過度な食事制限はストレスが溜まって逆効果

最近お腹の調子がよろしくないのはニンニクを食べ過ぎているせいかもしれない。

若い頃はよく好んでニンニクたっぷりの家系ラーメンを食べていたが、そのときも食べた後にお腹が痛くなってお腹の調子が悪くなっていたような気がする。

30代になって久しぶりに家系ラーメンを食べた時には完全にお腹が緩くなってしまい「ああ、もう歳だからこれからは家系ラーメンは食べられないな」と思ったことがある。

昔よく食べていた頃の感動はそこにはなく、それほど感動もしなかった上に食後にはピーゴロなるので家系ラーメンはもう卒業だなと決心した瞬間だった。

今はペペロンチーノをよく作って食べている。

先月か先々月くらいに楽に美味しく作れるレシピを知ってから作り続け優に50回以上は作って食べている。

下手したら数日間毎日食べていたこともある。一日二食なので二食に一回はペペロンチーノを食べていた。

その理由は楽に作れるという以上に材料費がほとんどかからないので安いそして何より美味しいから。

ペペロンチーノを作るときはニンニクを2カケラ入れていたが、試しに一欠片に減らして作ってみた。

あと唐辛子は元々三欠片(輪切りにしたもの)入れていたのを二欠片に減らした。

食べてみた感想はやはりどことなく味気なくなっている。

50回以上も作っている割に今だに塩加減がよくわかってないので塩が少な過ぎただけなのかもしれない。

それまで塩を入れ過ぎて塩辛いペペロンチーノばかり食べていたから気持ち塩少なめで作ってみたんだがそれが悪かったか。

あとペペロンチーノを作る頻度ももっと減らそう。

毎日は流石に食べ過ぎ。私でなくともお腹壊す頻度かもしれない。

クリニックではいろいろな食事指導をされている。

この前などは鶏肉がダメだから食べちゃダメと言われた。理由は忘れた。

ここで告白すると、今年に入ったあたりからクリニックの食事指導はまったく守ってない。

例えばグルテンの入っている麺類(袋麺、スパゲティ)は食べちゃダメと言われていたが普通に食べている。

しかし食べているからといって悪化はしていないしむしろ改善はしてきている。

むしろ食事指導を律儀に守っていたときの方がひどく悪化していた。おそらく食事指導により過度なストレスがかかっていたのだと考える。

食事指導云々よりストレスの方が対的なのでストレスを減らす方向に舵を切った方がうまくいく気がする。

鶏肉も今ある冷凍してるやつがなくなったらしばらくやめてみるけど、おそらく意味はないのでまた食べるようになるだろう。

クリニックに関してはセカンドオピニオンというか別のところを検討しようか迷っている。