最近暑くなってきた。何度も書いてるけど。
私は暑くなると身体中が火照って特に顔が赤くなるという持病がある。
それを改善するべくクリニックだったり漢方薬局へ行っている。
前に漢方薬局で出された煎じ薬は、特に熱を下げる成分(苦い)を多めに入れてもらっていた。
これを飲んでいると確かに肌の調子が比較的いい。やっぱりこれを飲み続けるのが一番いいのではないかと思う。
風邪を引いているときは比較的に調子が悪かった。これはしょうがないと思う。
苦いものと一緒にシナモンが入っている。これは肌自体の改善をしてくれるとのことだが、それよりも煎じ薬の後味がシナモンにより甘く柔らかくなるのでそれがいい。
パンケーキなんかにかかっているシナモンはにおいがダメで好きじゃなかったが、味だけならほんのり甘くて美味しいと感じる。
シナモンが苦手なのはそのにおいだけが原因だった。
煎じ薬ははっきりいってクソまずい。飲む時は鼻で息をするのをやめないと不快なにおいが漂ってくる。
できるだけ匂わず味わわず速やかに飲んでしまう。
しかしこの不味さこそが肌の改善につながっているのだと考えると飲み続ける必要がある。
最近ついに日傘デビューをしてその上日焼け止めも塗って徹底的に紫外線をバリアしていることもいいかもしれない。
いまだに日傘を使うことは抵抗あるというか周囲の目が気になるが、自分の健康のためなんだと言い聞かせて継続していく。