2022年も残りわずかとなったので今年の振り返りをしておく。
今年はなんと言ってもようやく重い腰を上げて本格的に働き始めたのが大きいだろう。
活動自体は昨年末から始めたが、昨年のうちに仕事が決めることができなかった。
年が明け1月に入っても引き続き商談を繰り返した。
あまりちゃんとは覚えてないが、商談をしたのだけでも14社ほどはある。エントリーだけならその3倍くらいは行っていたような気がする。
意外と早くに結果はついてきて、1月中旬頃に案件を決めることができ、下旬頃から実際に働き始めることになった。
そこからはひたすら仕事漬けの日々だったので特筆すべきことはない。
まあ仕事の細かい話をしたらいくらでもあるんだが、そんなことを書いても仕方ないのでここでは書かない。
一つだけ言うとしたら、決して楽なものではなかったということ。フルリモートだったので体力的には楽だったが、なにせ初めてのことが多くキャッチアップするのに毎日大変だった。
それも最初の2,3ヶ月くらいで、だいたいゴールデンウィークあたりから次第に人間関係にも慣れてきて比較的ラクに仕事ができるようになっていた。
その案件は9月末で終わることになるが、最終盤頃になるとチームメンバーから厚い信頼を得られている実感もあって非常に自尊心も満たされた。
10月からは別の案件に参画することになった。前の案件から単価が22万円もアップした。単価もそうだがAWSを経験できる案件というのも私にとって都合が良かった。
フリーランスはフロントエンド、バックエンドどちらかだけができても好条件の案件に参画できる可能性が低くなっている現状がある。
バックエンドの業務経験、フロントエンドは個人開発で培った知識があるのでそれなりにできると自負しているが、インフラ周りが弱いことがネックになっていた。
インフラとはつまりクラウドプラットフォームのことで、AWSやAzure、GCPの構築経験ということになる。
業界シェアはAWSが軍を抜いているのでまずはAWSを経験するのが必須となってくる。時点でAzure、GCPが続く。
商談のときにはAWSを触れる機会があるという話だったが、参画してみたら今はバージョン開発が佳境を迎えているのでまずはこちらに手を貸してほしいとのことだった。
おとなしくバージョン開発を行いつつも、隔週で行われるマネージャーとの1on1で常にAWSに興味があることはアピールしていた。
そして12月に入ってようやくクラウドプラットフォーム構築の話が持ち上がり、私はコアメンバーとして今後関わっていくことが正式に決まった。
今の案件はいまのところ来年3月までとなっている。それまでにできるだけAWSのことを学んでおき、4月以降はその業務経験を持ってさらに別の案件に参画することも視野に入れている。
仕事のことはこれくらいかな。
あとは10月からようやく重い腰を上げて婚活を始めた。
とりあえずマッチングアプリに登録していろいろと模索しながら継続していて、何人かの女性とは会ってデートはした。
人生をともにする伴侶を見つけるのですぐには結果が出ないことははじめから分かっている。
しかし短いとはいえこれまでの経験からすると、今後もマッチングアプリを続けていればいい人と出会えて結婚できそうだという感じはしている。
35歳でフリーランスという不安定な職業(その代わり収入はそこそこあるが)でも頑張れば普通に20代の女性とも会うことはできている。
私は子どもがほしいので27〜32くらいの女性と結婚したいと思っている。
それくらいの人ともマッチングするし何人かは会うこともできている。
27歳のめちゃくちゃ可愛い子とマッチングして会ったが、やっぱりある程度顔も良くないと駄目だなぁと実感した。
正直言って顔が良くない人と結婚するくらいなら一生独身したほうがマシ。
私にはどんなに性格が良くても顔が良くない人を好きになることはできないだろう。
可愛い子と結婚したいなら自分もいい男になる必要がある。そのための努力はしているつもり。
実際に会えているんだからその方向性は間違っていないと思う。
今年の振り返りとしてはこれくらいかな。あとなんかあったっけ。
そうそう、投資はつみたてNISAは枠を早々に使い切ってそれ以外にもいくらか投資した。
この前S&P500が暴落?して私の利益もそれなりに下がっていたのでそのタイミングで増資はした。
あと節税のためにidecoも始めた。こちらは毎月かってに引き落とされていくので現状どうなっているか走らない。
この前ふるさと納税も行った。今年は割と外食する機会が多かったのでそのたびに領収書をもらったので経費として計上する。
とにかく節税のためにできることは全部したと思う。それだけ所得がありそうだから。
以上、振り返り終わり。