過去は振り返らない

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ようやく今週も終わりましたね…

今週は特に忙しいというわけではありませんでしたが、いつも以上に時間が経つのが遅く感じられて辛かったです。

その理由は言わずもがな、フリーランスになると決心したからであります。

フリーランスになると今と同じような仕事で年収が倍近くなる可能性があるので、やる気など出るはずがありません。

フリーランスについて調べていると、業務経験2年とかでさっさとフリーランスになっている人がざらにいます。

業務経験がたったの2年の小僧がフリーランスになれるんだったら、10年も低賃金で派遣をやっていた私はなんだという話ですよ。

24歳くらいで独立して年収700万円もらってる人を見て悔し涙を流しています…

無駄に社畜として働いてきた私の人生に意味はあったんだろうか…?

いや、ない(反語)。

フリーランスの仕事は首都圏に集中しているので、フリーランスになる暁には首都圏に行くつもりです。

わずか4年ばかし前に東京から地元に戻ってきたばかりなんですが、また東京に行こうとしている大馬鹿者が私です…

4年前に仕事を辞めてそのままフリーランスになってれば、今と比べ物にならないくらい資産形成できていたのに… アホすぎる…

4年前に仕事を辞めたときは東京の生活に疲れ切っていたので、地元の田舎に戻ってまったり本屋とかで働こうなどと考えていました。

それが結局、またSEをやることになって、今更ながらフリーランスという生き方を知り、また東京に行こうとしている… アホすぎる…

駄目だ、話が堂々巡りになってきた。いくら考えても「アホすぎる」という結論にしか至らない。

過去を振り返っているから同じ結論になるんです。

フリーランスになると決めたら、後はフリーランスになる未来を見据えて行動するのみです。

また東京に行くかも?

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遅くとも2019年中にフリーランスになると決めたので、最近は気持ちにも余裕が出てきました。

相変わらずIT派遣として窮屈な環境で仕事をしてますが、もうすぐ解放されるかと思うと楽しみですらあります。

フリーランスになると、ひとつの職場に無理してしがみつく必要がありません。IT業界は人手不足なので、自分に合わないと思った職場は更新時に契約破棄してしまえばいいのです。

もちろん、そんなことを無思慮に繰り返していると悪い噂が立ってどこも受け入れてくれなくなってしまうので、ほどほどにしないと駄目ですが。

ところで、フリーランスの案件は首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)に集中しています。

大阪や名古屋にもありますが、首都圏に比べると案件数は1/5しかないそうです。単価も首都圏のほうがいいです。

フリーランスとして食べていくには、案件を受注できなければ話になりません。

フリーランスになったばかりのエンジニアが案件の少ない大阪、名古屋で食べていけるのか、非常に不安であります。

首都圏であれば案件が豊富にあるので、駆け出しのフリーランスにでも務まる案件があると思うのです。

それに、大阪、名古屋にしろ、地元の田舎から通うのは無理なので、引っ越しする必要が出てきます。どうせ引っ越さなければならないのなら、いっそ首都圏に行ってしまったほうが効率的だと思います。

3年前まで住んでいた東京… また、お世話になるかもしれません… 暖かく迎えてください…

しかし、今は社会の酸いも甘いも経験しており、あの頃とは違います。高層ビルを見上げるものの、あまりの高さに足元がふらつきひっくり返っていたあの頃とは…

そのまま東京に定住するつもりは微塵もありません。お金がある程度貯まり、在宅ワークができるようになったら、また田舎に戻ってくるつもりです。

緊張してきた…((((;゚Д゚))))

IT派遣をやめてフリーランスを目指します

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私はIT業界の最下層で働くIT派遣(奴隷)です。

毎月の給料から派遣会社に50~60%ほど中間搾取され、私の手元に届くのは、本来もらうはずだったお金の40~50%ほどです。

中間搾取されたお金は、派遣会社の非技術者を養うために消費されています。

日本にはIT派遣会社が溢れ返っています。日本のIT技術が世界から遅れているのは、間違いなくIT派遣会社の存在がネックになっているためです。

<・・・これがホリエモンの指摘する狂気の社会日本!> 日本の派遣会社数が異常すぎる ・・・ 正社員が日々派遣社員に移行している <そのための派遣会社>

 この記事によると、日本のIT派遣会社の数はアメリカの4倍となっています。人口比率を考えると、もっと差が広がります。

私は一刻も早くこの腐った業界から足を洗うべく、転職を考えてきました。

そして遂に、転職先をどうするかについて決心しました。

私はIT派遣を辞めて『フリーランスエンジニア』を目指します。

フリーランスエンジニアについては調べきったという自負があります。メリットもデメリットも把握しているつもりです。

その上で「いける」と判断しました。

もし駄目そうだったら、またIT派遣に戻ればいいだけですし。

正直、10年もの業務経験があると転職は余裕でできると思っています。

今の派遣先では、新規システム開発のキックオフから参加することも多いので、要件定義~システムリリースまでの一通りのことはすべてひとりでできます。SEとしての経験値は十分貯まってるんじゃないかと思います。

実は数日前に転職サイト2社に登録したんですが、毎日、見切れないほどのスカウトメールが届いています。

お試しで登録しただけなので中身まで見てませんが、そのほとんどはIT派遣会社からのメールなんじゃないでしょうか。中には今よりも高待遇のところもあるかもしれません。

またIT派遣に転職するつもりは今のところありませんが、選ばなければ転職できそうです。

不安がないと言えば嘘になりますが(むしろ不安しかない)、ここらで勇気を出して一歩を踏み出そうと思います。

投資なんかと同じで、始めてみたら案外うまくいったりして、『もっと早くから始めていればよかった…』ということになるかもしれません。

時期はまだ未定ですが、フリーランスエンジニア目指して頑張ります!

IT従事者の進むべき道(4) -フリーランス-

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一言でIT業界と言っても、様々な業務形態があります。

今現在、IT派遣として働いている私の採りうる選択肢として、以下の4つを考えています。

今回はフリーランスについて私の考えを書きます。

IT業界のフリーランスにもいくつか種類があるのですが、ここではエンジニアに的を絞って考えたいと思います(デザイナーやライターはできる気がしない)。

まず、フリーランスの魅力はなんと言っても年収があがる可能性があるということ。

IT派遣として働いている現在、私の単価は、派遣先の企業から派遣会社へまず支払われ、それから派遣会社から私へ支払われます。中間搾取の構造ですね。

私の場合、自分の単価を知らないので正確なマージン率はわかりません。業界平均は30%らしいですが、もっととられている気がします。

フリーランスになると、案件紹介サイトに登録して仕事を探すことになります。

案件紹介サイトにも仲介料が存在するので、IT派遣会社の中間搾取構造とあまり変わらないと思うかもしれません。

しかし、両者ではIT技術者と中間業者の関係が明確に異なります。

IT技術者にとってIT派遣会社は雇用契約を結んだ自分が所属する会社です。

一方、IT技術者にとって案件紹介サイトは、数あるサービスの中のひとつでしかありません。もし案件紹介サイトのエージェントが自分には合わないと感じたら、エージェントを変更することも可能ですし、サービス自体を変えてしまってもいいでしょう。

もっと言うと、複数のサービスに登録しておくことも可能です。というより、より良い案件を獲得するために、そうしておくのは当然でしょう。

IT派遣会社の正社員だと、会社ならではの様々なしがらみが発生します。飲み会、自社会議、派遣先に加え自社での人間関係など…

その点、フリーランスには自分が所属する会社がない代わりに、面倒なしがらみとも無縁です。

もちろんフリーランスになってもお客と仕事をすることには変わりありませんが、IT派遣としているよりはずっとシンプルな人間関係になるでしょう。

特に客先に常駐する派遣だと、お客との関係も「なあなあ」になってしまうことが多い。そうなると、立場としては低い(※)IT派遣のほうが割を食うことが多くなります。

(※)本来なら立場に上下はありません。これについては別記事に書きたい。

仕事をする上ではビジネスライクな関係が一番です。

フリーランス個人事業主なので、勤怠管理や納税、年度末の確定申告は自分でする必要があります。

しかし、それはIT派遣(低マージン)でも同じことです。IT派遣(低マージン)では、低マージンを実現している代わりに、IT技術者に係る事務作業は各個人で行うという業務形態になっているそうです。

事務作業すらしないんだったら、派遣会社の社員はいったい何をしているんでしょうか?低マージンとはいえ中間搾取しているということは、それなりの仕事をしているはずなんですが… 知ってる人がいたら教えてください。

案件も選ぶことができます。

単価のいい案件を選ぶもよし、自分の得意な分野の案件を選ぶもよし、初めての分野の案件に挑戦するもよし。極端な話、気分が乗らないならしばらく休んでいてもよし(お金に余裕があるなら)。

IT業界は業務経験を最重要視されます。フリーランスならば様々な案件を経験することができるので、自分が戦える武器を増やすことができます。

特定の会社に所属してしまうと、その会社でしか扱っていない案件しか担当することができません。保守的な会社であればあるほどレガシーなシステムを使い続けているということが多い。

魅力的なフリーランスですが、最大の不安は『自分に仕事がとれるか?』ということです。

こればかりは始めてみないと実際のところがわかりません。自分が持っている技術力が通用するのか不安なのです。

私が採りうる選択肢の中で、最も有力なのがフリーランスです。

IT従事者の進むべき道(3) -IT派遣(低マージン)-

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一言でIT業界と言っても、様々な業務形態があります。

今現在、IT派遣として働いている私の採りうる選択肢として、以下の4つを考えています。

今回はIT派遣(低マージン)について私の考えを書きます。

そもそもIT派遣がどんなものか知りたい人は、私の過去の記事を見てください。IT派遣がいかに腐った業界であるかを説明した記事がいくつもあります。

何が一番問題なのかというと、IT技術者を派遣しているだけの会社が、IT技術者が稼いだお金の半分以上をも持っていくという業界を通した搾取構造です。

ひどいところになると60%以上のマージンを持っていく会社もあります。

私は、日本のIT技術が欧米中に比べ一歩も二歩も遅れている理由として、日本のIT派遣会社の多さが根底にあると思っています。プログラムのひとつも書けない人が、IT技術の恩恵で生活できているということですから。

例えば、保険のことを何も知らない保険の外交員が、保険業界で食べていくことができると思いますか?

彼・彼女らは保険会社の社員という位置づけですが、実際は個人事業主に近いと言われています。自分が売るべき商品の知識は自ら学び、それをお客にわかりやすく説明することで商品を買ってもらう。

自分が売った商品の分だけ自分の実入りが増えることになるので、必死に商品を理解し、セールスポイントを説明できるようにするでしょう。厳しい業界だと思います(業界自体は斜陽産業だと思いますが…)。

IT派遣も保険と同じく商品です。保険と違うのは、人間なので自ら商品説明を行えるという点です。

保険の商品が自ら「僕はこういう商品だよ!買うとこんないいことがあるよ!」と説明してくれるわけではありませんよね。

IT派遣は自らを「私は過去、こういったプロジェクトに参加し、こういったスキルを習得しています。御社にも同様の価値を与えることができます」と売り込むことができます。

できるだけでなく実際、スキルシートという経歴書をIT技術者が自ら作成し、スキルシートを元に派遣先との面談を行うのです。

派遣会社の担当者も面談にはついてはくるのですが、横で地蔵のように固まっているだけです。

保険の外交員が、商品説明が書いてある資料やパソコンの画面をお客に見せて、後はだんまりしている営業の方法などあると思いますか?あったとしても、誰も買わないでしょう、そんな商品。

それをやっているのがIT派遣会社なんです。そんな会社にお金を渡すくらいなら、道端にある本物の地蔵にいくらか渡したほうがまだマシです。

本来ならIT派遣会社にはびた一文払いたくないし、払うべきではないと思うのですが、IT派遣会社の中でも低マージンのところに転職できれば、今と同じ仕事をしているのに給料だけアップさせるということが可能です。

例えば、とあるIT派遣の単価(派遣先の企業から派遣会社へ支払われるお金)が80万円だとします。

マージン率の異なるA社(60%)とB社(20%)、それぞれの場合を考えてみましょう。

A社の場合、IT派遣の給料は80万円×(1-0.6)=32万円。

B社の場合、IT派遣の給料は80万円×(1-0.2)=64万円。

月給で32万円の差額なので、年収にすると384万円もの差が出ることになります(賞与は考慮外)。

差額の384万円はどこにいったのでしょうか?

A社の社員(非IT技術者)の給料をアップさせるために使われています。逆に考えると、派遣する側になるならば、マージン率の高い派遣会社に就職するほうが自分の実入りは増えるでしょうね。これを読んだ人にはそうなって欲しくはないですが。

私の転職先としての可能性を考えます。

いずれアーリー(セミ)リタイアすることを考慮すると、このままIT派遣として働き(低マージンに鞍替えすることはマスト)、さっさと資産形成をしてしまうというのはありです。

派遣先の企業は変わるかもしれませんが、どうせどこにいっても仕事内容は大して変わらないでしょう。

しかし、私の気持ちが納得してくれません。

私はIT派遣業界にほとほと呆れ返っているので、もうこれ以上、関わりたくないというのが本音です。

現時点では、選択肢としては残しておくけども、優先度は低いです。

(あまりにも感情が爆発してしまい、普段使わない赤太字を使ってしまった…)

IT従事者の進むべき道(2) -一般企業の社内SE-

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一言でIT業界と言っても、様々な業務形態があります。

今現在、IT派遣として働いている私の採りうる選択肢として、以下の4つを考えています。

今回は一般企業の社内SEについて、私の考えを書きます。

私の知り合いに、IT派遣から社内SEに転職した人がおり、少しだけ話を聞いたことがあります。

仕事内容は「ダブルクリックを知らない人に、ダブルクリックを教えること」だと言ってました。

私は普段、システムを設計したり、ゴリゴリとプログラムを書いている人たちの中で仕事をしているのでにわかには信じられませんが、世間一般の企業にはまだまだたくさんの機械音痴がいらっしゃるようです。

「矢印を文字(注:ファイル名のこと)の上に移動させて、マウスの右を押して、『コピー』を選んで、マウスの左を押して…」

などという説明を来る日も来る日もしなければいけないのが社内SEです。

パソコンの大先生になりたい人には天職です。小学生やシニア向けのパソコンスクールの講師なども似たようなものだと思います。

しかし、もっとプロフェッショナルでクリエイティブなことがしたいんだ、という人にはストレスになりうるでしょう。

私は、別に向上心があるわけではありませんが(むしろ、ない)、仮にも10年間ほどシステム構築をしてきた身なので、いまさらパソコンの大先生になるのは気がひけるというのが正直なところです。

他にも嫌なことがあります。

就職するのはITとは無関係の一般企業です。先に出てきた知り合いは、土建屋の社内SEに転職したそうです。土建屋と聞くと、荒々しい人が多く、社風も昔ながらの「根性!」を売りにしているところが多そうです。ただのイメージです、気分を害されたら申し訳ありません。

転職してから数ヶ月後に研修があったそうです。その研修内容を聞いて慄然としてしまいました。

 

研修はどこか自然の中のコテージみたいなところで行われたそうです。そこで何をしたかと言うと、ふんどしに着替えて(!?)、寒中水泳と滝行をしたそうです。言い忘れてましたが真冬です。昭和の話じゃないですよ、201X年のことです。

「うわぁ… 無理…」

思わずそうつぶやいてしまったのも無理からぬ事でしょう…

では、給料はどうなんでしょうか。

www.hop-job.com

20代で450万円、30代で550万円、40代で600万円だそう。

社内SEのほうが普通のSEより年収が低い傾向にあるようです。仕事内容が全然違いますからね。当然のことでしょう。

かつて私は、IT派遣という腐った業界から抜け出たい一心で、転職先に社内SEを考えていた時期もありましたが、アーリー(セミ)リタイアという道を知った今、給料が低いというのは致命的なネックとなってしまいます。

まとめると、『仕事内容は楽だが、給料は安い』という感じですかね。

今現在、激務に苦しんでおり、何でもいいから楽なところで働きたい!という人の転職先としてはありかもしれません。

それから、ITスキルもほとんどいらないので、IT業界が未経験でもパソコンの大先生であれば転職可能かと思います。

IT従事者の進むべき道(1) -ベンチャー企業-

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以前、以下の記事を書きました。

whitia.hatenablog.jp

この記事では、ITエンジニアが選択すべき3つの選択肢を挙げ、どの道に進むか迷っていることを書きました。

3つの選択肢とは、すなわち、

の3つなのですが、一応、以下の選択肢もあることを忘れていました。

ですがまあ、この選択肢を選択することはないでしょうね。向上心のある人ならいいですが、仕事はお金を稼ぐ手段と割り切っている私には合わないでしょう。

仮にベンチャー企業に入ったところで、会社側も私のような無気力人間などいらないでしょうしね。そもそも採用されないか。

東京時代の先輩にベンチャー企業に転職した人がいますが、その人は自分で勉強会を開催するほど精力的な人でしたからね。私も誘われて何回か勉強会に参加しましたが、今思えば先輩に利用されただけだった気がしています。つまり、転職する際に「勉強会を主催した」という実績作りがしたかっただけなのではないかと。中身はなんでも良かったんでしょう。

要するに、ベンチャー企業はそういう人材を求めているだろうし、そういう人材こそが目指す場所というわけです。

同じような言葉にスタートアップ企業というものがあります。

厳密には異なる意味を持ちますが、広義にはベンチャー企業と同じ意味といっても差し支えありません。

スタートアップ企業は必ず事業内容に革新性を持たせなければなりませんが、ベンチャー企業の事業内容は必ずしも革新性を持たせる必要はありません。

既存の仕組みにはない独自性を持ったサービスを世の中に打ち出していく、という思想がスタートアップ企業にはあります。

世の中には既に出回っているけど、多少の付加価値をつけた新たなサービスで業界に参加していくのがベンチャー企業です。

狭義にはこのような違いがありますが、まあだいたい同じようなものです。

共通して言えるのは、意識の低い人(私)には向いていないということです。

現実ベースで考えたとき、大事なのは年収と残業の有無です。

まず、年収はピンキリでしょう。

一昔前のソシャゲ界隈のように、一度ゲームをリリースしてしまえば、後は適当なイラストレーターが安い賃金で提供してくれる絵をアップデートで追加していくだけで莫大なお金が入ってくる、というような景気のいい業界なら年収はいいでしょう。

しかし、ユーザーの極端に少ないWebサービスの運営をしているような会社ならば年収は低いことが予想されます。

では、残業の有無はどうでしょうか。

おそらく、年収の如何にかかわらず、多いのではないでしょうか。

とあるベンチャー企業の社員は、毎日、深夜2時ごろまで仕事をし、終わったらそのまま同僚と飲みに行き、2~3時間寝た後、また仕事をするというような生活をしていたらしいです。

しかも、その社員いわく「充実していて、楽しかった」と言っていたそうです。

ここまでくると、もはや人種が違いますよね。サイバイマンとサイヤ人くらい違います。私がサイバイマンです。

私は残業を1時間すると寿命が3日減るという呪いをかけられているので、残業の多い会社では働くことができないんです。

いくら給料が良かったとしても、残業が当たり前になっているようなブラック企業では絶対に働きません。存在していることすら腹立たしい。

「オレっち、今月こんなに残業しちったよ~(笑)」と悦に入っているブラック社員にも消えてほしい。

現実ベースに考えた場合にも選択肢としてはありえないということがはっきりしました。

残りの選択肢についても、自分の考えをまとめたいと思います。

 

何もかも捨てて旅に出たい

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仕事の忙しさは先週がピークだったので、今週は定時帰りを続けています。

とは言っても、会議に出たり外注先からの質問に答えたり後輩に仕事を教えたりうざいチームリーダーの相手をしたり… やることはたくさんあります。

最近またチームリーダーがうざくなってきました…

「午後の会議、○○(私)に任せていい?」(ヘラヘラ笑いながら)

いいですよ。あんたに何も期待してませんから。

むしろ、会議に出てくれないほうが助かります。会議中に私にいろいろと小声で質問してくるし(会議に集中したいんですが)、相手からの要望に安請け合いするし(やるのは私なのに)、正直言っていないほうが捗ります。

小声で耳打ちしてくるときに接近してくるんですが、煙草とコーヒーの混じった悪臭で気持ち悪くなりました。

顔や言動に嫌な雰囲気をにじませると、以前みたいにへそを曲げるから注意しないといけない。

今日、ついぞんざいな態度を取りそうになってしまって危なかった。

いいこともあります。

後輩が従順に仕事をしてくれることです。

まだ若いので仕事はあんまりできませんが、指示したことはやろうと努力してくれているようです。

チームリーダーの相手をしてイライラしているときに後輩から話し掛けられると、つい後輩に当たってしまうことがあります。つい後輩に当たってしまうくせは直したいです。

後輩は私を慕ってくれています。誰しも自分を頼ってくれる人はかわいく思うものです。

もしも今、私が会社を辞めたら、いったいどうなってしまうのか、試してみたい気もします。

一度、辞めることをほのめかして、態度を改めてもらおうかな(主にチームリーダーの)。

総資産(2018年12月)

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先月の給料が振り込まれていました。

総支給額:331,200円

控除額:60,179円

差引支給額:271,021円

先月は月末が特に忙しく、珍しく残業をしたので残業手当がついていました。

 

 

今年のつみたてNISA枠がまだ20万円分残っています。

残しておくのはもったいないので、今月中にどかんと何か買っておきます。

今年の投資はそれで終わりかな。

年内に700万円いって欲しかったんですが、無理でした。

…ちょっと待てよ、そういえば財布に22,000円入ってたんだった。

合計すると、7,008,690円!

というわけで、ぎりぎりですが総資産が700万円を突破しました!

来週、自社の面談があります。そこで冬のボーナスについて聞かされるはずです。

夏のボーナスが寸志しか出なかったので、冬のボーナスは満額出てほしいです。

噂では満額+夏に出せなかった分が冬のボーナスでもらえるらしいんですが…

どうなることやら…

転職先 -3つの選択肢-

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ブログタイトルにもある通り、私はIT派遣をしています。

IT業界と聞くと華々しいイメージを持つ方もいるかも知れませんが、IT派遣に限ってはそんなイメージとは似ても似つかないものです。

もし、将来的にIT業界で働きたいと考えている人がいるなら、IT派遣だけは絶対にならないほうがいいです。

いや、ならないでください。IT派遣として働く人がいるからこそ、IT派遣が成り立っているのです。IT派遣になる人が減れば、派遣会社が中間搾取しているマージンの比率を減らさざるを得なくなり、ひいてはIT派遣などという腐った業務形態を葬り去ることができるのです。

私はこれまでIT派遣として、派遣会社に搾取されてきました。最近、ようやくそのことに気付きました。

今はまだIT派遣として働いていますが、近いうちに必ず転職し、IT派遣などという腐った業界から抜け出します。

現状、私の進める道は以下の3つがあると思ってます。現時点の優先度順です。

  1. フリーランス
  2. 社内SE
  3. 低マージンのIT派遣

順番に説明していきます。

 

1. フリーランス

個人事業主として開業し、仕事は自分で探す。

メリット:自分の好きな仕事、好きな時間に働ける。殆どの場合、収入アップ。

デメリット:収入が不安定=信用が下がる(ローンが組めない等)。

 

2. 社内SE

ITではない会社のIT部門で働く。

メリット:圧倒的に楽。安定している。

デメリット:狭き門。低収入。

 

3. 低マージンのIT派遣

今より低いマージンのIT派遣会社に転職。

メリット:収入アップ。仕事内容は今と変わらないので、不安がない。

デメリット:歳を重ねると悲惨。

 

理想はフリーランスとして活躍することです。と言っても、ゆくゆくはアーリー(セミ)リタイアをするつもりなので、失敗さえしなければできそうな気がしています。

社内SEの「圧倒的に楽」というのは、希望的観測も入っていますが、ネットや数少ない知り合いによるとそのような話をよく聞きます。確かに、楽というのは魅力的ですが、リタイアのことを考えると、低収入というのがネックになってきます。そもそも、求人がほとんどないし、あっても応募が殺到して潜り込むのはハードルが高そうです。

最悪、低マージンのIT派遣会社に転職するというのもありかなと思います。その場合、収入はあがると思いますので、お金を貯める機会と化して、さっさとリタイアしてしまいたいです。

今のところ、優先度的にはフリーランスが最も高いです。

現実世界でもアーリーリタイアについて語りたい

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私はこのブログで公開している通り、資産形成をしてあわよくばアーリーリタイアができたらいいなと思っています。

そのために、転職による収入増を目指したり、投資をして不労所得を得ようとしたりしています。

そういったジャンルのブログは探せば山ほど見つかります。そういったブログを見ていると、自分はひとりじゃないんだなと安心できます。

しかし、それはネットを介して見ている虚像かもしれません。極論、誰かの創作日記を見ているだけなのかもしれないのです。

外に出ると、そこには立派に社会人をしている人で溢れかえっており、アーリーリタイアを目指すどころか、そんな言葉すら知らなそうな人たちばかりです。

平日は明るいオフィスで同僚と軽妙なトークを交わしながら仕事をし、土日は恋人や家族と一緒に日帰り旅行などを楽しむ… 道行く人々はみんなリア充に見えます。悔しい…

ネットにはあんなにたくさんのアーリーリタイア志願者がいたじゃないか、その人たちはいったい、現実世界のどこにいるんだ…?

 

先日、顧客のひとりから案件のスケジュールについて打合せがしたい、と個別に連絡があったので打合せをしました。

この顧客は私と年齢が近いため、会議後などによく立ち話をします。主にお互いの上司についての悪口で盛り上がります。

打合せがだいたい終わったので軽く雑談が始まったのですが、話の流れでお互いの転職について話題がシフトしました。

この顧客も私と同じく、東京の会社を辞め、今の会社に転職したそうです。まあ、転職先の会社の規模がぜんぜん違うので、今の境遇は別物ですが…

私が今の会社に不満を持っており、また転職するつもりであることや、ゆくゆくは働くこと自体をやめるつもりであること、そのために資産形成をしていることを話しました。

すると、顧客が一言。

 

「僕も投資とふるさと納税してますよ」

詳しく話を聞くと、どうやら個別株に投資しているようです。私は何も考えずインデックス投資しているので、個別株に投資している人はすごいと思ってます。企業研究とかめんどくさそうじゃないですか。

この人はきっと、つみたてNISAやiDeCoもやってます。少なくとも制度の内容は把握しているでしょう。

しかし、私のようにアーリーリタイアを目指しているということはないでしょう。なぜなら今現在、大企業に勤めているのだから。せっかくいい会社に入ったのに、それを捨てるアーリーリタイアという選択肢はとらないでしょう。

この顧客とは前から話が合うと思っていましたが、これほどまでお互いの興味が一致しているとは思いませんでした。

それは向こうも同じだったようで、今度ゆっくり話そうということになり、飲みに行くことになりました(私はお酒は飲みませんが)。

残念ながらアーリーリタイア志願者というわけではなさそうですが、それに近いであろう人と現実世界で出会うことができました。私が見ていたのは創作日記なんかじゃなかったんだ…

気分転換にハイキング

今週は仕事が忙しかったので、気分転換にハイキングしてきました。

朝7:00に出発し、7:30頃に到着。朝早いというのに駐車場は既にほぼ満車でした。

ここには初めてきましたが、いくつかのハイキングコースがあるようです。コースによって距離や傾斜が様々で、個人の体力によって好きなコースが選べるのは嬉しいですね。

今日は初めてということで、準備もあまりしていないので、片道360mのコースにしました。

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鳥居が入り口です。昔ながらの情緒あふれる建物がいいですね。

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昔からある道のようです。江戸時代くらいからあるんでしょうか?江戸時代の人が通ったかもしれない道を歩くのは不思議な感じがします。

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ここからは階段になってます。

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鹿の角っぽいのが落ちてました。

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サイレンに出てきそうな階段。これを昇りきるとゴールです。

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神社がありました。せっかくなのでお参りしていくことにします。

「幸せになれますように…」

お参りするときはいつもこう願います。あまり具体的な願いは掛けないようにしてます。なんとなく。

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見事に色づいてますね。心が洗われます。

いい気分転換ができました。明日からまた仕事ですが、適当に頑張ろう…

アーリー(セミ)リタイアと結婚の両立

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やっと週末ですね… 疲れた…

今週は仕事が忙しく、珍しく残業をしたので、ブログの更新は書き溜めていたものを投稿してました。

残業のせいで英語の勉強もほとんどできませんでした…

しかし、ピークは今週だったので、来週からは再び定時ダッシュします(断言)。

 

今日は午後から髪の毛を切ってきました。

再就職を始める時に行った美容院にずっと通っています。毎回4,000円くらい掛かるのでやめたいです。

「やめればいいじゃん」

そうですね。しかし、私は未だに結婚願望が捨て切れないのです。顔が絶望的に悪いので、せめて髪型だけは並でありたい。

アーリーリタイアやセミリタイアのブログを見ていると、結構、既婚者の人がいますよね。ああいう人たちって、結婚してからリタイアしたのか、リタイアしてから結婚したのか、どっちなんでしょう。

リタイアしても、自分はもちろん、パートナーも食べさせていけるだけの資産があるんでしょうか。さすがに子どもは無理だと思いますが。

いくら資産がたくさんあったとしても、それだけでは女性は納得しない気がします。きっとブログ収入やデイトレードなんかである程度、定期収入がある人たちなんだと思います。

いずれにしろ、リタイアを許してくれる人と結婚できて羨ましいです。

普通に結婚できるかどうかすら怪しいのに、リタイアを許してくれる人との結婚なんて不可能に思えます。

結婚できなかったらすっぱり諦めて、某ブロガーのようにセルフバリカンで刈るつもりです(冬は寒そうだけど)。

ちなみに、美容院で髪型を注文するのが苦手なので、自分のマイナンバーカードを見せて「こんな感じでお願いしますぅ…」と言ってます。

マイナンバー注文野郎」というあだ名がついてないか心配です…

恋愛譚(5) -デート-

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whitia.hatenablog.jp

前回、自動車学校で知り合った女の子と一緒に免許センターへ行ったところまで書きました。

道中、楽しくお喋りもできたし、沖縄旅行のお土産を渡すことも約束しました。ついでに、免許も取得できました。

400メートルトラックの第一コーナーは無事に曲がりきれたといっていいでしょう。スタートを切った直後に比べ、スピードも乗ってきたところで、このまま最後まで駆け抜けたいところです。

沖縄旅行ではレンタカーを借りました。那覇市の中心部は交通量が多くて緊張しましたが、嘉手納あたりまで行けば交通量も減り、景色もいいので楽しく運転できました。

沖縄旅行の最終日、国際通りでお土産を買いました。ピンク色のシーサーの置物と適当なお菓子。免許センターへ一緒に行ったとき、彼女はピンク色のカバンを背負っていたので、ピンク色が好きなんだと思い、ピンク色のシーサーにしました。我ながら安直な選択です。

さっそくLINEをしました。

「沖縄旅行から帰ってきました!お土産渡したいんだけど、○日は空いてる?」

「おかえりなさい。○日なら空いてますよ~」

「その日に渡しますね。ついでに、映画でも行きませんか?」

「いいですね(*´ω`*)」

内心、ドキドキだったのは言うまでもありません。この流れは沖縄旅行に行く前からずっと考えていたものでした。思惑通り事が進んで嬉しかった。

当日は私が車で迎えに行くことになりました。自分の車はありませんでしたが、親の車を借りることにしました。

デート当日、待ち合わせ場所のコンビニに行くと、時間どおりに彼女が現れました。久しぶりに会う彼女はやっぱりかわいかった。こんなかわいい子とデートできるなんて、夢のようだと思いました。

さっそくお土産を渡すと、彼女は喜んでくれました。まあ、お土産をもらって喜ばない人はいないと思いますが。

彼女を助手席に乗せ、目的地の映画館(イオンシネマ)に向けて出発しました。

しかし、私は非常に緊張していました。

デートのことはもちろんそうですが、何より運転に緊張しました。沖縄で運転したとはいえ、まだ免許をとって数日しか経ってません。映画館までの道順は覚えてますが、自分の運転で行くのは初めてでした。

私は運転することに必死で、助手席の彼女と話す余裕がありませんでした。彼女は助手席でつまらない思いをしていたことでしょう。

さらに悪いことに、私は道を間違えてしまいました。曲がるべきところで直進してしまったのです。Uターンして戻りましたが、かなり恥をかきました。

道を間違えた結果、見ようと思っていた映画の上映開始時刻を過ぎてしまいました。

代わりにボーリングをしましたが、いまいち盛り上がりませんでした。免許センターへ一緒に行ったときはもうちょっと話せたいたはずなのに、おかしい…

この日、私は数々の失敗を犯しました。道中にもっと話し掛けるべきだったこと。道順が不安なら下見をしておくべきだったこと。上映開始時刻に間に合うよう時間に余裕をもたせるべきだったこと。もっと楽しいお喋りをすべきだったこと。

帰りの道中、彼女はおずおずと切り出しました。

「実は、就職が決まったので、これからはあまり遊べないかもしれません…」

事実上、フラれたということでしょう。

駄目だった理由は彼女に聞かないとわかりません。デートでの数々の失敗に愛想を尽かしたのか、見た目がタイプじゃなく、実は初めから駄目だったのか。今回のデートも、一緒に免許センターへ行ってくれた義理を果たしただけだったのかもしれません。

こうして私の恋は終わりました。

フラれた当時はショックでしたが、今ではもう吹っ切れています。長い人生、女にフラレることだってあるさ、と。

短い間だったけど、楽しい時間をありがとう。

(了)

恋愛譚(4) -免許センター②-

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whitia.hatenablog.jp

自動車学校で知り合った女の子と一緒に免許センターへ行くことになりました。

ここまで順調にこれていることに、自分自身、少し意外な気持ちでした。

私の恋愛遍歴は決して多くありません。異性に話し掛け、連絡先を交換し、免許センターへ一緒に行く約束をするなんて、それまでの私では考えられませんでした。

自分もやればできるんだと、少し自信を持ち始めていました。

免許センターへ行く当日、集合場所の駅へ行くと、女の子とその母親がいました。

まさか母親がいるなんて思ってもみなかったので、かなり面食らいました。

言うべき言葉がとっさに出てきません。なんて言うのが適切なんだろう… 「今日は娘さんをお借りします」?いや、これは気持ち悪いだろ… それより、まさか母親も一緒に行くのか…? 

私がまごついていると、あちらから声を掛けてくれました。

「今日は一緒に行ってくださるそうで、ありがとうございます。娘をよろしくお願いします」

「こ、こちらこそ…」

結局、まともに返答すらできなくて、かなり恥をかきました。自分の首を絞めたい…

電車が来たので女の子の母親と別れ、免許センターへと出発しました。

移動中にいろいろな話をしました。よく考えたら、自動車学校で話していたと言っても、休憩時間などの短い時間でしか話せなかったので、あまり深い話はできていませんでした。

学生のとき部活は何をしていたか、学校であった面白い出来事、学校を卒業して何をしているのかなど、時折、冗談などを交えつつ和やかな会話ができていたと思います。

しかし、私にはこの日、どうしてもしなければならないことがありました。

それは、次の約束をするということ。400メートルトラックで例えると、第二コーナーを曲がる準備みたいなものです。

もちろん、策は考えてあります。

さり気なく話題を転換します。

「そういえば、もうすぐ沖縄に行くんですよ」(全然さり気なくない)

「旅行ですか?いいですね」

「何か欲しいものあります?お土産買ってきますよ」

お土産を渡すという口実で、次に会う約束をとりつけようという魂胆です。

「いいんですか?ありがとうございます」

たぶん、うまくいったようです。まあ、お土産を断る人なんていないと思いますが。

免許センターへ到着し、受付を済まして本試験を受けました。結果はふたりとも合格でした。ふたりとも合格して良かった。どちらかだけ合格だったりすると、気まずいですからね…

合格発表が終わり、免許証交付まで少し時間があったので、免許センター内にある食堂みたいなところで一緒にお昼ご飯を食べました。向かい合って一緒にご飯を食べる。これもう半分デートだろ…

帰りの電車では、さすがにふたりとも疲れていたので口数は少なめでしたが、次の約束(?)もできたし、免許も取得できたのでとても満足でした。

次は、沖縄旅行のお土産を渡す口実で、ついでに映画にでも誘うつもりです。まごうことなきデートのお誘いです。

これまでは、自動車学校で知り合った友達というポジションから抜けられていませんでした。無事、免許を取得できたこれからは、異性としてのポジションをアピールしていく必要があります。

次回に続く…

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