Twitterで話題になっていたので読んでみた。
そんなに長くないし読みやすい文章なのでぜひご自分で読んでみてほしい。
私はよく散歩をするので人とすれ違う機会は多い。
私の場合、歩いている先のほうから人が歩いてきたら、気づいた時点で自分が避ける。
記事では、男性は「10メートル先から」「0.7人幅」避けると書かれているが、私は早ければ30メートル先から1人幅避けている。
それが人とぶつからない最も確実な方法だから。
歩いてくる人に気づいておきながら、だんだんと近づいてくる相手を注視しつつ、ヤキモキするのはストレスが溜まる。
そんな思いをするくらいならはじめから自分が限界まで避けておく。
私は自分がまず誰よりも早く避けてしまうので、どういう人がぶつかってくるのか経験則として知らない。
男性にしろ女性にしろ、私と相対した人は避けなくて済むのだから。
ただ、感覚として、ぶつかってくる人にそれほど性差はない気はしている。
男性にしろ女性にしろ、ぶつかりそうなことに気づけば避けるはずだと思う。
これは私が男性だからというのが大いに関係しているのかもしれない。
私は男性とはいえガタイがいいわけでもなく、それほどやばそうな見た目をしているわけでもない。
とはいえ男性という時点で一般的な女性よりもしっかりした体つきをしているのは事実。
そんな人にあえてぶつかろうという気にはならないだろう。
ぶつかってくるかどうかは、前を見ているかどうかによるところも大きい気がする。
私が嫌いなのは、横並びになってお喋りに夢中になっている集団と、スマホを見ながら歩いている奴。
前者は若い奴らに多い。高校生、大学生、新社会人あたり。集団で群れるのは男が多い気がする。
それからスマホを見ながら前をまったく見ずに歩いているやつ。
これは男と女、ちょうど半々くらいの割合でよく見かける。やっぱり若いヤツ。
ひとりならひとりでスマホを見ながら歩いてるし、集団になると途端に気が大きくなりズカズカと歩いているやつら。
こういう奴らが来たときは私は避けない。集団全員を避けるのは大変だし。
その結果、集団をちょうど真ん中から分断することになる。
今までは基本的に気づいたらすぐ避けるようにしてたけど、これからは傾向を知るためにぎりぎりまで避けないようにしてみるのも面白いかもしれない。
これから散歩に行くときはそうするようにして、また記事にするかも。