「結婚できない」と「結婚できるけどしない」の間には雲泥の差がある

今日は肌の調子が良かった。

渋谷のクリニックで生活・食事について指導され、実践し始めてからまだ1週間ほどしか経っていない。

そんな短期間で改善するものかと言われると私だってそうは思わない。

人間の体は3ヶ月で全細胞が入れ替わるらしいから、食事など内面からの改善には最低でもそれくらい時間がかかると思っている。

じゃあ何が効果があったのかを考えると、おそらく肌断食をしているのがいいんじゃないかと。

肌断食とは、洗顔や化粧水、乳液など、とにかく肌に一切何もつけないこと。女性の場合は化粧もしちゃ駄目。

以前は洗顔石鹸を泡立てたもので洗顔し、洗顔後に化粧水と乳液をつけていた。それを朝晩の2回行っていた。

それを1週間ほど前から全部やめた。さらに言えばシャンプーもしていない。洗い流したシャンプーが顔に触れると肌断食にならない。

正確に言うと洗顔はしている。クリニックで買わされた洗顔フォーム(クソ高い)を少しだけつけて洗っている。

この洗顔フォームもいらないんじゃないかと思っている。何しろ高いし。

洗顔後に化粧水と乳液をつけないと肌が乾燥してニキビができやすくなると聞く。確かに乾燥はしているが、私はいまのところニキビができる気配はない。

何もつけないことがいいのなら資産形成という観点から見ても願ったりだ。クソ高い洗顔フォームはもちろんのこと、洗顔石鹸やシャンプーを買い続ける必要もない。

そう、私は資産形成をしている。このブログは資産形成の過程を記録し、最終的にセミリタイアすることを目標としている。

実際は好きなときに好きなこと書いてるだけなのでもはやただの雑記ブログだけど。

「どうせセミリタイアするつもりなら外見のことなんかどうでもよくね?」

そういう人はわかってない。

私は「結婚できない人間」ではなく、「結婚できるけどしない人間」でありたいのだ。

「結婚できない」と「結婚できるけどしない」の間には雲泥の差がある。

ひと目見て明らかに結婚できなさそうな見た目をしていると、「結婚できないからセミリタイアしたんだ笑」と思われてしまう可能性がある。そんなのは我慢ならない。

「結婚できないからセミリタイアした」と思う人の感情は半分が同情でもう半分は軽蔑であるという調査結果がある(当社調べ)。

本来ならば働くのが嫌だからセミリタイアしたのに、外見を理由に結婚ができないからセミリタイアしたんでしょと思われるのは因果関係がまったく間違っている。

実際にそうかそうじゃないかは関係ない。人からどう思われるのかが重要なのだ。

私はセミリタイアを負い目のあるものにしたくない。世間に負い目を感じながら細々と生きるようなことはしたくない。

セミリタイアだって立派な将来のあり方のひとつであると胸を張って言いたい。

会社員だって風俗嬢だってYouTuberだってセミリタイアした無職だって、それで生きていけるのなら誰にも責められはしないと思っている(みんなが無職になったら社会が崩壊するけど)。

なんだか話が脱線気味になってきたが、とにかく私は「結婚できるけど、あえてしない」というスタンスでいるために、日々邁進するのだ。