昨日久しぶりにお酒を飲んだ。
少しずつ自分のお酒の強さがわかってきて、どうやら私はアルコール度数9%のロング缶（500ml）を1本飲んでようやく酔えるらしい。
お酒は常備してないので飲もうと思ったときにコンビニに買いに行く。大体夕飯時に飲むから夕ご飯と酒のあても一緒に買う。
今回は豚骨味の焼きラーメン、塩おむすび2個、いかフライ、ピーナッツ入りあられ、ななチキ、そして-196℃ピンクショット 500mlというチューハイを購入。
帰宅してラーメンを温めている間にななチキをあてにさっそく飲む。まず何も食べずにチューハイをゴッゴッゴッと流し込む。そうすると早く酔える気がする。
ななチキが半分くらいになった頃にラーメンが温まり食卓へ運ぶ。ラーメンには手を付けずにそのままななチキで飲む。
焼きラーメンは濃厚な味付けでまあまあ酒に合う。塩おむすびも食べつつ飲む。全部食べ終わった頃にはお腹がパンパンで気持ち悪かった。気持ちよく酔うどころではなく今にも吐きそうなくらい気持ち悪い。
自分の少食さを忘れていた。せっかく酔って泣いて気持ちを落ち着かせようと思っていたのに、すべてを上回る気持ち悪さでそれどころではない。
昨夜の酔いはそれほどでもなかった。これは満腹が酔いに勝ったのか、それとも私のアルコール耐性がパワーアップしているのか。昨夜は9%500mlを飲んだのに酔うどころか気持ち悪いだけだったのでお酒に対する抵抗感が生まれてしまった。
最近は気分が落ち着いていたので酔って泣く必要がなくしたがってお酒を飲んでいなかった。昨夜はたまたま気分が沈んでいるバイオリズムだったので久しぶりにアルコールを摂取したが、この結果ではアルコールに逃げることもできなくなった。
今年の初め頃に新居に引っ越した。それまで通っていた美容院には行けなくなったのでお気に入りの美容院を開拓している。
ホットペッパービューティーで適当にカットが安いところを指名なしで予約する。引っ越してきて初めて行った美容院は正直イマイチだった。美容師を指名してないのでたまたまその人がイマイチなだけだった可能性はあるが、それも含めて美容院選び。
そして先日、引っ越してきて2箇所目の美容院に行ってきた。指名はしてないがおそらく店長っぽい人が切ってくれた（たまたま空いてたからだろう）。見た目はお笑いコンビ見取り図の盛山っぽいコワモテだった。身長はおそらく185〜190cmくらい。かなり威圧感があった。
トップと後ろは少し梳いて軽く。横は耳に少しかかるくらい。襟足は伸ばしているのでそのまま。前髪ともみあげは形を整える程度。めんどくさい注文をしてしまったがちゃんと耳を傾けて聞いてくれた。
切った後一度洗い流して最後に微調整でまた切る。クーポン使ってカットのみ2,900円だったのに洗髪はサービスでしてくれたのかな。
カットの途中で急にため口になったのは気になった。自分で言うのも何だが私は若く見られることが多いがおそらく美容師とそう年齢は変わらないぞ。
最後に乾かして軽くセットしてもらった。仕上がりは完璧だった。正直自分でもイメージできてなかった完成形だが、終わってみればこれ以外ないというくらい臨んでいた通りだった。
2箇所目の美容院でさっそく当たりを引けるとは。調べたらやっぱり担当してくれたのは店長だった。次は盛山さんを指名予約しよう。
