都議会選挙投票に行ってきた

去る7月4日、都議会選挙が行われた。

この前クライアントとLINE通話で打合せしてるときもすぐ側を街宣車が通っていって先方から「なんかすごいね」と言われた。

窓を締めてエアコンに切り替えるしかなかった。あまりにもうるさすぎて。

投票日の前日に立候補者について調べて投票先を決めた。

まず選挙公報を見て候補者の主義主張を把握する。

その中で私の望み通りの制作を掲げている人を見繕う。

ただ昨今は大抵はコロナ対策や五輪中止といったことがほとんどで、差はほとんどないように思える。

私は貧乏な貧民なので、税軽減や所得アップを謳っている候補者に決めた。

政党にはまったく興味がないので政党は全く見ていない。

未だに何党に投票したのか知らない。

とにかくその人個人がどういう考えを持って執政するのかを重点的に考えた。

投票は朝7時から近所の中学校で行われていたので、朝6時半に起きて朝イチで行ってきた。

昼間とかに行くとそれなりに混んでいるだろうから、それは避けたい。

送られてきた番号が書かれた髪を提出して投票用紙をもらって名前を一人分描く。

候補者の名前はボックスの前面に貼られているので名前を忘れていたり感じがわからなくても問題ない。

鉛筆も豊富に用意されているので持参していく必要はない。

書いたら回れ右して投票箱にそのまま投入。

5分もかからず終了して帰ってきた。往復の時間を入れても20分以内で終わった。

混んでいたら待たされることもあるかもしれないが、空いている時間を見計らって行けばこんなにも早くに終わる。

その日の夜に早くも開票が行われ、結果が出た。

私の投票した人は残念ながら落選してしまったが、そういうこともある。