昼寝を習慣化すると死亡リスクが上がる

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たまにどうしても睡魔に耐えられなくなって昼寝してしまうことがある。

昼寝してしまうとどうしても夜眠たくならないから簡単に昼夜逆転してしまうからできるだけしないようにしてる。

しかしそれも昔の話で、最近は昼寝したとしても夜0時くらいになると眠くなってくるし8時間くらい寝るから昼夜逆転することはなくなった。

昼寝しなかった日にいたっては早くて21時くらいに眠くなってきて22時くらいに寝ることもある。もちろんたっぷり8時間は寝る。

記事を見るとどうやらたまに昼寝する程度の場合はあまり関係ないのかな。

昼寝を習慣化している人に死亡リスクがあるという話のようだ。

習慣化というのは例えば毎日1時間以上の昼寝を1年以上続けるととかそんな感じか。

社会人であれば1時間以上の昼寝なんてできるわけがない。

できるのは暇な専業主婦か老人くらいだろう。

外国のある宗教ではシエスタという昼寝の習慣があるらしいけど大丈夫なんだろうか。

昔はその話を聞いてなんて羨ましい宗教なんだろうと思ったけど死亡リスクが上がるのならおいそれと昼寝していられない。

寝るのは人体にとって悪いことなないはずで、反対に寝ないことに対する警鐘はたびたび目にする。

寝過ぎもよくないってことなのかな。すぎたるは及ばざるが如し。

でも睡眠時間にも個人差があるはずで、6時間で十分だという人もいるし私のように最低8時間は必要だという人もいる。

漫画の神様手塚治虫はコーヒー飲んで1時間寝ればOKみたいな体だったらしいけど、結果的に60歳で死んでる。

同じ漫画家でもよく寝ていた水木しげるは90歳以上まで生きていたし、よく寝るという荒木飛呂彦も実年齢よりだいぶ若くみられる。

結局は個人に合わせた睡眠時間を自ら見つけ、それから大きく逸脱する睡眠時間にならなければいいのではという気もする。