何事も初めが肝心

来月からの案件もフルリモート契約となっている。ただし、初めの2〜3日は出社してほしいと言われており、それくらいならということで了承した。

出社する最初の2〜3日での立ち居振る舞いが最も重要だと思っている。

このときに真面目に働く姿を見せることで、フルリモートになったときにも「彼は真面目だからサボらないだろう」と思わせることができる。

逆に初めからやる気のなさそうな態度を見せるとそういう評価になってしまい、契約を打ち切られることになる。フルリモートという契約は既に締結済みなのでこの条件が破棄されることはないが、契約ごと終了となってしまう。

現案件では初日からフルリモートだったが、素早くレスポンスすること、ミーティングには遅れないこと、定期的に進捗報告することで信頼を得ていた(と思う)。

次案件でも同じように心がけることで居心地良く働けるようになるだろう。至極当たり前のことではあるが、たったこれだけのことで働きやすくなるのならしないわけにはいかない。

ある程度慣れてきたら適度に息抜きするようにしてもいい。人間、ずっと張り詰めて仕事をしていてもパフォーマンスが落ちるだけだと思っているので、許されるならリフレッシュする時間は絶対に必要だ。

もうすぐ始まる次案件において、忘れずに心がけるため備忘のため記事にした。