エアコンや扇風機を付けているとお腹が冷えてお腹を下しやすい。
それの対策として腹巻きを買った。
齢30いくつにしてよもや腹巻きを巻くような人間になるなどとは思わなかった。
腹巻きを巻いていても触ると冷たいときもあるんだけど、前よりもお腹を下すことはなくなった気がする。
腹巻きを巻いているとトイレでの所作に一手間加わるようになった。
今まではパンツを下げるだけだったが、その前に腹巻きを上げるという所作が加わった。
通常時は別にいいが、大のほうでのっぴきならない事態になったときに、その増えたひと手間が煩わしく感じるときもある。
腹巻きをずらしている間にダムが決壊したなんてことにならないようにしたい。
夜の散歩に行くときも巻いていっている。
さすがに前面に巻いていくのは恥ずかしいので、シャツとアンダーウェアの間に巻いている。
どんなに暑くてもアンダーウェアは切る必要がある。
アンダーウェアが汗を吸ってくれるおかげでシャツに汗がつかない。
腹巻きにもつかない。
まあ正直言ってアンダーウェアは薄いから吸いきれなかった汗が若干腹巻きが吸収してややしっとりしていることは否めない。
というか外は暑いから腹巻きしていく必要ないか。
そういえば最近散歩の帰りにコンビニに寄って炭酸飲料を飲むことがよくある。
運動して火照った体に炭酸を流し込むと効くんだ、これが。
でもせっかく運動しているのにそんなの飲んだあらまったく意味ないよな。
炭酸飲料を飲むのはたまに、少量にしておこう。