最後の漢方薬局

隔週の漢方薬局へ。

 

今回、こちらから先生に「第3者の目から見て肌の調子はどうか」ということを聞いてみた。

自宅の鏡で見たときはまだ少し赤いような気がしているが、他人からみたらどう写っているのか。

すると「まったく赤いようには見えない」と言われた。

前回のクリニックでもそのようなことは言われており、そうではないのかと思い始めていた。

自分ではまだ完璧ではない気はしているが、結局の所見た目は他人が見たときを考えればいいのであって、自分の気持ちはあまり重要ではない。

自分で見たときに少し気になる点は、これから時間をかけてゆっくり気長に直していけばいい。

ということで漢方薬局は今回で一旦最後ということにした。

いつもは次回の予約をして帰るが今回はしなかった。

去年の11月くらいから通い始めてはや9ヶ月、ここまで改善できたのは漢方薬のおかげかもしれない。

漢方薬は比較的早い段階で効果が現れ始めてくれたのでそれも続ける気持ちをもたせる要因となった。

勇気を出して一歩を踏み出してよかった。

また症状が再発するなどしたら通うことになるかもしれないが、そのときまで一旦おさらばということで。