案件参画初日

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朝、駅に向かって歩いているとき私は不安でした。これから乗ろうとしている電車が満員電車だったらどうしよう…

東京に来るにあたって一番の懸念材料は満員電車でした。満員電車に乗りたくない気持ちが強すぎて自転車での通勤を本気で考えていたほどでした。

もし満員電車だったら今回の現場は早い段階で抜けさせてもらおう… そんなことを考えながら待っていると電車がホームにやってきました。

…ガラ空きじゃん。

拍子抜けするほどガラガラだったので余裕で座れました。

時刻は9時12分、各駅停車の下り電車という好条件が揃っているので当たり前か。いや、東京だったらこの条件でも混んでる可能性があると思ったんです。

しかしそんな考えは杞憂に終わり、ロングシートの一番端という一番いい席に悠々と座ることができました。

心配していた通勤はこれ以上ないほど快適にできそうです。

現場のある駅に着いてギークスジョブの担当者と合流し待ち合わせ場所へ。しばらく後、先方の担当者が現れ、案件のプロジェクトリーダー(PL)を紹介してもらいました。PLは見た目40歳過ぎくらいで顔はナパ・チャット・ワンチャイに激似でした。

先方の担当者とギークスジョブの担当者とはここで別れました。これからはナパ・チャット・ワンチャイに激似のPLにいろいろと教えてもらうことになります。

PCを貸与され初期設定を行った後、ひたすら関連資料を眺めてました。どこの現場でも初日はこんな感じだと思います。

基本的にPLの言う通り進めていけばいい感じです。手腕を発揮しようにも中身を全然知らないので下手なことをすると顰蹙を買うことになりかねない。

ちなみにPLはすごくいい人です。私服OKの会社なのにビシッとスーツを着込んでます。笑うとなおナパ・チャット・ワンチャイになります。

今日は初日ということで定時(18時30分)に退社。帰りの電車も空いてて余裕で座れました。

結論、かなりいい現場なんじゃないかと。通勤は楽だし、PLはいい人そうだし、仕事は指示に従えばいいし、いまのところ悪い点が見つかりません。

これから1ヶ月、ほどほどにがんばります。