父のワクチン接種日が決まる

父から連絡があってワクチン接種する日が決まったとのこと。

ワクチン接種の予約はスマホやパソコンを使ってネット経由で行う必要があるという情報を聞いて、父に予約が難しいようなら手伝うと言っておいた。

しかし父が住んでいる私の地元は田舎なので役所の方から個人の摂取日を勝手に決めて通知してきたらしい。

なので父が予約をする必要はなく、私も特に何もしなかった。

ツイッターを見ていると、ワクチンを打つとほとんど必ず副反応があるよう。

ワクチンを受けた翌日に39度超えの光熱が出たとか針を指した肩のあたりが痛むとか。

話を見ている限り高熱が出るのは個人差があるようなカンジダが、肩のあたりが痛むのはほぼ誰にでもあるような感じ。

痛くて肩が上がらないとのことだが父はとっくに五十肩を経験しているのでそれはたぶんワクチンを受けなくてもそうだろうと思う。

問題は翌日に高熱が出る可能性があるということ。

父は高齢なので発熱すると若い人にはないような症状が出るかもしれない。

しかしそれでも父にはワクチンを受けてほしい。

メールの文面を見ていると受けるのを迷っているというか受けない方に傾いているように見受けられたので、受けたほうがいいと言った。

そうしたら素直にじゃあ受けようかなと言ってくれた。

あんまりネットの情報を鵜呑みにしすぎてワクチンの副反応はこうだとか不安がらせるようなことは言いたくない。

言うならソースのしっかりした(学者が言っているような)副反応とどうすればいいかということをセットで伝えなければならない。

医療従事者と渋滞になりやすい高齢者がまずワクチンを受けて、私達若者が受けるのは来年の今頃くらいだろうか。

もっと先かな。

ちなみに母はまだワクチン接種の年齢に達してないとのことだった。