前回の記事で書いたとおり、以下の参考書を使って英文法の勉強を引き続き行っています。
【中古】 くわしい英文法ステップアップ問題集 中1~3 移行措置対応版 /文英堂編集部(編者) 【中古】afb 価格:548円 |
今日、ようやくこの参考書を一周することができました。
始めたのが前回の記事を書いてからなので2週間ちょっとかかってますね。かかりすぎですね。毎日の勉強時間をもう少し増やしたいと思います。あと、無理して毎日するのではなく、適宜休みも入れていきたいと思います。
さて、この参考書を一周してみた感想ですが、中学レベルの英文法ならだいたいわかってきたかな、という感じです。
細かい間違いはまだありますが、完全に初見というような問題はなくなりました。
間違うところはだいたい決まっています。前置詞(特にatとinの使い分け)と慣用句(be fond of~など)の穴埋め問題です。
意外にも、並べ替えや英訳問題は簡単にできました。「どんどん話すための英作文トレーニング」(前回の記事参照)のおかげですね。
というわけで、今の弱点が見えてきたので、次は以下の参考書をするつもりです。
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有名な参考書なので知っている方もいると思います。英語完全上達マップのサイトで、語彙増強=ボキャビルのおすすめ参考書として紹介されています。
実は私、この手の暗記ものをどうやって勉強するのが正しいのか、よくわかっていません。単語の暗記って、いろいろな文章で出てくる度に覚えることで定着していくと思うんですが、こういう参考書って基本的に一文しか載ってないので定着しづらい気がするんです。
とにかく、暗記すればいいというのなら、私はパソコンで書くやり方が一番覚えられるので、その方法でやってみたいと思います。
並行して以下の参考書も勉強するつもりです。
価格:1,080円 |
読んでいくタイプの参考書ですね。ちらっと見た感じ、かなり詳しそうなので期待しています。
中学英文法の基礎学習はこれで一区切りとしたいと思います。
英語完全上達マップはまだ音読パッケージや精読などの勉強が残ってますからね。
あと、忘れてはならないのがリスニング。私はTOEICスコア800点以上が目標なので、たとえリーディングができてもリスニングができないと目標達成は不可能です。
うーん、やっぱりまだまだするべきことがありますね。毎日の勉強時間を少しずつ増やしていきます。