腸内環境を良くするには

腸は第二の脳といわれるくらい腸内環境は健康にとって大事。

私は若い頃下痢と便秘を繰り返すくらい腸内環境が最悪だった。

当然健康にも多大なる影響を与えていて毎日なんかしらの不調を抱えて生きていた。

年をとって健康に気を使うようになるとともに食生活にも気を配るようになった。

特に最近は毎食自炊しているから自分が何を作るかに寄って腸内環境をコントロールすることができる。

昔の自分なら絶対に作らないような料理なんかも作ったりする。

最近は煮物を作るように鳴った。

年末に実家から自家製の大根が送られてきたので、何を作ろうかなと思っているときにふと思いついた。

クリニックで緑黄色野菜を食べるよう言われていたが、今まではずっと緑黄色野菜のスープを作っていた。

さすがにそろそろ飽きてきたので、緑黄色野菜も食べれる煮物を作ろうと鳴った。

実家にいた頃はたまに母親が作ってくれていたもののあんまり好きじゃなかった。

軽くレシピを調べて見様見真似で作ってみたらかなりうまくいった。

かぼちゃのホクホクした食感が懐かしい気持ちにさせてくれる。

緑黄色野菜は野菜だからといって食べれば便通が良くなると思いきや、実は便を固くさせる。

だから食べ過ぎると便秘になりかねない。

確かにかぼちゃっていかにも詰まりそうな感じがする。

便通を良くするのは水溶性食物繊維が入っているキャベツや白菜などの葉物。

野菜を食べるならこれらをバランスよく食べると腸内環境が良くなる。

もしお腹が張ってるなと感じたら1時間ほどウォーキングをすると腸の蠕動を促進させ便が出やすくなる。

ここ最近特に健康に気を使うようになって得た知見は以上。