今後のこと

今日は久しぶりの出社...のはずだった...

他の人と話してたら、送別会からただの飲み会になったことによって出社しなくなった人がちらほらいるようだとの情報を得た。

これ幸いとばかりに私も飲み会は欠席、オフラインの会議?は無理言ってリモートで参加させてもらうことになった。

そもそも私はフルリモートの契約だからただの一度も出社する必要などないのだ。

今日で改めて決意を固めたが、今の案件では飲み会などはすべて欠席しようと思う。今までもそうだったけどこれからは「たまには参加」することもしない。

今の案件ではAWSのスキルをつけることに専念する。それ以外の業務や人間関係などは一切気にしないことにする。

正直言って今の案件はAWSを触れるという以外にいいところが一つもない。コードベースも開発環境も何もかもレガシーだから不便で仕方ない。長い間こんな環境にいるとモダンな開発環境を忘れてしまうし置いていかれるという恐怖がある。

思う存分AWSを堪能したらさっさと次の案件を探す。今のスケジュールで行くと7,8月あたりにAWSのプロジェクトは一段落する予定だから長くてもそれまでだな。まあ3月末で契約来られる可能性もあるけど。

最近、将来を見据えてテックリードとかVPoEとかCTOというポジションが気になっている。聞くところによると外部からテックリードを招聘するということもあり得るらしいので、私のようなフリーランスでもテックリードに慣れる可能性はある。

いずれはフリーランスをやめて正社員になるかもしれない。そのときにテックリードの経験があるのとないのとでは雲泥の差だろう。

今の案件でちょうどコードベースのリファクタリングの話がある。テックリードは既に社内の人が担当することが決まっているが、補佐的な役割になれないかと思っている。まねーじゃーとの1on1で打診してみるか。

外部の人間なのでなかなか難しいとは思うがダメ元で提案してみるだけでも意味はある。

前の案件ではガンガンコードレビューしていた。最後のほうになるとほとんどレビューばっかしてたくらいだし。

まあそれもこれもすべて4月以降も契約が続く場合の話だけど。そもそも延長する気が向こうにないのならテックリード補佐もできるわけがないし。

エージェントの担当者とも一度話がしてみたい。今の担当者は経験が浅そうな若い人っぽいからもっと経験豊富な人に変えてくれないかな。それも言おうかな。

いつまでも一開発者として漫然と仕事するのはつまらない。テックリードとかになろうとすると技術力だけじゃなさそうな気もしている。

PdMやPjMやマネージャーも人をまとめる力がないといけない。私はオンライン会議でも滅多に発言しないしカメラを恩にすることもない。めんどくさいけどこれから少しずつ発言することに慣れていこうかな。

最初はタイミング悪く発言して周りから変なふうに思われるかもしれないが知ったこっちゃないという気持ちでいく。