セカンドオピニオンを活用すべきか

2週間に1度の漢方薬局へ行ってきた。

経過観察で肌の様子を見てもらうと「だいぶ良くなってる」と言われた。

正直自分では毎日見ているから改善しているのかどうかよくわからない。

改善してほしいという願望もあるから客観的な味方ができないというのもある。

第3者の目で、しかも定期的に会う人に客観的な判断をしてもらえれば、それは信用に値すると思う。

漢方薬局の先生にそう言ってもらえたということは信用してもいいと思う。

そうすると漢方薬局とは別に行っている美容クリニックを今後どうするかという考えになる。

はっきり言ってクリニックで出された薬や行った施術の効果は今の所感じられていない。

その割に毎回馬鹿みたいに高いお金を払っている。

効果があるのであれば出費は惜しまないつもりだが、無駄金を使うほど金銭的に余裕があるわけではない。

そういうことを半分雑談のつもりで漢方薬局の先生に話すと、セカンドオピニオンという言葉を教えてもらった。

要は今行っているクリニックとは別のところを受診してみて、そこで今やっていることを話して判断してもらうということ。

今のクリニックに行き始めて半年が経つ。そろそろどうするかを考えるひとつのラインではある。

もし今のクリニックに行かなくなるとして、なんて言って立ち去ればいいんだろう。

毎回次の予約はいつにするか聞かれるからそのときに言うしかない。