久しぶりに増資した。
もう今年のつみたてNISA枠はすべて使い切ってしまったので特定口座の投信を買い増しした。
最近市場が好調なのでタイミングとしてはあんまりうまくない。
市場が不調じゃないと買い増しするメリットが薄れてしまう。
コロナバブルも一瞬で終わっちゃったし、次下がるとしたら2021年の東京オリンピック中止 or 再延期かな。
市場が不調=世間が混乱しているということだから、あんまり大っぴらには言えないけど、また暴落してほしいよね。
国内債券を60,000円、外国株式を80,000円。
合計で140,000円ぶっ込んだわけだけど、投信を買うときは未だにドキドキする。
注文発注のボタンを押す前に確認画面を念入りに確認してしまう。
投信だって資産の一部であることには変わりない。
銀行に眠っていたお金を多少流動性のある投信という資産に移行したにすぎないのだからそこまで緊張しなくてもいいように思う。
頭ではわかっているんだが、根っからの貧乏性なのでなけなしのお金を操作するときには緊張を伴う。
Twitterとかブログを見ていると一日で何百万円も株や投信を買っている人がいるけど、どういう神経をしているのか気になる。
自分が負けるはずがないと思っているんだろうか。
仮にこれまで負けなしできていたとしても、これからも負けないという保証にはならないからね。
投信ならまだしも、株やFXは一瞬で破産につながる可能性がある。
せっかく貯めたなけなしのお金が使う前に消えることを考えただけで縮み上がる。