くるみって絶妙な丁度いい硬さだな

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レーズンパンに続いてくるみパンも作ってみた。

レーズンの代わりにくるみを混ぜ込むだけなので作り方は変わらない。

パンのふわっとした食感の中に適度な硬さのくるみがコリッとしていて美味しい。

思うにくるみの硬さってこの世で最も「ちょうどいい」硬さのように思う。

噛むとしっかり歯ごたえはあるのに、まったく力を入れずとも簡単に砕けてしまう。

味もまったく癖がなく主張しないので誰でも食べられる。

レーズンはその酸味から苦手な人が一定数いるけどくるみが嫌いな人ってそんなにいないんじゃないかな。

そしてパンはやっぱりできたてが一番美味しい。

パンは朝9時頃から作り始めると12時くらいの丁度いい時間に焼き上がる。

焼き上がったばかりのパンを思う存分お昼ごはんとしていただく。

でもまあレーズンもくるみもまあまあ高いので毎回入れる必要はないかな。

普通のパンに飽きてきたらアクセントとして味変するとまた新たな気持でパンを食べることができる。

パンをより美味しく食べるために 、しばらく封印していたコーヒーも解禁した。

自分で沸かすのはだるいのでブレンディーというスティックになっているやつ。

シュガーもミルクも一緒くたに粉末状になっているので、お湯を注ぐだけで美味しい珈琲ができる。

良い点は、分量が必ず決まっているので甘すぎたり苦すぎたりしないこと。

いつでも一定の味と美味しさを楽しむことができる。

その反面毎回同じ味になってしまうので空きやすいという欠点もある。