会社に辞意を表明しました

f:id:whitia1:20190121231012j:plain
先日の記事の通り、仕事終わりに自社へ行き、上司と面談をしてきました。 

whitia.hatenablog.jp

面談は雑談から始まりました。自社の社内メンバーのひとりがインフルエンザに罹ったと耳にしていたので話題にしてみました。

「そういえば、○○さんがインフルエンザに罹ったらしいですね」

「うん、先週はずっと休んでたよ」

「もう大丈夫なんですか?」

「もう大丈夫、今日から会社にも来てるよ」

「よかった… 大事にならなくて本当によかった…」

などと心にもないことを言って好感度をあげたところで本題に入ります。

「実は3月末で辞めようと思います」

「え…!?」

う〜ん、この感じ… まったく予想していなかったと言わんばかり。上司は私が会社を辞めるつもりであることをある程度予想しているものだとばかり思い込んでいましたが、どうも寝耳に水といった様子。

私としては面談の約束を取り付けるときにそれとなく仄めかしたつもりだったんですがね…

辞める理由を聞かれたので、東京に行ってフリーランスになることを正直に話しました。

フリーランスになるということを伝えると、今度はフリーランスについていろいろと聞かれました。

一通り聞かれたあと、フリーランスとして成功することを応援するとも言ってもらいました。

今までもそうですが、私がフリーランスになるということを伝えた人からは必ず、フリーランスとして成功することを応援すると言ってもらえています。

私はこのブログで周囲の人を面白おかしく、ときには貶すようなことを書くことが多々ありますが、基本的に私の周りにはいい人が多いのです。友達や会社の同僚などには恵まれているほうだと思います。

この上司にしろフリーランスになることを激励してくれたことからもわかる通り、いたって真っ当な人なんです。

IT派遣をただの金稼ぎの道具として見ているような人では決してありません。本当にそんな人が上司だったら3年間もこの会社で働いていません。

それから、どこまで本気かはわかりませんが、依頼できそうな仕事があったら依頼するとも言ってくれました。

こういうところでコネクションを維持できるかどうかがフリーランスで成功するかどうかの分かれ道だと思っています。

というわけで、なんの面白みもない記事になってしまいましたが、面談はあっさりと終了しました。

明日以降、上司経由で派遣先にも話が行くはずです。

あとはもう流れに身を任せるのみ。誰が何を言おうともフリーランスになる私は止められない…