どういう記事内容が受けるのか傾向がわかってきた

最近ポートフォリオサイトのブログをよく更新している。

この雑記ブログと違いあっちはちゃんとしたブログだからひとつの記事を書くのに下調べの時間を含めて10時間くらいかかる。

家事などやらなきゃいけないことをする時間を除いてほとんど記事を書いてるからほとんど一日中書いてるような感じ。

そのおかげでどういう記事内容が受けるのか傾向がわかってきたような気がする。

あくまでTwitterの反応を見る限りだけど。Twitterでいいねされてても本当に見られてるのかは知らない。たぶん見てないんだろうけど。

Twitterでよくいいねがつくのはかなり初歩的なことを暑かった記事。

検索したらすぐにいくらでも情報出てくるだろうっていう内容でも記事にするとなぜかいいねがよくつく。

記事を書く前に下調べをするんだけど、そのときに「あー、ネット上にはもういっぱい記事があるから今更書く必要あるのかな」と思うんだけど、書いてみると以外にも反応はいい。

一応既にある情報だけを丸写ししてるんじゃなくて、オリジナリティというかある程度の付加価値はつけた記事を書いてはいる。

逆に少しでも掘り下げた、言うなれば技術レベルの高い内容の記事を書くと反応は芳しくない。

なんていうか言葉は悪いけど少しかじった程度の知識の人がたくさんいるんだなという印象。

日本にもすごい人はいっぱいいるんだけど、それとは比べ物にならないほど多くの初心者に毛の生えた程度の人らがいる。

そういう人らをターゲットにしていけばいいんだろうけど、ブログは自分の勉強記録としても使っているから、全部が全部そんな初歩的な記事にはならない。

あと下調べするときは英語のページを中心に周れば(日本人にとって)新しい情報を見つけることができる。

初心者って英語の文献は調べないからね。全然。和訳された情報しか探さないから浅い内容のことしか知らない人が多い。

今はChromeの機能で簡単にページごと翻訳できるから英語が分からなくても探せるんだけど。まあそういう人が多いからこそ私が和訳してあげることに価値が生まれるんだ。

とはいえ翻訳も完璧じゃないから結構トンチンカンな日本語の文章になってたりするからそこはそれなりの頭の良さがないと理解することはなかなか難しい。

たまに日本のページで「こんな高度な技術を解説してるのにこんなくだけた文体で書いてる俺かっけー」なもんがあるがそういうのは見る価値ない。

そういうのは大抵自分の頭の良さをひけらかしたいがためだけに説明がおろそかになってることが多い。頭のいい俺はこんなもんちょちょいのちょいで説明できるんだぜってことをアピールしたいから簡素なページになっている。

私の性格悪いと思われるかもしれんがわかる人だけわかればいい。