強力粉と薄力粉、バターとマーガリンの違い

 

 

パンは強力粉で作るが、ナンはなぜか薄力粉も必要と書いてあったので買った。

強力粉と薄力粉の違いはタンパク質の量だったかな。

強力粉のほうが多く入っていて、それがドライイーストと反応してふっくらと膨らむようになっている。

薄力粉はタンパク質の量が少ないからあまり膨らまないがその分焼成したときにサクサクした食感になる。

強力粉はパン、薄力粉はお菓子を作るのに適している。

両方使うナンはその中間ということか。

中力粉というのもあるのでナンを作るときはそれを使えばいい気もする。

お菓子を作る気はないのでこれからは強力粉だけ買えばいいかな。

買ってしまった薄力粉はしょうがないのでパン作りにも使っている。

薄力粉オンリーだとふくらまないので強力粉もいくらか入れて作っている。

薄力粉がなくなるまでしばらくはこの作り方。

ナンはカレーと一緒に食べているが、カレー亜h普通にパンと食べても美味しいのでわざわざナンを作る必要がない。

パンとナンだったらパンのほうが簡単に作れる。

ナンはまな板の上で薄く広げる工程がなにげにめんどくさい。

焼くのにフライパンを使うので洗い物が増えるというデメリットも有る。

パンを食べるときはマーガリンを塗っている。

マーガリンにはトランス脂肪酸という健康に良くない物質が入っている。

一日に摂取していいマーガリンの量は決まっているが、私は結構ガッツリ塗るので余裕で超えてしまっている。

マーガリンはたっぷり塗らないと美味しくないんだよな。

バターのほうがトランス脂肪酸が少ないがバターは高いので変えない。

安くそれなりに美味しいま^がりんのほうがいい。