通にあり得ますからね。実際にオファーの連絡を受けるまで安心はできません。

その後改めて今回の案件についての契約条件が書かれたメールが送られてきました。

詳細に書いてしまうとたぶんコンプライアンス的な問題で怒られると思うので適当にぼかして書きます。

まず単価は高くもなく低くもなく、という感じ。もちろんIT派遣をしているよりかは格段に収入アップです。個人的なボーダーラインを下回っていないので及第点は獲得できていると思います。

単価についてはこの先の契約更新時に交渉する余地があるのでそんなに気にしてません。もちろん単価交渉するにはそれに足る成果を残していることが前提条件になってきますけどね。

通勤時間はドアツードアで40分弱くらいになりそう。電車の乗車時間は25分くらいですが下り各駅停車なので比較的空いてるんじゃないかと思います。のんびり本でも読みながら行こうかと。

今回はWeb案件ではありません。ひとまず私の経験が活かせる業務案件を紹介してもらいました。

Web案件に移行していく手段のひとつとして、クライアント内での案件スライドを考えています。

クライアントの中には業務案件とWeb案件の両方を持っているところがあります。そういうクライアントでは業務案件に参画した後、同じクライアントのWeb案件にも参画できる可能性があります。

業務案件で実績を残していればWeb未経験であるにもかかわらずWeb案件に参画できるかもしれないのです。

これら以外にも細かい契約条件はありますが全体的に問題なさそうなので成約してしまってもいいかなと思ってます。

イムリミットは明日中なのでもう少し検討してみます。

悲報?将来、終身雇用制度が無くなるかもね

f:id:whitia1:20190519160332j:plain
diamond.jp

トヨタ自動車豊田章男社長が「終身雇用を存続していくことは難しい」と発言したことが物議を醸しています。

氏いわく「終身雇用は企業側にメリットがない」と。それに対して一部からは反対の意見もあがっているようです。

 

個人的に意外だったのが、昨今の若者が終身雇用に憧れているという点。私の感覚からすると特に若い世代の中には実力主義とか雇用の流動性とかを支持する層が他の世代よりも多いと思っていました。

しかし実際には若者であれど終身雇用・年功序列による安定を求めていると。匿名掲示板では「旧態依然とした雇用制度が日本経済を衰退させた!」と語気荒く語っている人も現実世界ではどこかの会社に勤めていて出来ることならずっとそこで働き続けたいと考えているということなんですね。

日本人の大多数は終身雇用・年功序列に憧れているということですが、氏の発言により将来的に終身雇用制度は名実ともになくなっていく可能性が明らかになりました。

新卒で大企業に就職できた、これで定年まで安泰だ!という考えは時代遅れになっていくかもしれません。まあ大企業に就職できる時点で優秀なので、仮に終身雇用が保証されなくなっても問題なく生きていけると思いますが。

問題は中小企業でのほほんと生きている大多数の人たちです。

中小企業とはいえ日本には終身雇用制度があることだし、そうそう解雇はされないだろう。そういった考えで何も考えずに生きているとある日突然会社側から「君、成績悪いからクビ」と言われる日が来るかもしれません。いま正社員として働いているから将来にわたって大丈夫だという保証はどこにもありません。

大事なことはどこにいっても役に立つスキルを磨くことです。特定の企業に特化したスキルではなく、環境が変わっても戦える武器を持つこと。

 

私はIT業界にいるのでIT業界の話になってしまうのですが、IT技術者ならば普通に働いているだけでIT技術が自然と身についていきます。IT技術は企業に関係なく普遍的に使えるものなので仮に終身雇用制度がなくなったとしても問題ありません。

IT業界で働いているといえども、大企業で会議資料ばかり作っている名ばかりSEや非IT企業のIT部門にいる社内SEなんかは使えるIT技術を持っているとは言い難い。

大企業の社員は社内稟議にはかる資料作りや社内調整に奔走することが仕事で自らシステム開発することなどまずないでしょう。プログラミングはおろか基本設計書の作成から下請けに丸投げしているところがほとんどです。会議資料をいくら頑張って作ったところでIT技術は身につきません。

この先IT業界で生き残っていこうと思うのならば技術力を磨いていくことが必須です。IT技術は日進月歩なので参入するのに遅すぎるということはありません。

 

いま日本にはどことなく閉塞感が漂っていると感じる人が多いかもしれません。

私はいま日本社会が変革しようとしているその過渡期にあることが閉塞感の正体だと思っています。

この閉塞感を脱却したときに待っているのはユートピアディストピアか、どっちなんでしょうね…

IT業界にいるからと言って安穏とはしてられない

f:id:whitia1:20190413144003j:plain

tech.nikkeibp.co.jp

従来型IT人材の定義は「従来型ITシステムの受託開発、保守・運用サービス等」ということらしいです。では従来型ITシステムとは何かと言うと、対義的に先端IT人材=「AIやビッグデータ、IoT等、第4次産業革命に対応した新しいビジネスの担い手として、付加価値の創出や革新的な効率化等により生産性向上等に寄与できるIT人材」が使われていますから、要するに先進的でないシステムのことなんでしょう。

私の計画では2030年には既にセミリタイアしているはずなので、その頃にはほそぼそと小銭が稼げるだけの仕事があれば問題ないと考えています。

とはいえ2030年になったらいきなり人材余りが発生するというわけではなく、2025年頃から緩やかなカーブを描いて徐々に増えていくものと思われます。

2025年なんてあっという間に来てしまいます。歳を重ねれば重ねるほど時間の経過スピードは加速度的に早くなっていくらしいですから尚更です。

 

2025年頃から淘汰されていくであろう従来型IT人材をより具体的に考えます。私の考えではBtoBシステムに携わる勤め人が最も危ないと思っています。

私自身、ついこの間までIT派遣をしておりたくさんのBtoBシステムを作ってきた経験があります。その経験を踏まえて断言できますが、BtoBシステムはBtoCシステムに比べて圧倒的に遅れています。

BtoBシステムは要件を満たしてさえいればそれでよく、先進的技術を取り入れる思想は初めからありません。むしろ下手に先進的技術を取り入れることによって開発スピードが落ちたり安定稼働に影響を及ぼす可能性があるということで積極的に排除しなければならない要素なのです。

だいたい世間で流行った技術の5〜10年遅れくらいでようやく導入されることがたまにある程度です。

新規システムの立ち上げを行う場合でも、既存システムのプラットフォームやフレームワークをベースにすることが非常に多い。稼働実績のある技術なのでそれなりに洗練されてはいますが、いかんせん設計思想が古い。

日本の携帯電話が独自の進化を遂げてガラパゴスケータイなどと呼ばれていたことがありましたが、BtoBシステムもまったく同じで、企業内で完結するガラパゴスシステムが数え切れないほどあります(本当は《レガシィシステム》と呼ばれてます)。

BtoBシステムしか開発したことのないIT技術者は本当に危険だと思います。危機感を覚えてください。あなたはまず間違いなく近い将来に淘汰される対象です。

 

ではどうすればいいか。道はふたつあります。

ひとつはベンチャー企業に転職することです。ベンチャー企業は大企業に比べて先進的技術を取り入れるスピードが早いです。保守的なシステムをいくら作ったところで成長は見込めませんから。ベンチャー企業はリスクを覚悟でどんどんと最新技術を導入していく風土が会社としてあります。

しかしベンチャー企業に嫌悪感を抱く人もいるでしょう。将来が不安だとか激務薄給だとか…

将来が不安というのは倒産リスクが高いということを危惧しているんでしょう。しかしこのご時世、どんな大企業であっても倒産リスクを抱えていることを忘れてはいけません。さらに年功序列・終身雇用といった制度も過去のものとなりつつあります。

それに何も最初に就職したベンチャー企業に一生添い遂げるわけではありません。ベンチャー企業はあくまで踏み台に過ぎません。ベンチャー企業が倒産したら別のベンチャー企業に再就職するか独立してしまえばいいのです。

IT技術者は普通に働いてさえいれば技術力という武器を持つことが出来ます。その武器はIT業界にいる限り役に立ち続けるものです。これはIT業界のいいところのひとつだと思います。

 

もうひとつの道は独立してフリーランスになることです。

フリーランスになれば先進的技術を使った仕事に携わるのはそんなに難しいことではありません。首都圏にはそういった仕事が溢れかえっているので仕事にあぶれるということはまずないでしょう。

惜しむらくは首都圏以外の地方都市・地方にはいまのところそういった仕事はほぼ皆無だということです。しかし私の見立てでは5〜10年後くらいには首都圏以外でも増えてくるんじゃないかと思っています。まず首都圏で隆盛してから地方にも分散されていくというのは世の常です。いずれにせよ未来は明るいと思ってます。

ちなみに私は主にレガシィシステムを開発する勤め人からいきなり独立してフリーランスになりました。しかし私は一度ベンチャー企業で技術力を磨くことをおすすめします。

大企業→ベンチャー企業フリーランス、もしくはベンチャー企業フリーランスというのがIT技術者にとってのベストキャリアパスかと。自分の技術力に自信があるならさっさと独立してしまうのが吉。

 

まとめます。

IT業界にいるからと言って安穏とはしてられませんよ。将来の保証などどこにもありません。今の御時世、将来を見据えて常に考え続けなければ待っているのは破滅です。

節約メニュー《和風マヨスパゲティ・和風しらすスパゲティ》

和風マヨスパゲティ

f:id:whitia1:20190518145745j:plain

《材料》

  • スパゲティ 150g 33円
  • ★マヨネーズ 適量
  • ★醤油 小2
  • かつおだし 小2
  • 刻みネギ 適量
  • 刻み海苔 適量

《作り方》

  1. スパゲティを茹でる。
  2. 茹でたスパゲティと★を和える。
  3. 刻みネギと刻み海苔をふりかけて完成。

節約メニュー界の王、ここに降臨。安い・早い・美味いの3拍子を兼ね備えた貧乏ひとり暮らしの強い味方😀

ひとつだけ難点を挙げるならあまり腹持ちは良くない😅

スパゲティの一人前は男なら150〜200gで女なら90〜100gだそうです。私の場合150gだとちょっと少ない、200gだとちょっと多い(味に飽きる)。ですのでスパゲティ150gにサラダをつけると栄養バランス的にもいいと思います。

和風マヨスパゲティですが、味付けは結構適当です。少しずつ増やしていきながら自分にとってのベストな分量を見極めると良いと思います。

マヨネーズを和えることによって独特のコクが出て美味い。

 

和風しらすスパゲティ

f:id:whitia1:20190518145756j:plain

《材料》

  • スパゲティ 150g 33円
  • ★めんつゆ 大2
  • ★バター 10g
  • しらす 30g 83円
  • 刻みネギ 適量
  • 刻み海苔 適量

《作り方》

  1. スパゲティを茹でる。
  2. 茹でたスパゲティと★を和える。
  3. しらすと刻みネギと刻み海苔をふりかけて完成。

しらす高すぎな😠

しかししらすのほのかな塩味がとても美味い。しらす高かったけど買って良かった😄

めんつゆがちょっと甘かったのでめんつゆ 大1、醤油 大1くらいにしたほうがいいかもしれない。

しらすの代わりにシーチキンを乗せても美味しいと思う。

バター高かったのでバター風味マーガリンで代用してます。マーガリン 小2くらい。

新参フリーランス、初めての商談へゆく

f:id:whitia1:20190517233933j:plain

ギークスジョブとの個別面談の記事で書いたとおり、先日さっそく企業と商談を行ってきました。

フリーランスになって初めての商談でしたが緊張とかはありませんでした。商談と言っても売り込むのは自分自身なので要は採用面接と何ら変わりません。面接ならば今までに何度も経験してきているしその度に概ね高評価(採用)をいただいています(第一印象はいいんです、第一印象は…)。

しかし面接が不得意という人も安心してください。レバテックフリーランスギークスジョブのといったエージェントを利用すれば《面接の心得》みたいな資料を渡されるのでそれを読めばいいしそれでも不安ならエージェントに相談すればきっとアドバイスをもらえるでしょう。

それに商談にはエージェントの担当者が同席してくれるので自分ひとりじゃないという心強さがあります。

さらに言えば面接や商談なんて場数を踏めば誰だって慣れます。たとえ一社目で結果が芳しくなかったとしても、一社目で何がだめだったのかを自分なりにフィードバックして二社目に臨めばいいだけです。

さて実際の商談ですが、だいたい以下の流れで進んでいきました。

  1. クライアントから案件内容について説明をしてもらう
  2. フリーランスから保有スキルについて説明する
  3. クライアント/フリーランスからエージェントへフィードバック

 

1. クライアントから案件内容について説明してもらう

クライアントから今回募集をかけている案件についての説明をしてもらいます。

説明を聞きながら実際に案件に参画したときの業務内容をリアルにイメージするように心がけました。リアルにイメージできないようであればスキル不足だということです。スキル不足の案件に参画してしまうとクライアントに迷惑をかけてしまうことになります。

リアルにイメージする中で不明瞭な部分がいくつかあったので、案件内容についての説明が一通り終わったら即座に質問するようにしました。

的確な質問ができていればクライアントにも「真剣に話を聞いてくれていたんだな」という印象を与えることになりオファーされる確率もぐっと高くなると思います。

クライアントとしては即戦力を求めてフリーランスを雇おうと思っているのだから、商談の時点で案件を理解しようとしているフリーランスならば参画初日から使えそうだと判断してもらえるでしょう。

 

2.フリーランスから保有スキルについて説明する

自分の保有するスキルについて説明しました。基本はスキルシートに沿って説明するだけなので難しいことは何もありません。過去に経験してきた業務経験をかいつまんで話すだけです。

強いて言うなら案件で必要とされているであろうスキルは強調してアピールするといいと思います。

例えば案件でDB設計ができる人を求められていそうだと思ったら、過去の業務でDB設計を経験したことがあるということを強調すれば「DB設計のスキルを持っているなら使えそうだな」と思ってもらえます。

何でもかんでもスキルをアピールするのではなくクライアントが求めているであろうフリーランス像を想像してアピールすることが大切だと思います。

 

3. クライアント/フリーランスからエージェントへフィードバック

まずクライアントからフリーランスについてのフィードバックをエージェントへ伝えます。フリーランスはこの時点で一足早く退席します。

フィードバックとは要するにクライアントから見てフリーランスはどうだったかをエージェントへ伝えるということです。

この後オファーを出すかどうかはさておき、商談の終了直後でのフィーリングを確認する程度のものだと思います。

それが終わればエージェントがフリーランスのところへやってきて今度はフリーランスからエージェントへフィードバックを行います。

これも同様にフリーランスから見てクライアント(というか案件)はどうだったかをエージェントに伝えます。

 

初めての商談を終えて

商談時間は普通1時間程度らしいのですが、今回は気づいたら2時間経ってました。エージェントの方は「こんな長い商談は初めてだ」と笑いながら言ってました。

最後のフィードバックのときにエージェントからクライアントの感触を教えてもらったんですが、かなり好印象を持ってもらえたみたいです(第一印象はいいんです、第一印象は…)。

「人柄が良く話しやすかったのでかなり前向きにオファーを検討している」と言ってもらえたそうです。これでオファーなかったら人間不信になるぞ…

私からのフィードバックですが、クライアントの人柄はすごく良かったものの肝心の案件内容が正直言って微妙でした。不明瞭な部分が多くこれから仕様を詰めていくという点が気にかかったのと業務内容的にスキルアップが望めそうになさそうでした。

スキルアップが望めない案件で最低半年間も時間を無駄にするのは気が引けます。私は一刻も早くリモートワークに移行したくそのためにWeb系の案件に参画したいのです。

おそらくこの案件だったらそんなに新しいことを覚えなくていいし職場環境も良さそうなのではっきり言ってぬるい案件だと思います。

しかしそれは今までやってきたことの延長上にいるだけで何ら進歩していないことになります。せっかく東京に出てきたというのにそんなことで良いんでしょうか…

まだオファーをもらえてない時点でこんなことまで考えるのはナンセンスでしょうけど、仮にオファーをもらえた場合、どうしようか迷ってます。まあ、単価次第かな…

 

補足

勤務時の服装が私服なら商談も私服でOK。不安ならエージェントに聞けば答えてくれます。

商談時のメモはPCでOK。手書きメモだと時間が掛かるので私はノートPCを持っていきPCでメモをとっていました。

IT業界にはほとんどいないと思いますがPCでメモをとることに嫌悪感を抱く人もいるかもしれないので一応紙とペンを持っていくことも忘れずに。

食費(2019年5月)《5》

f:id:whitia1:20190518093331j:plain

また買い出しに行ってきました。

合計1,632円(税込1,762円)。5月の食費は合計6,486円になりました。

残すところあと14日。当初の予定通り10,000円以内には収められそうですが結構ぎりぎりになりそう。

原因は5月に入っても新たに調味料を買い足してるからだと思います。特に私は1単位あたりの値段が最も安いものを選ぶようにしているので、必然的に大容量・徳用商品を買うことになります。大容量・徳用商品は長い目で見れば安く収まるんですが初めだけ高く付くことは仕方ないのです。

よくひとり暮らしの自炊は外食より高くなるという人がいますが、そういう人はひとり分の料理しか作らないのだからこれくらいのサイズで十分だろうと小さいサイズの調味料を買っているんじゃないでしょうか。

小さいサイズ、要はひとり暮らし向けの調味料って1単位あたりの値段が高く設定されているんですよね。スーパーによっては値札のところに小さく1単位あたり何円かが書いてあります。私はどんな商品でも必ず1単位あたりの値段をチェックします。

だからといって1単位あたりの値段が安い大容量・徳用商品を買ってしまうと今度は使い切れなくて無駄にしてしまう可能性が出てきます。

これはもう使い切るための努力をするしかありません。自炊を続けるのはもちろん、その中でも特に持て余している調味料を使った料理のレパートリーを増やしていくとか。

思い立ったように数日だけ自炊するのでは外食より高くなってしまうのは当たり前ですね。自炊をすると決めたら調味料・食材を使い切るまで続ける必要があります。

かつおだし1.1kg、どうやって使い切ろうかな…