元々ニキビに悩んでいたニキビ肌の人は肌の老化が遅い

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ツイッターでこの動画の内容が話題になっていた。

要約すると、

元々ニキビに悩んでいたニキビ肌の人は肌の老化が遅くなる遺伝子を持っている

ということらしい。

私も10代から20代中盤くらいまでニキビに悩まされていた。ニキビが私の人格形成に与えた影響は計り知れない。

おそらくニキビがなかったらもっと違った未来があったのではないかと思っている。

とはいえ、そんなもしの話をしたところで意味はないし逆に落ち込むだけなのでそんなことは考えないようにはしている。

そんな人を悩ませるニキビにもメリットがあるという。

遺伝子の中にはテロメアという部分がある。ニキビができやすい脂性肌の人はこのテロメアが通常より長い場合が多い。

テロメアが長いと細胞分裂がより活発で、それゆえ肌の老化が遅いという論理らしい。

外国の研究者の論文で発表されたとのことで、それなりに信憑性はありそう。

私は肌が弱いので紫外線を避けているからシミはほとんどない。シワはまだできるような年齢じゃないからかもしれないが、それもない。

将来、もっと年をとったときにシワが人より少ないのであれば嬉しい。

若い頃あれほど悩んでいたニキビは今はもうできないが、今は肌の赤みという新たな悩みが生まれた。

半年くらい前からクリニックに行ったり漢方薬局に行ったりいろいろ試している。

最近、ようやく様々な対応が実を結んだのか、前よりキレイになってきた気がする。

肌の赤みだけじゃなくなんとなく肌のキメも良くなってきた気がする。

自分のことなのでそういう期待がそう見せているだけなのかもしれない。他の人から見たら以前と変わってないかもしれない。

だから第三者の目とか機械的なチェックで客観的な事実として示されない限り過度な期待はしない。