隔週の漢方薬局

隔週の漢方薬局に行った。

今回はGWを挟んだので約3週間ぶり。なので前回処方してもらった漢方薬は3週間分で大量だった。

少し前に風邪をひいてそのときは下痢をしていたが風邪が治ると下痢ではなくなった。

しかし下痢ではないものの少しゆるい状態だったのでそのことを伝えると、弁を出す成分の漢方薬の量を減らすと言われた。

お腹の調子はあまり良くないものの肌の調子は比較的いい火が多いのであまり気にしていなかった。

熱を下げる漢方薬は苦いのが多いらしいんだが、それを飲んでいると肌の調子がいい気がする。

飲むと劇的に変わるというわけではないが、徐々にではあるが治ってきている感じはするので、このまま継続したい。

飲み続ければいずれ寛解することを目指して黙々と頑張る。

漢方薬局の先生からは全体的にだいぶ良くなっていると言われた。ここ数ヶ月はこう言われることが多い。

第3者の目から見たらまったく気にならないレベルなのかもしれない。

言外に「いつまで気にしているの?とっくに治っているのに」という雰囲気を感じないでもない。これはクリニックの先生からも感じられる。

しかし鏡で自分を見ると未だ完治というわけではない気がしている。

今の漢方薬は非常に苦くて正直クソまずいんだけど良薬口に苦しともいうしはっきりと効果があるのであれば苦にせず続けることができる。

漢方薬を飲み始めて調子はいい。となるともうひとつ半年前から通っているクリニックの存在意義をそろそろ見つめ直す時かもしれない。

クリニックは本当のところ意味があるのかわからない。

ジェルやら飲み薬やら食事制限やらプラズマやらフォトフェイシャルやらいろいろしてきたもののあんまり聴いている感じはしない。

すぐに見限るんではなくまずはセカンドオピニオンとして別のところに行ってみようかとも思っている。

思い始めて数ヶ月が経つが何もしていない。

次行くのは約1週間後。いろいろ考えなくてはならない。