今が格好の増資タイミングなり

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下げ要因は中国恒大集団の件だけでなく米長期金利上昇もある模様。

日本国内では先日第100大総理大臣が誕生し、岸田内閣による新たな経済政策に注目が集まったが、それより先に衆議院の解散が決定し、これが完了するまでは新たな政策はないだろうということも下げの要因になっている。

ということは衆議院選挙が終わったらまた緩やかな上げに転じる可能性があるので、増資するなら今が格好のチャンスということ。

しかし、私の証券口座を見てみると思ったほど下がっていない。

これは特定のクラスに全ツッパしておらず、きちんと分散投資してリスクヘッジできている証拠だと思う。

たとえ国内株式の相場が下げ傾向にあっても一方でそれ以外のクラスは上がっていることが多い。

私のアセットアロケーションの中では国内株式は先進国株式についで2番目に比重が大きいので、分散投資していてもまったく全体に影響がないわけではない。

つい先日つみたてNISA枠でいくらか増資したばかりだがまた段階的にいくらか増資しようかな。