数日後にワクチンを接種するにあたって準備をしている。
近所のドラッグストアに行き、解熱鎮痛剤の棚を見ると「解熱鎮痛剤の購入には薬剤師の立ち会いが必要です。ただいま薬剤師不在のため係員にお申し付けください」みたいなことが書いてあった。
なるほど、解熱鎮痛剤は薬剤師の許可がないと買えないのか。
これはもともとそうなのかワクチン接種が始まってからそうなのか。
そのことをレジの人に伝えると、8月の薬剤師の勤務時間と10%オフの割引チケットをもらった。
たまたま薬剤師のいない時間帯に買いに来ただけなのになんか申し訳ない。
翌日、再びドラッグストアに行き薬剤師を捕まえ解熱鎮痛剤を買いたい旨伝えると使用上の注意点などを説明された。
まず、ワクチンに効果のある解熱鎮痛剤はアセトアミノフェン、イブプロフェン、ロキソプロフェンの3種類がある。
詳しくは上記の記事参照。
私の言ったドラッグストアではアセトアミノフェンの解熱鎮痛剤は売り切れていた。
しかしイブプロフェンやロキソプロフェンであっても効果はあるのでそちらを買うことにした。
一番安いその名もズバリロキソプロフェンという名前の薬を購入。
ロキソプロフェンについても薬剤師からいろいろと説明された。
万が一薬剤師がいなくても解熱鎮痛剤を買える店であっても、必ず薬剤師の説明は受けたほうがいい。
それからスーパーで経口補給液であるポカリスエットを購入。
経口補給液はアクエリアスや廉価版ポカリみたいなやつもあったけどネットで聞く限りみんなポカリを飲んでるようなので私もポカリにした。
1.5リットル、150円。試しに少し飲んでみたけど、昔に比べて味薄くなってないこれ。
昔は親がよく仕事帰りにポカリとポテチの黄金セットを買ってきてくれていたのでよく知っているが、明らかに成分薄めてる。
ポカリとかアクエリは売り切れる様子はまったくなかった。
今回買ったのは1回目用として2回目が近づいてきたらまた買おう。