自粛していた夜間散歩を再開

久しぶりに夜の散歩に行った。

1回目のワクチンを接種する前の8月末頃から夜の散歩すら控えていたが、2回目のワクチン接種から1週間以上が経過しおそらく中和抗体も出来上がっただろうということで久しぶりに夜の散歩。

7月8月頃の散歩はそれでもできる限り人通りの少ない道を選んでいた。

とはいえ夜間なのであまりにも狭路や路地裏ばかりだと今度は変質者という意味でリスクがあるので、あまり人通りがなく、かつ人目につくようなところを選んで歩いていた。

そのような道はあまりない。車通りがあったり街灯が多い道を選んでいたが少ないのでいつもコースが固定化されていた。

今回の久しぶりの散歩では、人混みとまではいかないが、それなりの人通りがあり、割と多くの人とすれ違うような道を選んだ。

もちろんまだマスクはつけていった。すれ違う人々もまだ大多数はマスクをつけていた。

ワクチン接種が完了したからと行って即座にマスクを外して良くなるわけではないということを理解しているようで安心した。

しかし通りがかった何軒かの飲み屋ではもうすでにどこも満席になっていた。飲み屋の営業は段階的に緩和されていくとかで、まだ完全にもとに戻ったわけではないはず。

まあ、私にとっては所詮他人事なので好きにしたらいいんじゃないのという乾燥しかないけど。

長袖シャツ、短パンという軽装で行ったが、帰ってくる頃には全体的に軽く汗ばむくらいになっていた。

気温的には22度くらいで非常に過ごしやすい気候だったが、少し速歩き気味で歩いたので結構疲れた。

ウォーキングはダラダラと歩いてもあまり効果がなく、軽く息が切れる程度の速さで歩くのが一番効果があるという。

これが真夏だったら夜とはいえ暑くて死にそうになることだろうが、今くらいの気温だったらなんてことない。

マスクしていてもそれほど暑くならない。