月イチのクリニックと隔週の漢方薬局へ行ってきた。
つい先日散歩に行ったときに花粉で散々な目にあったので、今回は鼻炎薬をふたつ飲んでいった。そうしたらガッツリ効果があったのはいいんだけど喉がカラカラに乾いてしまった。
鼻炎薬というのは鼻や口の水分を乾かせることで鼻水が出ないようにしていると思っている。そうすると確かに鼻水は出ないが無性に喉が渇くことになる。
でもまあ花粉症で苦しむくらいなら喉の乾きぐらい我慢する。
クリニックでは毎度のごとく経過観察から。
前回行ったプラズマ治療というものの効果なのか、前回よりもさらに改善していた。
本当にプラズマ治療の効果なのかどうかはわからない。ただ、改善しているという事実さえあればそれでいい。
クリニックの女医から「まだ(赤みが)気になりますか?」と言われた。客観的に見たらもうそんなに赤くなってるわけではなさそうな口ぶりだった。
女性スタッフからも「お肌すっごくキレイになりましたね」などと言われたことからも、自分が思うほどにひどくはないのかもしれない。
治療の目的としてはやはり人からよく見られたいという思いが強い。人からどう見られようと自分が納得できなければ嫌だ、などという独りよがりなこだわりはない。
この日もプラズマ治療をしてもらった。3回分の回数券みたいなものを買ったので、次回、次次回と引き続き行っていく予定。
プラズマ治療はニキビ跡にも効果があって、施術後1週間程度で肌にツヤが出てくるとのこと。
赤みがようやく落ち着いた今、これからはニキビ跡の治療にシフトしていくのがいいのではないのかと思っている。
決して安い金額ではなかったがしょうがない。金銭面に関しては、ここ最近の仮想通貨再高騰によりだいぶ余裕が生まれているのでそれも後押しとなった。
仮想通貨は今すぐに使えるわけではないし、将来どうなるかまったくわからない不透明な資産ではあるが、当初はないものとして扱っていた頃と比べるといい方に転がっていることは間違いない。
その後は漢方薬局へ。
クリニックでの経過観察で赤みが落ち着いてきているという話をしたら、また煎じ薬の配合を変えるとのこと。今回からは熱を下げる成分を減らして便通を整える成分と皮膚の体質を改善する成分を増やすと。
ほうじというのが肌によく、摂取することで肌のターンオーバーを促し結果的にニキビ跡であったり毛穴を目立たなくさせたりする。
プラズマ治療が外部からの施術だとしたら漢方薬は内部からの施術ということ。
1ヶ月後(漢方薬局は2週間後)、どうなっているだろうか。