アセット・アロケーション(2020年9月)

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この前ひふみプラスが6000円くらいだけどプラ転してたので売却した。そして現在は上のような状況になっている。何もしてないのに30万円も増えてるってすごい。

でもこの30万円は銀行に眠っている30万円とは価値が違う。使おうと思ってもすぐに使えるものではない。

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保有している投資信託をアセットクラスごとに集計して比率を算出した表。設定した目標比率との差異も一目瞭然なのですぐに足りないアセットクラスがわかるようになっている。

例えば増資しようと思った時に、右端の比率差分がマイナスになっているものが目標に比べて足りてないということだから、このアセットクラスの投信を増資しようということになる。

特定のアセットクラスを増資すればその他のアセットクラスの比率は下がる。でも増資もしてないのに比率が下がっているということはそのアセットクラスが下げ傾向にあるということで、要するに買い時だということ。

大体±1%以内であれば良しとしている。見てわかるように現在は非常に安定している。

唯一国債が1.5%ほど足りてないが、国債は非常に微々たるものなのでこのためだけに増資するのはためらわれる(一覧見るとわかるがわずか+430円)。

このツール作ってから増資やリバランスがかなり楽になった。昔は下記のようにGoogleのエクセルで手打ちしてたからね。

whitia.hatenablog.jp

久しぶりに昔のアセット・アロケーション見たけど結構面白い。時々こうやって記録に残していこうかな。