私は冷や飯というものが苦手。
ご飯を炊いて食べきれなかった分を冷凍保存しておき、食べるときになったら電子レンジで解凍アンド温めしたもの。
一度凍らせ解凍したご飯は硬さにむらがあり硬いご飯が食べられない私は冷や飯が苦手だった。
どうしても冷や飯を食べなければいけないときは必ずチャーハンにする。
チャーハンは作る過程で均一な硬さになるためそれでならなんとか食べられる。
まずいチャーハンはご飯がだまになっていることが多い。
だまになっている部分は卵や味付けのむらになるため見た目にも美味しそうにはならない。
だまにしないためには炒めるときにお玉を使って炒める。
お玉の裏でだまになっているご飯を潰すようにしてとにかくだまを作らないようにすればいい。
話がそれたが、冷や飯が苦手な私はだからご飯を食べるときは毎回炊飯していた。
たとえ半合しか食べないときでも毎回炊いて炊きたてを食べていた。
しかしそれだとさすがに面倒だし電気代もかかる。
どうにかしたいなと思っていたが、どうやら冷凍ではなく冷蔵したご飯であれば食べられるということに気づいた。
ご飯を保存するのは冷凍だと今まで思い込んでいたが、普通に冷蔵でもいい。
調べてみると冷蔵ご飯は3,4日程度はもつらしい。
ということは1週間位はもつということだ(謎理論)。
100金で買った小さめのタッパーがいくつもあるので、それを1食分半合詰めて冷蔵しておく。
丼もののときはタッパー2つで計1合を取り出し温める。
温め時間は500wの電子レンジで1分30秒。あつすぎず冷たすぎないちょうどいいくらいの温度になる。
今まではご飯炊くのが面倒だからという理由で作るのがかんたんな袋麺を食べることが多かったが、冷蔵できることを知って、そしてそれを美味しく食べられるということを発見してからはご飯を食べる回数が増えた。