知り合いから紹介された人のしごとの進捗。
つい先日またメールでやり取りするようになって、期間が空いてしまったこともあり改て打ち合わせをしようということになった。
このご時世なので対面は厳しかったのでLINE通話で打ち合わせをした。
初対面から結構な回数メールのやりとりをしていたものの、現時点ではっきりとデザインイメージが伝わっていないことを正直に話した。
はじめ１時間程度ということで始まった打合せだったが、16時から始まりいつの間にか20時まで続いていた。
先方は忙しい人なので時間を奪うことは忍びないと思い短時間での打合せを考えていたが、先方から切る様子は一切なかったのでずるずると伸びいつの間にか4時間を超えていた。
さすがにここまでの長時間になったので内容は随分と濃いものになったように思う。
さっぱりわからなかったサイトイメージも、漠然とではあるがなんとなくわかるようにもなった。
やっぱりメールでやり取りするよりもリアルタイムで言葉をかわしたほうが捗る。
私はこの一回の打合せにすべてを賭けるつもりで望んでいたが、終わり際に先方から「定期的にやろっか」と言われた。
私としては嬉しかったが、むしろそっちが忙しいんじゃないの？と主ざるを得なかった。
私はそっちのほうが助かるが、時間も取れないのにそんな約束をしてしまっていいのだろうか。
というか時間が取れるのならもっと早くメール返してくれてもいいんじゃないか。
それからメールだと進捗が遅いし手軽さもないし送った届いてないということもあるので、Slackでプロジェクトのページを作った。
知らなかったがSlackには完全無料プランがあって制限はあるが小規模なプロジェクトならそれで事足りる。
Slackを稼働させたが相変わらず先方からのレスポンスは遅い。Slackの意味があまりない。
しかしメールのように相手からのメールを待ってから伝えたいことを伝える必要はない。
思いついたことを連投でいくつも投げられる手軽さがある。
