自前で作っているポートフォリオ管理サイトをリニューアルした。
まあこの画面は以前からあんまり変わってないんだけど。
含み益は相変わらず100万円の大台を超えてからゆっくり時間をかけて微増し続けている。
一時期仮想通貨とともに株価が下がって話題になった時があったけど、私のポートフォリオではそれほど下がっていなかったので結局増資はしなかった。
年初から下がったら増資すると言い続けてすでに半年が経過してしまった。
このままいけば増資するタイミングもなく今年が終わってしまう。
そうするとせっかくのNISA枠40万円が無駄になってもったいないので、そのうち下がっていなくても増資しなければいけない。
こうなってくるとはじめからコツコツと一定額を積み立てるドルコスト平均法をしておけばよかったと思うこともあるがそれはあくまで結果論。
私は私のやり方でここまでやってき、一応それなりの成績となっている。
この先維持できる保証はまったくないが、大きな転換点も見つからない状態では従来のやり方から帰るきっかけ足り得ない。
先進国株式の目標保有割合を5%ほど増やしたのはいつだったか。
年初あたりだったとして6ヶ月立ったが、その間に含み益が増えて結果的に実際保有割合も増えてしまったので、増資するまでもなく目標との乖離が埋まってしまった。
5%ほど増やしたときは目標と実際の間に-6%ほどの乖離があったが今では-1%にまで縮まっている。
つまりそれだけ含み益が増えたということ。
相変わらず先進国株式というかアメリカ株というかS&P500の勢いは凄まじい。
いつしか私のポートフォリオの半分を閉めている。
そういえば将来的に含み益も課税対象となる可能性があるとかで話題になっていた。
おそらく一般特定口座だけだと思うが、それでも私にも影響がある。
誰かが言っていたが含み益に課税するなら含み損はお金をもらえないとおかしい。
少子高齢化で財源が減っているのはわかるが、だったら税金を増やそうという短絡的な政策なら誰だって思いつく。政治家なんていらないとなる。
収入だけ増やそうとするんじゃなく支出を抑える努力をするべきでは。
具体的には政治家の高い給料や裏金や中抜きをやめろ。