真っ昼間からのスパ銭は控えめに言って最高

数週間前くらいから炭酸の入浴剤を入れたお風呂に入ってるけど、これ意味あるのかな。

炭酸っていうからシュワシュワとジャグジーのようにお湯が泡立つのかと思ってたけど、そんなこと全然なく少しいい香りがする程度のものだった。

入浴剤は2箱買って、それぞれに4種類の入浴剤が入っていた。

先日はじめて使ってみた入浴剤は、本当に温泉らしい香りがして、昔行った温泉のことなんかを思い出すほどだった。

昔働いていたときは2年だけ夜勤ありの勤務だったんだけど、夜勤明けで自転車で30分くらいかけて家系ラーメンを食べに行って、その帰りにスパ銭でひとっ風呂浴びるということをよくしていた。

平日の真昼間からラーメンをかっ喰らい、ほとんど人のいない露天風呂でゆっくりするのは控えめに言って最高だった。

当時は若かったから夜勤明けでも謎の体力がありあんなことができたけど、今はさすがに無理。

ほぼ無職の今だってやろうと思えばできるけど、健康的な面からやっぱり無理。

家系ラーメンなんか食べたら気持ち悪くなること請け合い。

上京する前に食べ納めと称して行った家系ラーメンも、初めて家系を食べたときの感動はどこへやら、あまり美味しいと感じることはなかった。

家系ラーメンを初めて食べたときは感動してひとりで家系ラーメンの食べ歩きをしていた。

ちなみに私は塩辛いのよりクリーミー系が好きだった。

スパ銭にしろ、私は少しでも長風呂するとすぐ肌が赤くなる。

スパ銭の熱いお湯に入ると途端に真っ赤になってしまうことがかんたんに予想できる。

家では39度程度のぬるめのお湯に長くて5分くらい浸かって出るようにしている。

本当はゆっくり温かいお湯に長時間浸かっていたいんだけど、虚弱体質がそれを許さない。

それはともかく、真っ昼間からのスパ銭は最高なんで、特に若い人チャンスが有るならぜひ経験しておくことをおすすめする。