Amazonでとある商品を買った。しかし、お届け予定日になっても一向に届く気配がなく、サポートに電話して聞くと、出品者にやり取りができるとのことで、少しやり取りしていた。
買ったときは気付かなかったが、出品者は中国の業者のようだった。
配送状況を見ると、上海のところで2週間くらい止まっていた。このご時世だしなかなか輸入も難しいのかと思っていた。
業者とやり取りし始めた時点ですでにお届け予定日から3週間ほど超過していた。
商品は欲しかったが、あまりにも遅いと辛抱できないので、それから1週間以内に商品が手元に届かなければ全額返金してもらうことにした。
それとは別に業者から「謝罪として300円進呈する」と連絡が来て本当にクレカに入金された。
クレカに入金ってよくわからないが、とにかくそのような内容のAmazonからのメールが届いたので本当なんだろう。
中国の業者ということで相手の日本語も片言だったが、こういうところはしっかりしてるようなぁ中国って。
そしてそれから4日後、ようやく商品が届いた。
たぶん私が何も行動していなかったら未だに届いていなかったんだろうな。
私がアクションを起こして業者に問い合わせたことによって、停滞していた商品の流入が再開したんじゃないかと思っている。
とにかく商品が届いたので早速実物を見てみたが、残念なことに一部想定していたものと違っていたので、やっぱり返品することにした。
Amazonで返品は1,2回くらいしかしたことないので改めて手順を見てみた。
Amazonの注文履歴から確認できる返品IDというのを紙にメモして商品と同梱して記載の住所に送り返せばいいらしい。
返品先の住所は中国ではなく日本国内の住所だったので普通に送ればいい。
今回はヤマト運輸の宅急便コンパクトというものにした。集荷依頼と検索して一番上にでたから。
宅急便コンパクトは割引込みで660円。事前に業者から謝罪として300円いただいているので、差し引き360円は自腹ということになる。まあこれくらいの出費は仕方ない。
17時くらいにヤマト運輸のHPで集荷依頼して18時30分くらいに来てくれた。実に早い。
商品が戦法に届いたら全額返金されるはずだけど、本当に大丈夫かな。不安。