ついにクーラーをつけてしまった。
先日外気温が28度となってさすがに私の部屋も暑くて耐えられなくなってきたのでクーラーをつけた。
私の部屋はなぜか比較的涼しいんだが外気温が28度ともなれば暑くなってくる。
特に火が差し込む朝から昼頃までが一番暑い。
最上階というわけではないので上の部屋が幾分か遮熱の役割を担っていると思う。
先日クーラーの清掃を業者に頼んでみてもらったが清掃の必要がないほど綺麗とのことだったので何もしてもらわず帰ってもらった。
設定温度は29度でドライ。ドライでも十分すぎるほど冷やしてくれる。
部屋の中でじっとしてる分にはそれで十分。部屋の掃除などで少し動くと暑くなるがそんなときは一時的に扇風機で冷やせばいい。
思うに冷房じゃなくてドライを使っているからエアコンも比較的綺麗だったのかなと思う。
冷房だと冷気を出す過程で水分が発生しそれがカビ汚れの原因になる。
しかしドライだとそういうこともなく、比較的カビの発生を抑えられるのではないか。
と思ったけどドライにしても冷気は出てるし別に水分が抑えられてるわけではないのかな。
よくわからないけど調べるほどでもないしどうでもいいか。
それからできるだけ熱を遮断するという意味で朝から遮光カーテンを引いている。
エアコンでいくら冷たい空気を作り出しても外からの直射日光で部屋が暖められてしまう。
それに負けじとエアコンが頑張って結果的に電気代が高くなるということになる。
まあ遮光カーテンで得られる効果なんてお金に換算したら大したことないだろうけどせっかく遮光カーテンなんだから使いたい。
火が落ちてきて外気温が23度くらいになったらエアコンを止めて遮光カーテンを開けて窓を開ける。
エアコンは起動する時に最も電力を使うので一度つけたらつけっぱなしの方がいい。
一説によると30分程度の間隔で付けたり消したりしてると一番効率が悪い。
スーパーに行って帰ってくるくらいの時間なら付けっぱなし。帰ってきた時に熱い部屋じゃなくて涼しい部屋の方が嬉しいし。