令和元年。
Mac版グーグル日本語入力はまだ令和が一発で変換できません。令和って漢字これであってますよね。
さて、私は4月の間は最後のモラトリアム期間として働く気はなく、5月のGW明けから再び働き始めるつもりだと前から言ってきました。
しかし前職を辞める際に毎日残業続きでプレッシャーを掛け続けられるという拷問を受けた後遺症で4月の前半はもぬけの殻のように日がな一日ぼーっとネットサーフィンするだけという日々を過ごしてしまいました。
4月も終わりになろうかという頃、ようやく息を吹き返してきた感じです。
その間、フリーランスのことについてネットで調べたりときにはエージェントに直接聞きに行ったりしてましたが、本格的な仕事探しはあまりできていないというのが現状です。
しかしだからといってあんまり焦ってはいません。理由は2つほどあります。
1つはIT業界は売り手市場なので焦って探さなくても割と早くに仕事は見つかるだろうと楽観視していること。
いくら売り手市場と言っても未経験でIT業界に参入しようとしているならいざしらず、仮にも10年ほどこの業界にいる身なので、多少は条件を絞ってもまあ見つかるだろうと踏んでおります。日本で一番仕事の集まる東京ですからなおのこと。
もう1つは貯蓄のデッドラインまでまだまだ余裕を残していること。
私には約760万円ほどの貯蓄があります(2019年4月5日時点)。
現在は新生活を始めるに当たっての出費、家賃や駐車場代などの固定費を払い込んだためこれよりいくらか減っていますが、それでも700万円は優に超えています。
私がモラトリアム期間を設けるに当たって定めたデッドラインは貯蓄700万円を維持というものです。
700万円という数字に深い意味はありません。予想しうる出費の総額が700万円というキリのいい金額を下回るか下回らないかくらいだったので700万円にしただけです。
適当に決めたデッドラインであるものの本当に700万円を切ったらショックが大きいのでさすがに5月中がタイムリミットかなと考えております。
3ヶ月以上の空白はブランクありと看做される可能性があることですし、5月は遊びつつ仕事探しを本格的に行うこととします。
私の令和元年のスタートはこんな感じです。