ワクチン接種のリスクが続々と明るみに出てきた

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ここにきて物騒なニュース連発で怯えてる。

ようやく私にもワクチン接種のお鉢が回ってきたかと思ったら、ワクチン接種のリスクが続々と明るみに出てきた。

私は金属アレルギーではないと思うが(診断したことはないが過去に金属を触ってアレルギー反応が出たことはないと思う)、とある食物アレルギーを持っている。

調べたら食物アレルギーや花粉症でもワクチン接種を受けることはできるらしいが、ワクチン接種後の待機時間を通常15分のところ30分にするという。

これはやはり普通の人に比べてワクチン接種によるアナフィラキシーショックのリスクが高いということなんだろう。

仮に接種後すぐにアナフィラキシーショックが起こってもその場で治療を受ければ大事には至らないとのこと。

でもやっぱり恐いんだよなぁ。

小さい頃、家族で温泉旅行に行ったとき、泊まった旅館で出た料理の中に私がアレルギーを持つ食品を使った料理が出されて、家族誰もそれに気づかなくて食べてしまい、体中に発疹が出て一晩中寝込んだことがある。

たぶん一歩間違えば死んでいた。

というエピソードをクリニックの先生に話したら「あっはは!」と笑われたことがある。

こいつサイコパスなんじゃないかと思った。

話がそれたが、要するにワクチン打つのが恐い。

今問題となっているのはモデルナ製のワクチンで、私が接種する予定のワクチンはファイザー製。

その点は良かったと思っている。

ワクチンを打つのは恐いものの、キャンセルしようとまでは思わない。

今はまだ早くワクチンを打ってコロナウイルスの脅威から安心を得たいという思いのほうが強い。

それに予約が取れたのはほとんど奇跡のようなもので、もしキャンセルしてしまうと次はいつ取れるかわからない。

誰かがキャンセルした一瞬を見逃さずに掠め取れたのは奇跡だった。

仮に予定のワクチンがモデルナ製だったらどうしていただろうか...