今年最後の更新。
一応今年の振り返りでもしておこうかな。
今年はなんと言ってもコロナウイルスの流行により社会全体が混乱した一年だった。
100人いれば100人ともが今年の一大ニュースにコロナウイルスの流行を挙げるだろうな。
ただ私の生活にはさほど影響はなかったというのが正直なところ。
私は勤め人ではなく一応フリーランスなので自宅が仕事場ということになっている。
私生活においてももともとアウトドアな性格ではないから外に出れなくてストレスが溜まるということもない。
幸い私はいまのところ感染の兆候はないし、私の周りの人らが感染したという話を聞いたこともない。
周りの人の中ではやはり両親のことが心配ではある。
両親は高齢なのでもし感染なんかしてしまったら重症かする恐れがある。
その場合最悪のケースも考えなければならない。
しかし私にできることといえば定期的に連絡し都度気をつけてと声をかけることくらいしかない。
コロナウイルスでひとつだけ良かったことと言えば、株などが軒並み値下がりしたため投資がしやすかったこと。
3月頃に大暴落したときに私は運良く仕込むことができたので、その後回復したときには過去最高の含み益を得ることができた。
ほぼ無職でほとんど収入がないにもかかわらず買い時を逃さずに済んだのは、余剰資金をたっぷり残しておいたことが生きた。
コロナウイルスの流行は予見できずとも、何らかの要因により大暴落が起こることは常に念頭に置いておいたほうがいい。
そのときに行動に移せるような余剰資金を持っておくことは重要だと思う。
今年の後半くらいからは初めて美容クリニックに通うようになった。
男が美容クリニックなんてという世間の目が気にならないといえば嘘になる。
それでも私は私の健康を優先したいのでこれからも頑張ろうと思う。
美容クリニックは先生はじめスタッフの方々はみんな女性ながら、とても親切にしてくれる。
もしスタッフらから少しでも奇異な目で見られようものなら心が折れていたかもしれない。
そういう意味ではクリニックの人たちには感謝している。
しかしお金の出費は激しくなったのでできるだけ早く治ってくれることを願っている。
今年は仕事らしい仕事はしなかった。
一応一件依頼はいただいているものの進捗が芳しくないため何もしていないに等しい。
本来ならもっと積極的に仕事を取りに行かなければいけないのだろうけど、正直今の私にそれだけのバイタリティはない。
私は私ができることをしていくのみ。
結果どうなろうと他の誰でもない私の責任だということも理解している。