アマゾンで中華製を除外してお買い物

10年前くらいに買ったワイヤレスイヤホンが経年劣化によりどうにも使えなくなってきたので新しいのを買った。

さっそくアマゾンでワイヤレスイヤホンを検索してみた。

表示された商品は3000円台だったりして、なんだ意外と安いんだなどと思ったりした。

しかし、最近のアマゾンは中華汚染が深刻な問題となっており、度々ツイッターなんかで注意喚起の声が上がっている。

ワイヤレスイヤホンが3000円台など相場より極端に安価なものはまず中華製を疑ったほうがいい。

すべてがそうとは言わないが、中華製は安かろう悪かろうなものがほとんどで、買ってしまうと安物買いの銭失いになる可能性が高い。

そんなリスクを背負うくらいなら初めから買わないほうが無難。

アマゾンの検索結果から中華製を除外する方法は検索するとすぐに出てくる。

最も有名なものはURLの末尾に販売元がアマゾンであることを示す文字列を追加すること。

販売元をアマゾンに限定することでマーケットプレイスの商品が表示されなくなる。

しかしこれは中華製以外のまっとうな業者も除外してしまう。

マーケットプレイスがすべて中華業者とは限らないから。

これではマーケットプレイスの商品でクオリティが高く安価な商品を見つけられない。

ネットでの買い物のいいところはたくさんの商品の中から自分にあったものを簡単に探すことができるということ。

中華汚染によりこれが今までのように簡単にできなくなったのは如何ともし難いところ。

中華製を除外するもうひとつの方法は、サクラチェッカーを使うこと。

サクラチェッカーで商品を検索するとそれが中華製かどうかを判定してくれる。

中華製を除外した人気商品のランキングもあるので、いい商品を探すのに便利。

特にワイヤレスイヤホンは中華汚染のひどいカテゴリだと言われている。

なにも対策せずに適当に安価なものを買ってしまうと不良品を掴まされてしまうかもしれない。

昔はネット通販といったらアマゾン一択だったのに、いつの頃からか不便だと思うことが多くなった。

ヨドバシ・ドット・コムも今は送料無料だったり届くのが異様に早かったりするけど、利用者が増えてくるにつれてだんだんと改悪していくんだろうなぁ。