ワクチンやウイルス対抗薬の開発が盛んになってきた

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ワクチン接種、本格的に3回目摂取が必要そうな雰囲気。

しかし同種のワクチンを6〜7回摂取すると死亡リスクが上がるという報告もある。

私はファイザー製ワクチンを1回摂取しており、2回目も既に予約済みで数日後に打つことになっている。

同種のワクチンが駄目だということは、次はファイザー以外のモデルナであったりアストラゼネカのワクチンを打たなければいけないのだろうか。

正直、モデルナは異物混入騒ぎがあってからまったく信用できないので打ちたくない。

アストラゼネカは他2つに比べて効果が低いらしいのでこちらもうーんという感じ。

ファイザーは3〜6ヶ月もすると中和抗体の数が激減するとかで、辛い副反応を乗り越えてまで打つ意味を見いだせないという人もいる。

確かにそうなのかもしれないが、モデルナに比べたら副反応の出る割合も度合いも低いのでファイザーに関してはそこまで副反応を気にすることはない。

最近はmRNAワクチンではなく、他の作用によりウイルスを撃退する薬の開発が盛んになってきている印象。

例えばノババックスという会社で頓服薬の開発を行っており来年完成を目指しているだとか、塩野義製薬も同様に来春を目標に開発中だとか、三重大学の研究チームでも開発しているという話を聞く。

急いで今あるmRNAワクチンを打たなくても来年あたりに出るそれらの薬を服用すればいいのではという見方もある。

しかし来年までは無防備で過ごすことになるし、接種済みの人からの風当たりも感じることになるだろう。

さらにワクチンパスポートが施行されれば硬みの狭い思いをせざるを得ない。

なんにしろ、3回目のワクチン接種は8ヶ月後ということなので、私の場合その頃になれば情勢もまた一変している可能性が高い。

何が一番最良かを自分の目で見極め行動していくしかない。