月イチのクリニックと漢方薬局に行ってきた。
クリニックではまずいつもの通り経過観察をしてもらった。
変な機械で肌の写真を撮り特殊なフィルタを適用することで、肌のヘモグロビン、メラニン、シミなどの量を見ることができる。
肌を赤くするのは当然ヘモグロビンの量が関係している。
今回はどうだったかというと、一ヶ月前に比べてわずかながら改善していると言われた。
この一ヶ月の間に何が作用して改善につながったのかはわからない。
前回は初めてフォトフェイシャルというのを行ったが、これが良かったのかもしれないし全然関係ないかもしれない。
今回はフォトフェイシャルは見送った。
次回、変化なしあるいは悪化しているようであればフォトフェイシャルの効果が認められるということ。
クリニックに通い始めて3ヶ月くらい経つ。
ようやく効果らしい効果が表れてきたと思っていいものか。
途中から漢方薬局にも通い出したのでいろいろ試しすぎて何がいいのかまったくわからない。
クリニックの後は漢方薬局へ行った。
漢方薬局でもまずは問診をして経過観察をしてもらった。
前回処方された漢方は便を出させるものだった。
これを飲むと逆に便がゆるくなりすぎるためその旨を伝えたところ、次は別のを処方するとのことだった。
今回処方されたのは煎じ薬というもので、パックになっている漢方薬をお茶みたいに煮出して飲むものらしい。
厳密に言うとお茶みたいに簡単ではなくややめんどくさい手順を踏んで作るみたい。
これは一日に換算すると約1000円もする。
正直高いなぁと思う。
金銭的な意味でも早く治ってほしい。
漢方薬局で前回処方してもらった漢方と今回処方してもらった漢方のことが書かれている紙をもらい、クリニックに戻って紙を渡してきた。
クリニックには漢方薬も併用していることを伝えていたが名称まではわからなくて伝えられていなかった。
クリニックの人に紙を渡したらえらく感謝された。
他でもない、自分のためにしていることだから感謝されるいわれはない。
一日でも早く治ってほしいから。